栄養バランス満点のシリアルを使ったお弁当作りで「子ども」と「シニア」の栄養をサポート

日本ケロッグ合同会社のプレスリリース

 

日本ケロッグでは、食糧支援プログラム「Breakfasts for Better Days™」の日本における活動として経済的に自立の困難な子どもやそのご家庭むけにフードバンク「セカンド ハーベストジャパン」などと連携したシリアルの無償提供を2013年より実施してります。これに加え、2018年からは「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会の協力のもと、アクティブシニアの栄養問題改善にむけた年間10万食分のシリアルの無償提供をスタートさせ「子ども」と「シニア」を対象に年間合計30万食分のシリアルを無償提供しています。

今年度のボランティア活動では、「子ども」と「シニア」の双方にむけてケロッグ・シリアルを活用した配食用お弁当作りをサポート。子どもにむけては栄養バランス満点で子どもに大人気のケロッグ・シリアル「チョコワ」をお弁当に添えてお配りし、低栄養が課題となっているシニアにむけては、ケロッグ・シリアルを活用したお弁当をご自宅までお届けしました。穀物由来のシリアルの特徴を生かした栄養バランスの良い特別メニューをお弁当に追加するなど、従業員一丸となり「子ども」と「シニア」それぞれにむけた栄養サポートに貢献いたしました。

■<シニアむけ>オールブランを活用した食物繊維たっぷりの「腸寿」メニューをケロッグスタッフが高齢者のご自宅に直接お届け

「シニア」むけのボランティア活動では、シリアルの無償提供先でもあるNPO法人「こぶしの会」が提供する高齢者むけの配食サービスをサポート。高齢者でも手軽に食物繊維を摂取できる特別メニューとして、食物繊維が豊富なシリアル「オールブラン オリジナル」を使用したメニュー作りのサポートをいたしました。お弁当の完成後には、「こぶしの会」のスタッフと共に一人暮らしの高齢者のご自宅にお伺いし、お弁当と寄贈用シリアル「オールブラン プレミアム」をセットでお届けさせていただきました。

「オールブラン オリジナル」を使った千草焼きの 調理をしている様子「オールブラン オリジナル」を使った千草焼きの 調理をしている様子

シニアむけ配食用弁当 (※右下がオールブランを使用した千草焼き)シニアむけ配食用弁当 (※右下がオールブランを使用した千草焼き)

完成したお弁当は寄贈用シリアルと共に ケロッグスタッフが高齢者のご自宅にお届け完成したお弁当は寄贈用シリアルと共に ケロッグスタッフが高齢者のご自宅にお届け

 

■<子どもむけ>経済的に自立困難な子どもやそのご家庭むけの宅配用お弁当作りをサポート

「子ども」むけボランティア活動では、フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」が運営するセントラルキッチン(千代田区東神田)にて経済的に自立の困難な子どもやそのご家庭にむけた無償配布用のお弁当作りをサポート。お弁当の完成後は、子どもむけ寄贈用シリアルとしてケロッグ「チョコワ」をお弁当に添えて、子どもたちの元へ届ける配達スタッフへお渡しさせていただきました。

 

 

白身魚フライの調理をしている様子白身魚フライの調理をしている様子

 

子ども向け宅配用のお弁当とケロッグ「チョコワ」子ども向け宅配用のお弁当とケロッグ「チョコワ」

■群馬県ではケロッグ従業員が県内2カ所の老人サロンへシリアルの寄贈を実施

「筋トレサロン」ボランティアの様子「筋トレサロン」ボランティアの様子

「思い出回想サロン」ボランティアの様子「思い出回想サロン」ボランティアの様子

日本ケロッグの高崎工場がある群馬県では、2018年9月より群馬県共同募金会を通じて、全24箇所の老人サロンを対象にシリアルの無償提供を実施しています。今回のボランティア活動では、「筋トレサロン(群馬県藤岡市)」、「思い出回想サロン(群馬県藤岡市)」の2カ所の老人サロンにケロッグ高崎工場の従業員が直接シリアルをお届けしました。当日集まったシニアの方々に健康長寿にむけて腸の健康と食物繊維のかかわりや不足しがちな栄養について説明したのち、シリアルを美味しく手軽に摂り入れる方法を紹介しました。その後、「オールブラン プレミアム」をお渡しするととても喜んでいただき、まだ一度も食べたことがないというシニアの方は興味深々なご様子でした。

■ケロッグ ”Breakfasts for Better Days™“ について

ケロッグ社では、食料支援を必要としている世界中の子どもたちやそのご家族にむけ、2025 年までに全世界で 30 億食分の食料寄贈を計画した支援プログラム「Breakfasts for Better Days™」を推進しています。日本ケロッグでは、「子ども」と「シニア」を対象に年間30万食分のシリアルを無償提供しています。
 

2013年よりスタートした「子ども」の栄養サポートプログラムでは、フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」への製品寄贈に加え、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂(計3ヶ所)や、足立区「居場所を兼ねた学習支援事業」(計3ヶ所)にむけて、利用している子どもたちが朝食用として自宅に持ち帰ることができるよう、年間20万食分のシリアルを無償でご提供しています。
 

 

また2018年からは「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会との協業のもと、アクティブシニアの栄養改善問題にむけてシリアルの無償提供を開始いたします。「シニア」むけプログラムは、2018年9月より3ヵ年計画としてスタートし、初年度となる2018年では、1都4県(東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬)を中心とした全国178箇所への年間10万食分のシリアルの無償提供を計画しています。※2018年11月2日段階での予定です。変更の可能性もございます。
 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。