コロナ禍でも月間平均14回来店 お茶のサブスク飲食店を展開するCRAFT TEAがライセンス加盟店の募集を開始

株式会社クラフト・ティーのプレスリリース

「日本茶をカンタンに」を標榜する日本茶ブランド「CRAFT TEA」を運営する株式会社 クラフト・ティー(所在地:静岡県榛原郡川根本町、代表取締役:新谷健司、以下:当社)は、2021年9月15日より、ライセンス加盟店の募集を開始します。ライセンス加盟店になると、月間平均14回来店するという実績が出ているCRAFT TEAのドリンクメニューをそのまま利用することができます。9月29日より、ライセンス加盟店募集のオンライン説明会を開催します。

日本茶の消費量拡大を目指す当社は、今まで一般的ではなかった様々な日本茶の売り方にチャレンジしてきました。その代表的な取り組みとして、『持参したマイボトルに上質な日本茶を注ぐ』というサブスクリプション型のサービス(以下、マイボトルプラン)を提供する飲食店「CRAFT TEA」の展開があります。コロナ禍の真っ只中の2021年4月から店舗展開を開始し、現在は都内5箇所(※1)で本サービスを提供しています。

CRAFT TEAのマイボトルプランは、通勤途中のビジネスパーソンや近隣住民を中心に、多くの方々に利用いただいています。マイボトルプランに加入いただいた会員さま一人当たりの平均来店回数は約14回(2021年4月〜8月の実績)と、飲食店の常識を超える回数来店していただける「常連さま」になっていただいています。

また、近年、CRAFT TEAのマイボトルプランと同様の「持参したマイボトルに水や飲料を注ぐサブスクリプション型のサービス」の提供を、JR東日本やサーモス、丸井グループなどが開始しています(※2)。ペットボトルごみを削減し、環境問題の改善に貢献できることからも、今後、マイボトルプランへの注目が高まることが予想されます。

以上より、コロナ禍においても集客が見込め、今後成長余地があるCRAFT TEAのマイボトルプランは、コロナ禍で集客に苦戦している飲食店に「集客を取り戻す」という価値を提供できると考えました。そこで、マイボトルプラン及びCRAFT TEAの提供するドリンクメニューのライセンス提供を開始することにしました。

募集開始にあたり9月29日より、ライセンス加盟店募集のオンライン説明会を開催します。

<ライセンス加盟店募集の詳細及び説明会のお申し込みはこちら>
https://subsc.favy.jp/biz/ct_license001

■CRAFT TEAのマイボトルプラン及びドリンクメニューの特徴

(1)売上を三重構造にできる
CRAFT TEAのマイボトルプランを導入すれば、「飲食代金」に加えて「安定収入であるサブスク売上」と、高い来店頻度(月平均14回)をフル活用した「ついで買いによる売上」の三重構造にすることができる

(2)既存店のメニューに追加するだけ
運営中の店名や制服などは変更不要。メニューを追加するだけで、毎月14回来店する常連さまを集めることができる

(3)オペレーションが簡単
マイボトルにティーバッグとお湯を入れるだけの簡単オペレーションで、高級茶葉を使ったおいしいお茶を提供できる

(4)おいしいお茶へのこだわり
CRAFT TEAの取り扱うお茶は、全国の日本茶の産地から、茶師が厳選している珍しい/希少なシングルオリジン日本茶

(5)高級茶葉でも利益が出る
マイボトルプランで提供する日本茶1杯あたりの原価は50円程度。平均14回来店しても原価率を35%以下に抑えられる

(6)環境問題の改善にも貢献できる
ペットボトルごみの削減に貢献できる。環境問題改善につながるマイボトルプランは、今後注目を集めることが期待される

<ライセンス加盟店募集の詳細及び説明会のお申し込みはこちら>
https://subsc.favy.jp/biz/ct_license001

■ライセンス加盟店募集の背景と目指す世界
茶業を取り巻く状況は、栽培面積・生産量の減少、茶価の低迷、それに伴う後継者不足に見舞われ、急速に耕作放棄地が増加するなど、悪化の一途をたどっています。その背景には、リーフ茶(急須で淹れて飲むお茶)の需要が減ったことなどが挙げられます。(※3)

当社は「このままでは、廃業する生産者が増加し、それとともに数百年の歴史を持つその技術が失われてしまう」という強い危機感を抱いています。

茶業を盛り上げるためには、お茶の消費量を増大する必要があります。そのために、当社は今まで一般的ではなかった、さまざまなお茶の売り方にチャレンジしてきました。今回の取り組みは、新しい日本茶の売り方へのチャレンジのひとつです。高品質な日本茶を提供する店舗を増やし、誰でもどこでもカンタンに日本茶が飲める世界を作ります。

(※1)東京都内におけるCRAFT TEA取扱店一覧
<東京都内におけるCRAFT TEA直営店>
●CRAFT TEA 丸の内
所在地:東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル地下2F
https://marunouchi.crafttea.cafe/

●CRAFT TEA 銀座
所在地:東京都中央区銀座4丁目3-1銀座並木館GINZA9F
https://ginza.crafttea.cafe/

●CRAFT TEA 新宿マルイ本館
所在地:東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ本館1F
https://shinjuku.crafttea.cafe/plans

●CRAFT TEA 飯田橋
所在地:東京都千代田区富士見2-12-13
https://iidabashi.crafttea.cafe/

<東京都内におけるCRAFT TEA取扱店>
●CoffeeMafia西新宿
所在地:東京都新宿区西新宿6-12-16 天空MURA 2F
https://nishi-shinjuku.coffeemafia.jp/

(※2)持参したマイボトルに水や飲料を注ぐサブスクリプション型のサービスの例
・ベックスマイボトルプラン(東日本旅客鉄道株式会社)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210706_ho03.pdf

・THERMOS COFFEE TO GO(サーモス株式会社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000053758.html

・Q-SUI(株式会社丸井グループ)
https://www.qsui.jp/

(※3)「茶をめぐる情勢(令和3年6月)」農林水産省、P.3〜5より
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-16.pdf

■会社概要:株式会社クラフト・ティー
所在地:〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭1216−20
事業内容:
・日本茶ブランド「CRAFT TEA」の展開
・お茶のおみやげ「Chabacco」の企画・製造販売
・お茶関連商品の製造販売
会社HP:https://crafttea.co.jp/

■日本茶ブランド「CRAFT TEA」について

「日本茶をカンタンに」の実現を目指す日本茶ブランド「CRAFT TEA」は、疲弊している日本茶業界を活性化するために2021年4月に始動した新しいブランドです。単に消費者に日本茶を販売するのではなく「どうしたら日本茶をカンタンに飲むことができるのか?」を考え続け、消費者のみなさまがもっと手軽に日本茶を楽しめる世界を創っていきます。

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