ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ 2021年7月24日(土)オープン

Blue Bottle Coffee Japan合同会社のプレスリリース

ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(本社:東京都江東区)は 2021年 7月24日(土)、関西 6号店目となる「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」を大阪・茶屋町にオープンいたします。

ブルーボトルコーヒーが日本上陸してから6年間、私たちは”美味しいコーヒー体験は人生をより美しくする”と考え、コーヒーそのものはもちろん、それを取り巻く全てのコーヒー体験に重きを置き、カフェの店作りやオンラインでの取り組みを行なってまいりました。その中で、梅田茶屋町カフェでは、スペシャルティコーヒーを、味覚や嗅覚だけではなく、聴覚や触覚、視覚を含め五感でコーヒーを体感していただけるお店作りを進めて参りました。
I IN(アイ イン)がデザインする梅田茶屋町カフェは、エントランスから暖かい木の表情が広がり、訪れるゲストのみなさまをお迎えします。明るい光とコーヒーの香りで満たされたドリップステーションでは、バリスタが美味しいコーヒーを1杯ずつ丁寧にドリップする姿をご覧いただけます。二階へと続く階段を上ると、大阪のガラス工房fresco(フレスコ)が製作したコーヒー色の球体ガラスを使用したシャンデリアが、吹き抜け全体に広がります。階段という立体的な空間の中で、全ての制作工程を人の手によって制作されたガラスが、自然光も取り込みながらきらめく印象的な景色が流れ、これから楽しむコーヒーへの気分を一層盛り上げます。二階のフロアの中央には、パノラマティクス(旧:ライゾマティクス・アーキテクチャー)が作り出す、「Sense Lounge」をご用意しました。忙しい日々の中で自分自身をリセットし、自分の感覚を取り戻せるような特別な空間の中で、スペシャルティコーヒーをごゆっくりお楽しみください。
梅田茶屋町カフェが位置する茶屋町は、明治の末から大正の間、多くの文士や画家がここに住む「文化サロン」だった場所であり、その文脈が受け継がれる現在も、商業施設やオフィスに加えて、劇場や放送局なども位置する大阪での文化発信エリアとなっています。私達のカフェから新しい文化が生み出される、そのようなカフェになることを夢見ています。

SENSE LOUNGE BY PANORAMATIKS ​

「Sense Lounge」イメージ

カフェの二階フロアの中央に位置する「Sense Lounge」は、ブルーボトルコーヒーとして世界で初めて設置する体験型のラウンジスペースです。パノラマティクスが企画・制作を担当したこちらのラウンジでは、天井に設置されたスクリーンから降り注ぐ映像と音、それと連携する席の心地よい振動により、1日の流れの中で一歩立ち止まり、自分自身をリセットするような感覚をご体験いただける場所となりました。訪れた方にしか味わえない、ニュートラルな自分に戻る感覚、そしてその空間の中で美味しいコーヒーと向き合いじっくりと楽しむ時間を、ぜひご自身でご体験ください。

GLASS CHANDELIER BY FRESCO

fresco 自社工房での制作の様子

二階フロアへと続く階段には、清澄白河フラッグシップカフェ(旧:清澄白河ロースタリー&カフェ)のライティングも制作いただいたご縁がある、地元・大阪のガラス工房fresco(フレスコ)が制作したガラスのシャンデリアを設置いたしました。今年創業から20年を迎えるfrescoでは、全ての工程を手作業で行い、吹きガラスを製造することで知られ、日本中にたくさんのファンを抱えています。今回、ブルーボトルのコーヒーをイメージした何百色から選ばれた、絶妙なブラウンカラーのコーヒー色の球体ガラスを全部で168個使用したシャンデリアをご用意いただきました。自然光と照明を取り込んだガラスは、空間の中で静かにきらめき、吹き抜け全体をあたたかく照らします。

UMEDA CHAYAMACHI CAFE MENU 梅田茶屋町カフェ メニュー
<梅田茶屋町カフェ 限定発売メニュー>

ティラミス   748円 ※店内のご提供のみ 提供時間 13:00~ 22:00
清澄白河フラッグシップカフェでも好評のスイーツを監修した、後藤裕一と仲村和浩によるパティシエユニット Tangentes(タンジェント)を今回もアドバイザーに迎え開発されたティラミスを、限定メニューとしてご用意しました。ブルーボトルのコーヒーを染み込ませた生地と、手作りのマスカルポーネクリームを層にし、香り豊かなアマゾンカカオを振りかけた滑らかな口溶けのティラミスです。

<梅田茶屋町カフェ・京都カフェ・渋谷カフェ 限定発売メニュー>

ワッフルプレート パイナップル & パッションクリーム  756円 (お持ち帰りの場合) 770円(店内ご利用の場合)

ブルーボトルコーヒーのアイコン、リエージュワッフルにトッピングをしたプレートスタイルのデザートメニュー。
ご注文をいただいてから焼き上げるリエージュワッフルに、さっと炙ったパイナップルとパッションフルーツを盛り付けました。フルーツとも相性抜群な、バニラやクローブの香りを楽しめるパッションキャラメルソースをかけてお楽しみください。

<梅田茶屋町カフェ 先行発売ドリンク>

コールドブリュー ブルーベリー フィズ   594円 (お持ち帰りの場合) 605円(店内ご利用の場合)

高品質なスペシャルティコーヒーを、熱を加えずゆっくりと水で抽出することで、コーヒーの豊かな味と香りを最大限に引き出した、ブルーボトルコーヒー カフェで定番人気の「コールドブリュー」と、ブルーベリーのフルーツシュラブ(フルーツやハーブを混ぜて作るビネガー入りシロップ)、そして炭酸水を組み合わせた「コールドブリュー ブルーベリー フィズ」。⁠⁠ブルーベリーのフレーバーがコールドブリューのフルーティーなフレーバーを引き立てる、リフレッシングなテイストに仕上がりました。
※2021年8月5日(木)より、全国のブルーボトルコーヒー カフェで発売いたします。

UMEDA CHAYAMACHI CAFE LIMITED ITEM 梅田茶屋町カフェ限定アイテム

 

(左)fresco オリジナルグラス 7,480円  ※20点限定
(右)fresco オリジナルグラス&ピッチャーセット 17,380円 ※10点限定
梅田茶屋町カフェの階段室のシャンデリアを制作いただいたfrescoのオリジナルグラスとピッチャーを、数量限定で発売します。

アイスコーヒーなどの、アイスドリンクを美味しくお飲みいただけるよう、色、形共に試作を重ねて完成した吹きガラスは、複雑な色味と重厚感が特徴です。1点ずつ手作りされたグラスとピッチャーは、その柔らかな曲線と、ガラスの落ち着いた色味と涼しげな見た目が静かな存在感を放ち、インテリアのアクセントにもおすすめです。
 

エンブロイダリー エコバッグ 4,400円

梅田茶屋町カフェのオープンを記念し、デザインやプロダクトの力を通して世の中を元気にする「Ball&Chain」とのコラボレートし製作した梅田茶屋町カフェ限定のエコバッグを数量限定で発売いたします。

耐久性、撥水性に優れた厚手のポリエステル素材に、パノラマティクス制作の「Sense Lounge」や、fresco制作のシャンデリアを含めた梅田茶屋町カフェのデザインを刺繍で大胆に表現したこちらのエコバッグは、く折りたたむと手のひらほどのコンパクトサイズになるため、持ち運びにもとても便利。毎日のショッピングバッグとして、またプレゼントとしてもおすすめです。

※価格は全て税込表示です。

ブルーボトルコーヒー クイックスタンド
昨年の設置以降東京の11箇所に設置しご好評をいただいている、ブルーボトルコーヒー専用自動販売機「ブルーボトルコーヒー クイックスタンド」が、タッチパネル式となり梅田茶屋町カフェと京都カフェの店内に関西で初めて設置し、商品の販売を開始いたします。こちらのクイックスタンドはデジタルサイネージを搭載したキャッシュレス自販機となり、店内一階に設置しクイックスタンド 限定セット3セットを含めた10種類の商品を販売いたします。 (京都カフェには7月16日(金)に設置予定)

CAFE INFO
ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟
営業時間 8:00~22:00 (初日は午前10時にオープン予定)
※政府、自治体からの指針や発表、出店させていただいております施設の方針などの状況を考慮し、当面の間は営業時間を変更を致します。
店舗面積 345.81㎡
店内席数 49席
アクセス 阪急「大阪梅田駅」徒歩4分    JR「大阪駅」徒歩9分 / 大阪メトロ御堂筋線「中津駅」徒歩7分

ABOUT BLUE BOTTLE COFFEE ブルーボトルコーヒーとは
ブルーボトルコーヒーは2002年に、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニアで誕生しました。創業以来、デリシャスネス、ホスピタリティ、サステナビリティを信念に掲げながら、おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供してまいりました。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングしたコーヒー豆の販売を行っています。現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、ボストン、シカゴ、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で100店舗以上を展開しています(2021年7月現在)。

BLUE BOTTLE COFFEE 公式 オンラインストア:https://store.bluebottlecoffee.jp/
BLUE BOTTLE COFFEE 公式インスタグラム:http://instagram.com/bluebottlejapan

ブルーボトルコーヒー カフェ一覧
(7月14日現在は表記より席数を減らして営業しております)

・清澄白河フラッグシップカフェ (2015/2/6)
東京都江東区平野1-4-8
店舗面積 184.27m²
席数 47席

・青山カフェ (2015/3/7)
東京都港区南青山3-13-14 
店舗面積 214m²
席数 80席

・新宿カフェ(2016/3/25)
東京都新宿区新宿4-1-6
店舗面積 155.19m²
席数 30席

・六本木カフェ(2016/9/16)
東京都港区六本木7-7-7
店舗面積 138.91㎡
席数 27席

・中目黒カフェ(2016/10/27)
東京都目黒区中目黒3-23-16
店舗面積 417.78㎡ (カフェエリア:61.49m²)
席数 40席

・品川カフェ (2016/11/15)
東京都港区港南2-18-1
店舗面積 165.80 ㎡
席数 27席

・三軒茶屋カフェ(2017/10/27)
東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18
店舗面積 93.97m²
席数 33席+テラスエリア

・京都カフェ (2018/3/23)
京都府京都市左京区南禅寺草川町64
店舗面積 452.98㎡ (カフェエリア:64.98m²)
席数 58席 (The Lounge -Kyoto- 7席)

・神戸カフェ (2018/7/20)
神戸市中央区前町1
店舗面積 217.8㎡
席数 63席

・神田万世橋カフェ(2018/12/7)
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-25-4
店舗面積 24.91㎡
座席数 なし

・池袋カフェ(2019/3/22)
東京都豊島区南池袋2-23-7
店舗面積 65.01㎡
席数 9席

・恵比寿カフェ (2019/7/19)
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿本館1階
店舗面積 85.07 ㎡
席数 21席

・銀座カフェ (2019/8/16)
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
店舗面積 117.79 ㎡
席数 48席

・京都六角カフェ (2019/12/13)
京都市中京区東洞院六角上る 三文字町226-1
店舗面積 90.47㎡
席数 25席

・広尾カフェ  (2020/6/11)
東京都渋谷区広尾 5-4-16 THE RESTAURANT 1F
店舗面積 95.70㎡
店内席数 28席

・NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド (2020/6/24)
神奈川県横浜市西区南幸1丁目1番1号 NEWoMan YOKOHAMA 1F  
店内席数:なし 

・京都木屋町カフェ (2020/7/23) 
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町 310-2 立誠ガーデン ヒューリック京都 1F
店舗面積 123.29m²
店内席数 30席

・竹芝カフェ(2020/9/14)
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 3階 
店舗面積 92.06㎡
店内席数 22席

・みなとみらいカフェ (2020/9/25)
神奈川県横浜市西区みなとみらい 3-5-1
MARK IS みなとみらい GL 階
店舗面積 114.13㎡
店内席数 屋内26席 、 屋外ベンチ席(2~3名用)×12台

・ 渋谷カフェ (2021/4/28)
東京都渋谷区神南一丁目7番3号 渋谷区立北谷公園内
店舗面積 216.11 ㎡
店内席数 1F:10席、2F:33席、屋外ベンチ(1,2名がけ) 12台

・HUMAN MADE 1928 Cafe by Blue Bottle Coffee
京都府京都市中京区 弁慶石町56 1928ビル 1階「HUMAN MADE 1928」内
席数 12 席

※2021年7月下旬オープン予定
・ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ
大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟

※2021年9月下旬オープン予定
・ブルーボトルコーヒー  白井屋カフェ
群馬県前橋市本町2-2-15「白井屋ホテル」敷地内、馬場川通り沿い
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。