300軒以上の個性的ベーカリーを手掛ける、ベーカリープロデューサーに密着!店名やコンセプトにこだわる理由とは?6/6(日)BACKSTAGE(バックステージ)

CBCテレビのプレスリリース

6月6日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「“珍名”パン屋さんの生みの親『ベーカリープロデューサー』に密着!」

私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
『考えた人すごいわ』に『パンダが笑ったら』、『だきしめタイ』などなど、最近街で変わった名前のパン屋さんを見かけませんか?味もさることながら、コンセプトのユニークさが評判を呼び、行列店も多数!
今回は、ド派手なファッションに身を包み、これらのパン屋さんをプロデュースする“パン業界注目の革命児” 岸本拓也さんの新たな挑戦に密着します!
左右色ちがいのスニーカーを履いた超個性的なファッションで登場したのは、「ベーカリープロデューサー」の肩書きを持つ岸本拓也さん。昨今の“高級食パンブーム”の火付け役の一人とも言われています。
この日、打ち合わせをしていたお相手は、岸本さんのプロデュースで静岡市内の住宅街に出店した『やさしく無理して』のオーナー・鈴木さん。2店舗目を相談する中で、同じ静岡ではなく、岸本さんに薦められた神奈川県秦野市に出店を決めた鈴木さん。新たなチャレンジです!
プロデュースをする際、現地に足を運び、地域の特徴を徹底的に調べてコンセプトを考える岸本さん。提案したのは「地元の人だけでなく観光客にもウケるお店」「秦野名産のピーナッツを使った食パンの開発」でした。
岸本さんプロデュースの食パンの多くは、“モチっとした柔らかい食感”と“焼かずにそのまま食べても美味しい”のが特徴。岸本さんと一緒にパンの開発を行うパン職人の小林さんがピーナッツを練り込んだパンを作っていきますが、詳しい工程や焼く機材などは公開NGとのこと。それでもあきらめずにぎりぎりのラインまで粘る取材スタッフ・・・すると、味の決め手となる“あるもの”の撮影に成功しました!
さらに、岸本さんが付けた秦野市のベーカリーの店名と、番組後半では完成した絶品「ピーナッツ食パン」をご紹介します!
別の日、次にプロデュースするお店の物件を訪れた岸本さん。山々に囲まれた東京都・奥多摩にあり、最寄り駅からは徒歩10分ほどですが、電車は1時間に2、3本しか停まりません。この静かな山間の地域にどうやって人気店を作るのでしょう?
まずは自転車で近所へと繰り出し、散策しながら地元の住人がお店までどのように足を運ぶのかなどを研究します。
その後、奥多摩に出店予定のオーナー・榎戸さんと打ち合わせ。榎戸さんが考えるお店のコンセプトは「山のパン屋」さん。岸本さんはいつものように店名の候補を5つ用意しましたが、果たして、榎戸さんの反応は・・・?
オーナーさん一人一人と向き合い、これまで300軒以上の個性的なベーカリーを手掛けてきた岸本さん。どうして店名やコンセプトにここまでこだわるのでしょう?そして、ド派手なファッションの理由は?岸本さんに秘められたパン業界への思いにも注目です!
【BACKSTAGE 6/6OA「“珍名”パン屋さんの生みの親『ベーカリープロデューサー』に密着!」PR動画】
【放送日】2021年6月6日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】高田秋
【テーマ】“珍名”パン屋さんの生みの親『ベーカリープロデューサー』に密着!
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

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