全メニュー、ふくしま産。東京・高円寺で期間限定のレストラン開店!

一般社団法人東の食の会のプレスリリース

東の食の会が運営する、ふくしまの食の生産者と消費者を繋げるファンクラブ「チームふくしまプライド。」が、東京・高円寺にて期間限定で、福島県産食材を全面に押し出した飲食店をオープンします。全てのメニューに生産者直送食材を使用し、ひと皿につき1時間は語れる想いの詰まった料理を提供します。

一般社団法人東の食の会(事務局代表:木村拓哉)が運営する、福島の食の生産者と消費者を繋ぐファンクラブ「チームふくしまプライド。」は、2021年7月1日(木)〜7月18日(日)までの期間限定で、県産食材を全面に押し出したレストラン「高円寺ハーヴェスト×チームふくしまプライド。 エルカモ」を営業致します。昨年秋に、高円寺の17の飲食店と1つの銭湯と実施したコラボウィークに続く、企画第2弾となります。
 産地直送食材を使ったメニューは、生産者の食材へのこだわりやストーリーが濃密に詰まった、一品一品が「語れる」ひと皿となっております。また、店内では加工品を中心とした物販も行います。
 

【開催概要】

期 間:7月1日(木)〜7月18日(日)
営業時間:平日:16:00-20:00 土日:12:00-20:00
※酒類提供時間等は東京都の要請に基づく
住 所:高円寺北2-22-10 
定休日:毎週水曜
ご予約:080-5873-5036 (店長:加茂)
※飲食店「エル パト」内にて開催します。

 

【提供メニューに使用される食材(例)】
・白河高原清流豚
・会津伝統野菜「余蒔きゅうり」
・気鋭の農家ブルワリー「Yellow Beer Works」のビール
・いわき産穴子ほか、浜通りの魚介類
・8代続く大島屋蒟蒻店のバタ練りこんにゃく
・喜多方サフラン
・ワンダーファームのトマト ほか
 

この期間限定レストラン「ELKAMO(エルカモ)」は、高円寺の飲食店「エル パト」内で開催されます。(写真は店内の様子)メニューの一例として、ふくしま食材を活かした「白河高原清流豚のローストポーク」「喜多方サフランのアランチーニ」「天のつぶを使っていわき久之浜 平目のカルパッチョ」などをご用意しています。

 

  • 参考:チームふくしまプライド とは

チームふくしまプライドは、福島の食の生産者と消費者(食べる人)を繋ぐファンクラブです。生産者のストーリーや作物へのこだわりを追ったインタビュー記事の発信や、首都圏や福島県内を中心に、収穫体験や飲食イベントを開催しています。本事業は、福島県「チームふくしまプライド。」活動支援事業の一環として行われます。
https://team-fukushima-pride.com/
 

  • 参考:高円寺ハーヴェスト との連動について

「高円寺ハーヴェスト」は、高円寺生まれ高円寺育ちの料理人・加茂剛氏が手掛ける、同エリアの飲食店と地方の魅力的な食材を繋げる企画です。昨年11月、高円寺ハーヴェスト×チームふくしまプライドとして、県産食材を同時多発でメニュー展開するイベントを実施しました。
https://koenji-harvest-fukusima.studio.site
 

  • 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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