コロナ禍の夏休み 子どもたちの自由研究を応援したい! 特設ページ「村上農園 自由研究部」を開設

村上農園のプレスリリース

株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、村上農園公式サイト内に特設ページ「村上農園 自由研究部」を開設し、7月15日(木)から公開します。
コロナ禍の影響で外出自粛やイベント中止が続く中、夏休みの自由研究テーマに悩む子どもたちも少なくないことが予想されます。そこで村上農園は、子どもたちの自由研究を応援したいと、自宅にいながらオンラインで最新の植物工場を見学できる動画コンテンツをはじめ、短期間で植物の成長を観察でき、SDGsも学べる動画コンテンツを多数「村上農園 自由研究部」に集めました。ぜひ、自由研究のテーマ選びにご活用ください。

■「村上農園 自由研究部」URL  https://www.murakamifarm.com/jiyuu-kenkyu/

【村上農園 自由研究部の主な特長】

1.自宅にいながらオンラインで最新の植物工場が見学できる!

 ​村上農園の主力商品のひとつ「豆苗(とうみょう)」は、植物工場で生産されている野菜です。普段、生産施設の一般公開はしていませんが、今回、子どもたちの自由研究の参考になればと、豆苗で国内最大規模の「山梨北杜生産センター」(山梨県北杜市)における生産の様子を、わかりやすい動画にまとめました。動画を見ることで、自宅にいながら最新の植物工場を見学することができます。

 

2.野菜の再生栽培でSDGsが学べる!

 豆苗は、調理で残った根元部分を水に浸して育てれば、新しい芽が伸びて再び食べること(再生栽培)ができる野菜です。「村上農園 自由研究部」では、豆苗以外にも根元やヘタで再生栽培ができる野菜がないかを調べた実験を動画で紹介。そのまま生ゴミとして捨ててしまいがちな野菜の切れ端を再生栽培に活用することで、身近なSDGsを体験することができます。

3.植物の栽培・観察がたった1〜2週間でできる!​

 植物の観察を自由研究のテーマにする子どもたちは多いですが、栽培には時間がかかります。一方、豆苗の再生栽培は、1〜2週間という短い期間で元の大きさくらいまで育つので、夏休みの後半からでも間に合います。「村上農園 自由研究部」では、豆苗の再生栽培のコツを動画で紹介。そのほか、「豆苗は何回再生できるのか?」「豆苗を土に植えて再生してみよう」など、再生栽培をベースにした様々な実験を紹介しています。

【補足情報】

豆苗フォトコンテストも開催!

夏休み期間中、村上農園公式Twitterアカウントにて豆苗フォトコンテストを開催します。自由研究で豆苗の再生栽培に挑戦したら、その写真をフォトコンテストに応募してみましょう。本コンテストの詳細は、2021年7月27日(火)17:00に、村上農園公式Twitterアカウント(@murakamifarm)で公開いたします。

■村上農園公式Twitter https://twitter.com/murakamifarm

村上農園 会社概要 
設立: 1978年1月
代表者: 代表取締役社長 村上清貴
売上: 106億1,500万円(2020年12月期)
事業内容: 豆苗、スプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
事業所: 本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、名古屋、大阪、広島)
関連会社: 株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
加盟団体: 一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
ウェブサイト: https://www.murakamifarm.com
 

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