『La Patisserie by Aman Tokyo』2021年10月1日オープン。 仮囲いのデザインはアーティストの三浦大地氏が担当

アマン東京のプレスリリース

アマン東京 (東京・大手町、総支配人 八木朋子)では、アマン東京初のペストリーショップ『La Patisserie by Aman Tokyo(ラ・パティスリー by アマン東京)』を、ホテルがある大手町タワー「OOTEMORI」地下2階に、2021年10月1日にオープンいたします。店舗の建設開始に伴い、仮囲いのイラストレーションをアーティストの三浦大地氏が手がけました。

アマン東京総支配人の八木朋子は、「大手町で働くビジネスパーソンにはもちろんのこと、アマン東京にまだ訪れたことのない若い方々にも、興味を持っていただきたいという希望から、ストーリー性のある楽しい雰囲気のイラストが幅広い世代に支持されている、三浦大地さんにデザインを依頼しました。素材にこだわり、心を込めて作られた『ラ・パティスリー by アマン東京』のペストリーを、より多くの皆さまにお楽しみいただければ幸いです。」と述べています。

インスタグラムでその洗練された旅のスタイルが人気の三浦大地氏は、ブータンにある「アマンコラ」やアメリカ・ユタ州の砂漠リゾート「アマンギリ」を含む数々のアマンを訪れた経緯があります。今回のイラストに関して、「アマンのペストリーをきっかけに、会話や出会いを楽しむ人々を長テーブルのような一本の線でつなぐ“縁”を描きました。またいつか、このイラストの人物たちのようにお洒落をして、ひとつのテーブルに気兼ねなく集える時が来ることを願っています。」とコメントしています。

 

(左)様々なライフスタイルの人々が思い思いの形でペストリーを楽しむ姿を表現した仮囲いが#amantokyoのハッシュタグでSNSを賑わせています (右)三浦大地氏 https://www.instagram.com/daichi_1127/

『ラ・パティスリー by アマン東京』は、アマン東京エグゼクティブペストリーシェフであり、熟練のショコラティエである宮川佳久による焼き菓子やケーキ、チョコレート、サンドイッチを含むパン類などを展開し、アマン東京のペストリーを、ご自宅で心置きなく楽しんでいただくためのショップとしてオープン予定です。

アマン東京 エグゼクティブ ペストリー シェフ 宮川佳久 (みやがわよしひさ)

 

フランスでの修行を経て、都内の菓子店やラグジュアリーホテルのペストリー部門に勤務。2014年の開業より、アマン東京にてペストリーシェフを務め、3つの料飲施設のデザートをはじめギフトアイテムのチョコレートやケーキなどホテル内全てのペストリーを監修。またアマングループ内でも上海のアマンヤンユンの立ち上げでペストリー部門を指揮し、アマンのペストリーシェフのマスタークラスをアマンプリで行いました。。「ザ・ラウンジ by アマン」のアフタヌーンティーは、開業以来、独創的でエレガントなアフタヌーンティーとして好評で、繊細な味にシックな雰囲気が伴う焼き菓子やケーキも人気を博しています。

 

アマン東京とは

「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、シガーラウンジを併設したバーラウンジ、1階別棟のカフェ、カウンター8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。

アマンとは

アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできるプライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていき、現在、アマンは、20のデスティネーションにて33軒のリゾートを展開し、新たに8軒が建設段階にあります。次の開業はアマン ニューヨークを予定しています。

https://prtimes.jp/a/?f=d21735-20210802-007d70a44d4eeffea0f32f08cedb789b.pdf

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