京都の洋館で美食の秋を味わう 人気の復刻モンブランも  「長楽館 秋の収穫祭」フェアを2021年9月1日(水)より開催

株式会社長楽館のプレスリリース

旬の食材を五感で味わって、心身のリフレッシュを。

明治の洋館でカフェ・レストラン・ホテル等を経営する株式会社長楽館(本社:京都市東山区、総支配人:吉田 重人)は、2021年9月1日(水)~11月30日(火)の期間、秋の実りを味わうフェア「長楽館 秋の収穫祭」を開催いたします。

「医食同源」という言葉が表すように、旬の食材を味わうことは心と身体のメンテナンスの一助となります。長楽館では、季節の変わり目の寒暖差や現在の情勢に疲れた心身を、食の楽しみでリフレッシュしていただくために、秋の実りをふんだんに使った季節感を楽しむ料理・スイーツ・ドリンクを、デザートカフェ長楽館、長楽館FRENCH LE CHENE(フレンチ ル シェーヌ)、長楽館LIBRARY BAR MADEIRA(ライブラリーバーマデイラ)、長楽館BOUTIQUE(ブティック)の各店舗にてご用意いたします。

<デザートカフェ長楽館>
■クラシック・モンブラン
無糖にこだわる能登の松尾栗園( https://www.matsuokurien.com/ )の焼き栗ペーストが芳ばしさの秘訣。3種の国産栗をブレンドした栗本来の味を楽しむモンブランクリームと、長楽館ブレンドコーヒーを使用した自家製アイスのほろ苦い味わいが相性抜群です。ラム酒の香るアングレーズソースと絡めて味わうクラシカルな一皿。

デザートカフェ長楽館「クラシック・モンブラン」

販売期間:2021年10月中旬~12月末
販売価格:¥1,700

■緑のエクラン
長楽館の代名詞スイーツ「エクラン(宝石箱)」。秋のシーズンはマスカット・キウイ・梨のフルーツとミントやディル・タラゴンのさわやかな甘みのハーブを添えた「緑のエクラン」をご用意いたします。
フォトジェニックな球体の飴細工の宝石箱の中には、自家製サワークリームを使用したふわふわのクレームダンジュ、ライチのソルベ、そして白ワインに漬けた干しぶどうと、様々な味わいや食感が詰まっています。最後の仕上げにエルダーフラワーとライムのシロップをかけた、瑞々しい初秋のフルーツやハーブの清涼感は、残暑の火照った身体にぴったりの涼やかな味わいです。

デザートカフェ長楽館「緑のエクラン」

販売期間:2021年9月1日(水)~10月中旬
販売価格:¥1,700

■りんごのタンバル
「タンバル・エリゼ」はラングドシャでできた器に、シャーベットやアイスクリームを盛り、その上に飴細工のドームを乗せたフランスのお菓子です。長楽館の「りんごのタンバル」は、花の形のラングドシャの上に、オーガニックカモミールのクレームブリュレ・オーブンで4時間かけてじっくり焼いたタルトタタン・りんごのセミコンポートを合わせた見た目も華やかな一皿です。バラの花に見立てたりんごは、砂糖やシロップを使用せずにコンポートした、りんご本来の甘みを生かしたシャリシャリとしたみずみずしい食感です。

デザートカフェ長楽館「りんごのタンバル」

販売期間:2021年9月1日(水)~10月中旬
販売価格:¥1,700

<長楽館FRENCH LE CHENE>
■大人の和栗モンブラン
レストラン専属パティシエによるフォトジェニックな特製モンブラン。
棒状に仕上げたサクサクの和三盆のメレンゲ、洋酒の効いたアイスクリーム、フリル状のモンブランクリームで軽やかに仕上げました。様々な仕立ての栗とコンテチーズで飾り、仕上げにカシスのソースを添えて。
コース料理の最後に相応しい軽やかな味わいながら、栗の甘みにカシスの酸味、チーズの塩気や旨味と、味の重厚な重なりと変化が楽しめるフレンチならではの一品です。

長楽館FRENCH LE CHENE「大人の和栗モンブラン」

提供期間 :2021年10月中旬~11月中旬
提供コース:ランチ及びディナー全コース

■美食の秋×栗コース
上記のデセール「大人の和栗モンブラン」を含めた、栗尽くしのフランス料理のコースを期間限定でご用意します。アミューズにはLE CHENEのスペシャリテ「キッシュ・ロレーヌ」をこの時期だけは栗の仕立てで、玉ねぎの濃厚な甘みに栗のホクホクした味わいを添えて。前菜「栗とフォアグラ 秋トリュフの香り」は五感で秋の来訪を味わっていただきます。栗以外にも、旬の京都や近江の地場野菜や舞鶴直送の海の幸を贅沢に使用したフレンチです。

長楽館FRENCH LE CHENE「美食の秋×栗コース」(イメージ)

販売開始 :2021年10月中旬~11月中旬
提供コース:ランチ¥8,800/ディナー¥16,500・¥22,000

<長楽館LIBRARY BAR MADEIRA>
■栗を使った秋のカクテル
・秋のカクテル(写真/右)
バーの名前にも入っている「マデイラワイン」を使用したカクテルです。アマレットの独特の杏仁の香りに秋の栗を添えて。

・秋のノンアルコールカクテル(写真/左)
ジャスミンティーの香りと味わいに、栗と葡萄の甘味のグラデーションを添えて。すっきりとのど越しの良いノンアルコールカクテルです。

長楽館LIBRARY BAR MADEIRA「栗を使った秋のカクテル」

販売期間:2021年9月13日(月)~11月30日(火)
販売価格:秋のカクテル¥1,650/1glass
     秋のノンアルコールカクテル¥1,320/1glass

<長楽館BOUTIQUE>
■パウンドケーキ「ケーク・オ・マロン」(テイクアウト限定)
生地には国産丹波栗の「渋皮煮」と和三盆を練りこむことでバランスの取れたやわらかな甘みを表現。上にはフランス産の大粒の栗を使用した「マロングラッセ」を飾り、全体をラム酒で上品に香り付けを行いました。味も見た目も贅沢なパウンドケーキです。

長楽館BOUTIQUE「ケーク・オ・マロン」

販売期間:2021年9月18日(土)~ ※数量限定のためなくなり次第終了
販売価格:¥3,500

*料金は税込金額です。デザートカフェ長楽館・長楽館FRENCH LE CHENE・長楽館LIBRARY BAR MADEIRAは別途サービス料10%を申し受けます。
*旬の食材を使用しておりますため、食材の入荷状況により提供期間が予告無く変更となる場合がございます。
*情勢により、営業時間の変更の可能性がございます。最新の営業時間・休業日はホームページをご確認ください。

■店舗営業時間
デザートカフェ長楽館    11:00-18:30(18:00L.O.)
長楽館FRENCH LE CHENE   11:30-14:00(L.O.)/17:30-19:30(L.O.)
長楽館LIBRARY BAR MADEIRA 17:00-22:00(21:30L.O.)
長楽館BOUTIQUE       11:00-18:00

■会社概要
商号  :株式会社長楽館
所在地 :〒605-0071 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 604
設立  :1954年9月
事業内容:レストラン、カフェ、ホテル、宴会場の運営及び結婚式・宴会の企画

煙草王と呼ばれた明治時代の実業家である村井吉兵衛の別邸「長楽館」(1909年竣工)は1986年に京都市有形文化財に指定されています。迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、カフェ・レストラン、バー、スイーツブティック、そして隣接する新館にホテルを設けています。

長楽館の新型コロナウイルス感染症対策について: https://www.chourakukan.co.jp/news/post-11706.html

長楽館公式ホームページ: https://www.chourakukan.co.jp/
公式Facebook     : https://www.facebook.com/chourakukan/
公式Instagram     : https://www.instagram.com/chourakukan/

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