株式会社ベジタルアドバンスのプレスリリース
「社会福祉をカタチにする。」をミッションに掲げる株式会社ベジタルアドバンス(本社:群馬県前橋市、代表取締役:田口勇夫)は、販売する備蓄用栄養補給「ライフスープ」に新しく「ライフスープ・ヴィーガン」を開発し、特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン(本部:東京都台東区)が導入する認証マークを取得いたしました。より多くの方がいざというときでも安心して食べられることを目指して、2021年9月1日の「防災の日」より発売先行予約を開始いたします。
※写真のパッケージは従来の備蓄用栄養補給「ライフスープ」です。
- 特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証マークとは
【特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン】
ベジタリアン・ヴィーガン認証マークを発行する認証制度や、食品を扱う企業やまちづくりを行う行政との協業、観光案内所等で配布されるベジマップ制作を主に活動。
<公式サイト:https://vegeproject.org/>
- 被災後にわかってきた大問題、それは「健康二次被害」
災害直後は生き延びるためのエネルギー、「水」や「主食」が不可欠です。
ですが、米やパン、カップ麺などばかりでは栄養が炭水化物に偏り、4日目以降にはビタミン・ミネラルなどの栄養が不足し、「健康二次被害」に陥るおそれがあります。
食料備蓄は単に「空腹を満たせればいい」というわけではなく、「美味しく栄養を摂れる備蓄」が必須条件です。
また、被災下において、食事に気を使わなければならない方の存在もクローズアップされてきています。
嚥下困難の高齢者、そもそも持病を抱えて食事制限がある方、妊産婦、幼児、障害を持っている方、これら要配慮者の方は今までの備蓄品や支援物資を摂食することが困難な場合があります。
食事を摂れないことは深刻な栄養失調や体調不良につながっていきます。
歴史的な災害や100年に一度の豪雨を切り抜けても、その後の生活の中で健康二次被害を受ける方がたくさんいたのが現実でした。
そんな現状を何とかしたい。
実際の被災者の声を集め、自社のノウハウを生かし、0歳〜100歳まで誰にでも食べることのできる「スープ」に着目し、商品化したのが “ライフスープ” です。
- 備蓄用栄養補給 「ライフスープ・ヴィーガン」の特徴
<商品概要>
「最低限の避難生活」から「健康的な避難生活」へ
食料備蓄は単に「空腹を満たせればいい」というわけではなく、「美味しく栄養を摂れる備蓄」が必須条件です。
「ライフスープ・ヴィーガン」は非常時・災害時でも被災者の栄養バランスを整え健康維持を目的とした、5年間保存可能な粉末スープタイプの栄養機能食品です。
もちろん、日常生活で手軽に栄養を摂取することにも大いに役立ちます。
アレルギー特定原材料等28品目不使用、化学調味料等不使用、ヴィーガン認証取得商品のため、要配慮者の方やヴィーガンの方も安心して召し上がれます。
<商品特徴>
1. 健康維持に必要な10種類のビタミン、2種類のミネラルを配合した栄養機能食品。
2. 特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパンによる「ヴィーガン認証取得商品」
3. アレルギーを持つ方にも配慮し、アレルギー特定原材料等28品目。
4. 要配慮者の方にも食べやすい、化学調味料等不使用、野菜コンソメ味の粉末スープ。
5. 省スペース、軽量で製造より5年間長期保存可能。
<発売先行予約開始日>
2021年9月1日(水)
■会社概要
株式会社ベジタルアドバンス
代表者:田口 勇夫
所在地:(本社)群馬県前橋市駒形町885-3
(オフィス)群馬県佐波郡玉村町角渕4394
電話:0270-27-4367
URL: https://www.vegitaladvance.com
Email:info@vegitaladvance.com
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。