「緊急事態宣言に負けるな」休業中の飲食店がオリジナルメニューを缶詰にしておうち時間を贅沢に。

株式会社アイロムのプレスリリース

株式会社アイロム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森山佳和)は、「開けるのを我慢できないサカナバルの誘惑。人気メニューを閉じ込めたご馳走缶」を7月13日(火)よりmakuakeで先行販売します。
六本木、恵比寿、五反田で”お魚一筋”でお店を構えるサカナバル では、コロナの影響でお店を閉めている間も、皆さんにご提供したいレシピがどんどん生まれていました。
皆さんに旬の美味しさをお届けしたい、その一心で「おうちで贅沢ごちそう缶」を作りました。

 

株式会社アイロム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森山佳和)は、「開けるのを我慢できないサカナバルの誘惑。人気メニューを閉じ込めたご馳走缶」を7月13日(火)より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「makuake」で先行販売します。
https://www.makuake.com/project/sakanabar_haveanicecan/

<Have a Nive Can!の特徴>
横浜の飲食店を缶詰工場に改装して、自社ブランド「Have a Nice Can!(ハバカン)」を立ち上げる。PB商品に加えて、小ロット製造が可能なクラフト缶詰工場のメリットを活かし、B to Bで飲食店や企業のオリジナル缶詰やノベルティーなども製造。
Have a Nice Can!はすべてが手作業の缶詰工場です。
都内のレストランやバルのメニューを作るシェフやスタッフが食材の仕込みから味付けまでこだわります。
1つ1つの缶詰が同じ分量になるよう、食材の切りつけ、その日その日で変わる食材の甘みや水分量、個体差に合わせて微調整します。特にお魚は季節や産地によって脂ののりやサイズなど、状態が変わります。
お店に納品されるお魚をより美味しくお召し上がりいただけるよう、毎日メニューを考えるシェフだからこそできる食材に合わせた下ごしらえや味付けで、すべて手作業の缶詰のメリットを最大限に活かします。

サカナバルの鯖缶サカナバルの鯖缶

<サカナバル缶誕生の背景>
サカナバルはシーフードレストランとして創業8年になります。数千にも及ぶオリジナルレシピがあり、魚のアレンジに自信があります。コロナの影響で休業期間中に、皆さまにご提供できなかったアイデアを缶詰にしました。店舗で人気のメニュー、今回のプロジェクトのために開発した新メニューをおうちでお楽しみいただける缶詰に。パンやご飯、パスタに和えたり、おかずのもう一品としてお使いいただけます。下ごしらえは私たちが担当します。おうちでは、らくちんに、美味しく楽しくお召し上がりいただきたい、と開発した商品です。

サカナバル外観サカナバル外観

SDGsにも積極的に取り組みます。
私たちはつくる責任として、誰もが未来も魚を食べ続けられるように、環境や生態系を壊すことなく、獲り過ぎない、自然を傷つけない方法で獲った魚、「サスティナブルシーフード」を使って、缶詰を作ります。
コロナの影響でお休みせざるを得ない産地の方々、今までお世話になった漁師さんや豊洲市場の方々がお届けしたい旬を私たちが缶詰に加工して皆さまに提供したい。食べきりサイズのごちそう缶詰の誕生です!

 

<サカナバル缶の利用シーン>
・鰹と梅と生姜のしぐれ煮
 

鰹と梅と生姜の時雨煮鰹と梅と生姜の時雨煮

加熱してこそ鰹は旨い!水分が抜ける事で旨みが凝縮される鰹。ただし、部位によっては食感が硬くなってしまうという難点もあります。
そこでサカナバルは脂の乗った鰹を丸ごと美味しくいただくレシピを考えました。
脂の乗った腹身と旨みの濃い背の部分をバランスよくブレンドして、特製のタレと生姜でじっくり煮込みます。凝縮された旨みのしぐれ煮に、梅肉を和える事で熟成された酸味がバランスを取り、ごはんに乗せても、そのままお酒のアテにもおいしい缶詰に。

・サカナバルの鯖缶3種
*鯖タンドリー
 

鯖のタンドリー缶鯖のタンドリー缶

肉厚で脂の乗ったサバは香り高いスパイスとマッチします。スパイスでマリネした鯖をこんがりオーブンで焼いて缶に詰めます。そのままおつまみでビールやワインとベストな組み合わせ、トーストでサンドすればサカナバルでも人気のプロの鯖サンドの出来上がりです。

*焼き鯖と実山椒のオイル漬け

焼き鯖と実山椒のオイル漬け焼き鯖と実山椒のオイル漬け

日本のレシピは京都の知恵を。遠火でじっくり焼いたサバは表面をパリッとした食感が膜をはり、身は脂が溶けだしジューシーにふっくらと焼きあがります。香ばしさ、脂のジューシーさに実山椒を加えると、爽やかな香りが包み込みます。白米にのせると至高の味わいです。

*鯖と焼きトマトのプッタネスカ缶

鯖と焼きトマトのプッタネスカ缶鯖と焼きトマトのプッタネスカ缶

日本の美味しい鯖で作るイタリアンレシピ。完熟トマトをオーブン焼きにすると旨みと甘みが凝縮されます。焼き鯖とオリーブやケーパー、ソテーした玉ねぎと一緒に缶に詰めれば、お家では作れない絶品パスタソースの出来上がり。温めてバゲットにのせても絶品です。

・アワビの焦しバター醤油
贅沢な海の幸の極上缶詰。アワビのもっとも美味しい食べ方はやっぱりステーキ。肉厚なアワビを鉄板で焼くと、身は柔らかく濃厚な味わいになります。極めつけは焦がしたバターとお醤油の芳香。味、食感、香りが三位一体となった究極の缶詰を是非ご自宅で。

・オリジナル缶詰製造のお手伝い
お店のメニューを缶詰化できます。おうちでも簡単に再現できるようお店の味を缶詰に。お店に来られないときも、お店の味をご自宅で楽しんでいただきたい。美味しいものをみんなでシェアしたい。そんな気持ちを缶詰にするお手伝いをします。
容量は115mlとツナ缶くらいの小さめサイズ1種類です。食べきりサイズなので、おつまみ缶にも、パスタソース缶にも、ご飯のおかず缶やディップ缶など、色々なシーンで重宝します。今回はmakuake限定の試作付きスタートアッププランを用意しました。

<サカナバル缶概要>
・鰹と梅とショウガのしぐれ煮缶 3缶セット 2700円(送料込)
・サカナバルの鯖缶 3缶セット 2700円(送料込)
・鮑缶も入ったお試し3缶セット 4300円(送料込)
・コンプリートセット!贅沢鮑缶も入ったmakuakeオリジナル缶全種類6缶セット 8500円(送料込)
・サカナバルで使えるお食事券5000円分+makuake限定缶詰6缶セット 8500円(送料込)
・【早割10%オフ】限定2組!オリジナル缶詰製作50缶 72000円(送料込)

<株式会社アイロムについて>
2010年設立。都内でサカナバルなど4店舗のレストランやバルを運営しています。
2010年11月15日 株式会社アイロム設立
2012年10月23日 サカナバルを恵比寿にオープン
2014年10月20日 サカナバルグリル六本木店オープン
2015年 9月19日  サカナバル川崎店をラチッタデッラ内にオープン(2019年閉店)
2016年 3月18日  on fish!を横浜元町にオープン
2018年 6月20日  サカナバル都立大店をオープン
2019年 3月           on fish!を缶詰工場に改修、Have a Nice Can!ブランドリリース
2019年 8月21日  サカナバル五反田店オープン

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