【AKOMEYA TOKYO】映画「キネマの神様」とタイアップキャンペーンを実施

株式会社サザビーリーグのプレスリリース

AKOMEYA TOKYOは、映画「キネマの神様」とタイアップし、AKOMEYA TOKYO in la kagūにおいて映画パネル展と、本作品の劇場鑑賞券が5組10名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。

 

  •               【2021年8月6日(金)全国ロードショー】
  • 映画パネル展&映画観賞券プレゼントキャンペーン

1.パネル展の開催
【展示期間】
2021年7月17日(土)~2021年8月1日(日)
【展示場所】AKOMEYA TOKYO in la kagū 2F
映画のワンシーンや撮影風景などをパネル展示でご紹介します。
※入場自由です。

2.映画「キネマの神様」プレゼントキャンペーン
映画「キネマの神様」8月6日(金)ロードショーを記念して、劇場鑑賞券を5組10名様にプレゼント!
【応募資格・方法】
期間中にAKOMEYA TOKYO in la kagūで、3500円(税込)以上お買上(※AKOMEYA食堂での飲食は除く)のお客様を対象に、店頭レジにて応募券をお配りいたします。応募券に記載のQRコードまたはURLの応募フォームより必要事項を記入の上、ご応募ください。
【応募期間】2021年7月17日(土)11:00 ~ 2021年8月1日(日)23:59 迄
【抽選】2021年8月2日(月)以降
※当選発表は発送をもって代えさせていただきます。
※賞品に関するお問い合わせ、抽選内容や当選発表に関するお問い合わせの受付は行っておりません。

AKOMEYA TOKYO in la kagū
〒162-0805 東京都新宿区矢来町67番地
電話番号:03-5946-8241
 

  • INTRODUCTION

松竹キネマ合名社の設立、そして数々の名作を創り出した蒲田撮影所の開所を迎えた1920年から、日本映画史を飾る傑作、ヒット作の製作、配給、興行を続け、2020年に松竹映画は100周年を迎えました。
『キネマの神様』は、そんな松竹映画100周年を記念した作品となります。
監督は日本映画界を代表する山田洋次、原作はこれまで数々の文学賞を受賞してきた人気小説家・原田マハによる「キネマの神様」。
彼女が自身の家族、経験をもとに書きあげた思い入れ深い小説を、山田洋次監督がオリジナルの映画作品へと昇華させました。

2020年3月1日にクランクインするも、撮影のちょうど半分を終えた3月末に、ダブル主演を務めるはずだった志村けんさんがご逝去されました。
程なくして日本政府による緊急事態宣言が発出し、撮影は長期中断を余儀なくされるなど、あらゆる困難が降りかかりました。 しかし、世の中がどうなるか分からない状況下でも、山田監督はじめ制作スタッフは撮影の再開を信じ、前を向いて準備を進めました。
撮影休止中に山田監督は脚本を再考し、新たなキャストを迎え、感染症対策を万全にした態勢で撮影を再開。
このような長い旅路を経て、作品を届けたいと願う全ての人の想いが込められた本作がついに完成し、2021年8月6日に公開を迎えます。
ダブル主演を務めるのは志村けんの遺志を継ぐ沢田研二と、誰もがその人気と実力を認める俳優・菅田将暉。
更に日本を代表する名女優・宮本信子と若手人気女優・永野芽郁など記念すべき作品にふさわしい豪華なスタッフ/キャストが集結しました。

  • STORY

無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」−−− 。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。
ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った・・・。
あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。その作品のタイトルは、『キネマの神様』。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく−− 。
これは、“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。

【キャスト・スタッフ】
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
原作:原田 マハ「キネマの神様」(文春文庫刊)
出演:沢田研二/菅田将暉/永野芽郁/野田洋次郎/北川景子/寺島しのぶ/小林稔侍/宮本信子
主題歌:「うたかた歌」RADWIMPS feat. 菅田将暉 (Muzinto Records/EMI)
公式 サイト:https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/
公式 Twitter/instagram:@kinema_kamisama
(C)2021「キネマの神様」製作委員会

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。