株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース
つい先日、10月6日(土)に、惜しまれつつも83年の歴史に幕を閉じた東京都中央卸売市場のひとつ、「築地市場」。関西でもそのニュースは話題になるほど、日本の市場の中心的存在で、玄関口だった市場です。10月11(木)に移転先の『豊洲市場』にて新たな幕開け、歴史の第一歩として、営業を再開しました。初モノ・旬モノなど、走りの最新情報をいち早く発信することに定評のある、阪急うめだ本店地下食品売場では、『豊洲市場』営業を記念して“初競り”にかけられた“本マグロ”を翌日の10月12(金)に早くも初入荷しました。競り落とした本マグロは、解体実演にて販売し大盛況でした!
※10月11日(木)『豊洲市場』でのマグロ初競りの様子
※10月12日(金)競り落としたマグロが売場に到着
※全長200cm、体高60cm、体幅40cm、150kgの大物。
■豊洲市場初競り!本マグロ解体実演販売
<期 間> 10月12(金) 11:30~ ※なくなり次第終了
<場 所> 阪急うめだ本店 地下2階 鮮魚売場「魚の北辰」
<商 品> アメリカ・ボストン産 天然本マグロ (サイズ150kg)
中トロ(100g)999円、赤身(100g)799円
■その他、天然クエの15kgの大物も入荷!!(通常は3~4kgのサイズ)