株式会社Tokyo味醤のプレスリリース
調味料の新しい形を提供する株式会社Tokyo味醤(本社:東京都中央区、代表取締役:高橋 光政)は、搾りたての醤油をその場で提供する「まさに搾りたて槽口(ふなぐち)醤油」を2021年7月21日(水)より「鮨処 順」銀座店にて初の導入・提供を開始します。
今回提供する「まさに搾りたて槽口醤油」は、お客様の目の前で搾りたての醤油を提供できる商品です。日本の伝統ある醤油の新しい形を、お客様の興味と、料理のおいしさを更に高めるエンターテイメントを提供します。ぜひ、この機会にご覧ください。
新鮮な食材を更においしく
「まさに搾りたて槽口醤油」搾り器
- 寿司屋のカウンターに専用の搾り器を設置し、お客様に搾りたての醤油を見て、味わっていただきます。
商品概要
「まさに搾りたて槽口醤油」
開始日:2021年7月21日(水)
販 売 :鮨処 順 銀座店
<商品特長>
専用の搾り器
◇ 醤油もろみ(醤油の素)を専用の搾り器に入れ、搾りたての醤油を提供します。
◇ 専用の搾り器の槽口から、搾りたての醤油が出てくるのを見て楽しみます。
◇ 最も鮮度が高い搾りたての醤油を提供します。
◇ 非加熱で酵母・乳酸菌が生きている醤油もろみを、「ヨネビシ醤油」からお客様の元に提供します。
<開発秘話>
食豊かな日本の伝統食品を後世に伝えるため、どこでも本当のおいしさを提供できないかということを考えた。
食品に鮮度価値は消費者にとって魅力あり、加工食品で容器の工夫などで搾りたての醤油を提供するなどを実現している。われわれは伝統食品について鮮度価値を追求し、実演などで視覚を通じ、今までにない感動の味を提供したいと思い、今回このような醤油を提供することにしました。
その場で搾る「まさに搾りて槽口醤油」
「使用している醤油もろみ」とは
使用している醤油もろみは、茨城県常陸太田市寛政12(1800)年創業の老舗の醤油蔵「ヨネビシ醤油」を使用。地元産の大豆や小麦の使用にこだわっており、焼砂焙煎した小麦は、通常の醤油にはいられない香りとコク、深み色合いを与えます。もう一つのこだわりは昔ながらの製法です。
土蔵造りの仕込み蔵と九尺の杉の木桶は、伝統と風格とともに、長い間に木に染み付いた微生物が複雑な味わいを生み出しています。
創業200年醬油蔵「ヨネビシ醤油」
<鮨処 順のご紹介>
昭和35年の創業以来、今まで変わらず守り通していることがございます。それは、お客様に喜んでいただくために、江戸前鮨として魚貝類にこだわり、シャリにこだわり、お茶、塩、醤油に至るまでこだわる。寿司を美味しく召し上がっていただくために、水にもお酒にもこだわり、より良いものを提供、研究していくことです。これからも時代が変わり、生活が便利に変化しても、うそのない本物の食材を厳選し、手間を惜しむことなく調理し、お客様に今まで以上に信用・信頼される店作りをしてまいります。
http://www.sushijun.com/
2021年6月10日にオープンした銀座店
【会社概要】
会社名 :株式会社 Tokyo味醤
所在地 :東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2階
代表者 :高橋 光政
創 業 :令和3年6月1日
事業内容:調味料の企画、仕入れ販売