世界100億人時代に向けて、持続可能な
食糧生産システムを実装する昆虫テック「BugMo」株式投資型クラウドファンディングを開始

株式会社BugMoのプレスリリース

人口増による食糧危機の救世主として注目される昆虫食の流通・普及を目指すベンチャー企業 株式会社BugMo (京都府 代表取締役:松居 佑典、西本 楓)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年6月6日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

2021年6月3日
報道関係各位
株式会社BugMo

世界100億人時代に向けて、持続可能な
食糧生産システムを実装する昆虫テック「BugMo」
株式投資型クラウドファンディングを開始
~ECOなたんぱく源「コオロギ」が食のミライを明るくする!~

人口増による食糧危機の救世主として注目される昆虫食の流通・普及を目指すベンチャー企業 株式会社BugMo (京都府 代表取締役:松居 祐典)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年6月6日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/234

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
昆虫養殖システムによるタンパク質の地産地消を日本中、そして世界中に!

株式会社BugMoは、世界の人口増や畜産需要の高まりから、土地や森林、水等多くの資源が消費されている中、環境負荷が少なく、栄養価の高いコオロギの自動養殖システムを通じて、タンパク質の地産地消・国産国消を目指しています。この度、コオロギ養殖システムの開発、コオロギを使った商品開発を目指し、2021年5月28日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年6月6日~2021年6月8日、上限とする募集額は 40,320,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
 

BugMoの強みは、社会課題解決への強い想いを持った創業者と、これを実現すべく終結した、昆虫、テクノロジー、味覚、商品デザイン、マーケティング等の各分野のプロフェッショナル集団である点です。また、機械学習・ブロックチェーン技術等の先端テクノロジーを活用してコオロギの品質と衛生管理を徹底した昆虫テックである点も競合優位性となります。今後は大規模なコオロギ養殖自動化システムの実証実験をスタートさせ、この研究拠点から周辺事業者と共に成長する循環型モデルを構築すること、また養殖自動化システムの汎用性を活かし、イナゴやゾウムシの幼虫等、地域・国ごとに最適な昆虫食を開発することで企業の成長を目指します。
 

 

 

会社概要
・会社名:株式会社BugMo
・所在地:京都市上京区甲斐守町97 西陣産業創造會舘2階
・代 表:松居 佑典
・設 立:2018年5月
・事業内容:食用昆虫の養殖システムの開発、昆虫由来の食品その他の開発・製造・販売
・URL : https://bugmo.jp/

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