【減プラ】SDGsの取り組みの一環として、一部パッケージを植物由来の容器に変更いたしました。

ウェルネスダイニング株式会社のプレスリリース

ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:長澤 眞也)は、SDGs(地球環境に配慮した持続可能な事業構築)の取り組みの一環として、宅配食の容器を一部変更いたしました。

腎臓病や糖尿病など食事制限が必要な方向けに、たんぱく質や糖質、塩分などを調整した管理栄養士監修の宅配食をお届けするウェルネスダイニング株式会社は、この度、商品の一部パッケージを変更いたしました。

プラスチック容器からサトウキビのバガス(=削りかす)と竹を使用したパルプモールド容器に変更し、可能な限りプラスチック使用量を削減した「減プラ」パッケージとなりました。

サトウキビは成長が早く、1年~1年半で収穫され、全世界で年間約12億トン生産されるサトウキビからは約1億トンの削りかすが発生します。それらはボイラーの燃料として使われていますが、余剰となる分は破棄されてしまうため、その余剰となったものをモールドの原料としています。
また、一般的な木と比べ成長の早い竹を使用することで、木材の使用量を減らし森林資源の保護につながります。

 

従来通り冷凍保存が出来るほか、内側にフィルム加工を施してあるため、電子レンジでの加熱が可能なものになっています。それに加え、今までの容器より柔らかな風合いの、あたたかみのある手触りとなりました。
 

これからも、皆さまの食卓にあたたかく寄り添えるお食事をお届けしてまいりますので、今後とも引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

 

□会社概要
家族想い・からだ想いのあったか健康応援団を理念に、管理栄養士監修の宅配食の企画・販売を行っています。管理栄養士が常駐しており、栄養相談も行いながら食事制限が必要な方はもちろん、多様化するライフスタイルに合わせた食生活の提案を行っています。

【一般のお客様のお問い合わせ先】
TEL:0120-503-999(9:30~18:00/日祝を除く)

【本件に関するお問い合わせ】
ウェルネスダイニング株式会社
https://www.wellness-dining.co.jp/
広報担当:染谷 美桜

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