あの「ごっつ旨いお好み焼」が「ごっつ優しいお好み焼」に!?「ごっつ旨いお好み焼」の内袋フィルムを廃止

テーブルマーク株式会社のプレスリリース

テーブルマーク株式会社は、プラスチック原料の使用量を削減する取り組みの一環として「ごっつ旨いお好み焼」シリーズ4品の内袋フィルム(ポリエチレン)を廃止し、2021年9月出荷分より順次切り替えます。

当社では、これまでも包装材が環境に与える影響を軽減するため、商品パッケージに使用する一部インキの再生可能な植物由来原料を用いた「バイオマスインキ」への切り替えや、プラスチック原料の使用量を削減したパックごはん用コンパクトトレーの開発など、環境に配慮した包装材への変更やその使用量の削減に取り組んできました。

今回プラスチック原料の削減を実施した「ごっつ旨いお好み焼」シリーズは、1999年の発売以降、冷凍お好み焼市場をけん引し、現在も冷凍お好み焼カテゴリーで売り上げNo.1※1の当社基幹商品です。
この取り組みにより、プラスチック原料の使用量として年間で約34トン、CO2排出量として約160トンを削減※2します。
また、調理の際に内袋フィルムを剥がすひと手間がなくなり、お客様の利便性の向上にも繋がります。

■内袋フィルムの廃止

(撮影用にソース等の添付品は除いています。)

■対象商品
「ごっつ旨いお好み焼」シリーズ 4

 

当社では、今後も企業活動に必要な資源の調達、温室効果ガス、廃棄物の排出等に対する環境負荷低減に向けた活動※3を推進してまいります。

※1 (株)インテージ SRI+ 冷凍調理お好み焼市場2020年6月~2021年5月累計販売金額
※2 2020年に「ごっつ旨いお好み焼」シリーズに使用した内袋フィルムの使用実績を基にした「環境省3R原単位の算出方
法」による試算値
※3 テーブルマークの環境への取り組みの詳細について
https://www.tablemark.co.jp/corp/sustainability/environment/index.html

※本資料に記載されている情報は発表日現在のものです。時間の経過等により内容が予告なしに変わる可能性がありますのでご了承ください。
 

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