フレンバシーのプレスリリース
「ビーガン（ヴィーガン）」とは、肉や魚、卵や乳製品などの動物性食材を使わない料理やライフスタイルのこと。欧米を中心に海外で広く受け入れられているコンセプトであり、ヘルシーな志向が高まる中、近年は日本でも注目が集まっています。
マルコメとVegewelは、本年1〜3月に「カラダにやさしい糀甘酒を使ったビーガンレシピコンテスト」を開催しました。大手食品メーカーがレシピコンテストでビーガンを取り入れた日本で初めての試みとなり、応募総数550件を超える大きな反響を頂きました。
コンテストページ： https://www.marukome.co.jp/news/topics/detail/20180330/
第二弾となる今回は、糀甘酒だけでなく、大豆のお肉（大豆ミート）やみそパウダーのレシピも募集します。さらに、イタリアの郷土料理を手軽に楽しめるナチュラル系イタリアンレストランTOSCANA（トスカーナ）とタイアップ。入賞レシピを、来年1月にトスカーナ、クアットロクオーリ、トリッパイオ各店で期間限定メニューとして販売します。
【TOSCANA（トスカーナ）について】
イタリア郷土料理のナチュラル系イタリアンレストラン。
日本の旬の食材とイタリアの郷土料理を組み合わせるだけでなく、シェフの技術を取り入れた、季節を感じることのできるイタリアンを提供しています。
無農薬、無化学肥料の産地直送野菜や漁師直送の新鮮な魚、厳選されたお肉、そしてイタリア産にこだわったワインをご用意。
お店に入れば季節感が感じられ、シェフの愛情たっぷりな料理、美味しい料理がもっと美味しくなるサービスが楽しめる全店オープンキッチンのレストランです。
■コンテスト概要
レシピを応募する「レシピ部門」と、インスタグラムで写真を投稿する「インスタ部門」の2部門で募集します。
【募集期間】
2018年10月22日（月）〜12月2日（日）
【結果発表】
2019年1月8日（火）
【料理の条件】
1. イタリア料理として提供できるレシピであること
2. マルコメの応募対象商品（下記）のいずれかを使用すること
3. 動物性食材（肉、魚介、卵、乳製品、はちみつ、ゼラチンなど）を使用しないこと
4. 応募者のオリジナルのレシピであること
5. 他のコンテストなどで発表済みのレシピでないこと
6. 前菜・メイン・デザートなどの種類は不問
【応募対象商品】
1. プラス糀 糀甘酒シリーズ全品
2. ダイズラボ 大豆のお肉シリーズ全品
3. オーガニックみそパウダー野菜だし
【レシピ部門】
グランプリ（1名） ：トスカーナでメニュー化、賞金5万円、マルコメ商品詰合せ
準グランプリ（2名） ：トスカーナでメニュー化、賞金3万円、マルコメ商品詰合せ
入賞（10名） ：マルコメ商品詰合せ
【インスタ部門】
グランプリ（1名） ：賞金1万円、マルコメ商品詰合せ
入賞（10名） ：マルコメ商品詰合せ
※グランプリ・準グランプリ受賞者は、Vegewelでインタビュー記事を掲載させて頂く予定です。運営されている飲食店や料理教室などを合わせて取材させて頂くことも可能ですので、奮ってご応募ください！
【入賞メニューの販売店】
トスカーナ 代々木店
トスカーナ 吉祥寺店
トスカーナ 神谷町店
トスカーナ 大手町店
トスカーナ シァル鶴見店
クアットロクオーリ ボーノ相模大野店
トリッパイオ アトレ浦和店
詳細や応募方法は以下のコンテストページよりご確認ください。
https://www.marukome.co.jp/news/topics/detail/20181018/
■マルコメについて
日本最大の味噌メーカーであるマルコメが、糀甘酒や大豆ミートを製造していることをご存知でしたか？創業160年を超えるマルコメが、味噌作りの中で培ったノウハウを活用し、開発した商品です。
（１）糀甘酒
米を糀で発酵させた糀甘酒です。アルコール分を含まず、赤ちゃんでも安心して飲むことができます。また、砂糖を加えておらず、米のデンプンによる自然な甘さが特徴です。
https://www.marukome.co.jp/amazake/
（２）大豆のお肉（大豆ミート）
大豆の油分を搾油して加熱加圧・高温乾燥させてできた、お肉の代用品として使われる食材です。お肉と比較するとカロリー・コレステロールが低く、低脂質であるのに高たんぱくであることが特徴です。
https://www.marukome.co.jp/daizu_labo/
■Vegewelについて
株式会社フレンバシーが運営するVegewelは、ベジタリアン・グルテンフリー・アレルギーなど「食の制限」に特化した国内最大級のレストラン情報サイトです。
健康・ポリシー・宗教などを理由に特定の食材を避ける人は、日本人にも外国人にも数多く存在します。しかし、海外に比べて日本はこの認識が薄く、対応が大きく遅れています。この現状を変え、「食の制限」に関係なく、みんなで笑って食事ができる文化を日本に創ることを目指しています。
Vegewelの詳細はこちら
https://vegewel.com/ja/
