未来につなげよう、オンリー湾の輝き。「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」での地域連携スタート ~しあわせ、つなぐ、富山湾のおいしい贈り物。~ 

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

海と食の地域モデルin射水実行委員会は、2021年10月2日、「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」での地域連携をスタートいたします。地域にはその土地独特の「魚食文化」があります。魚食の恩恵は、恵まれた海洋なくして成り立ちません。地域の海の魅力と、魚の魅力を伝えたい。地域で課題を抱えている魚のことを知ってもらいたい。そんな思いを込めて、地域の魚「シロエビ」を使ったメニュー「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」を2020年に開発しました。
2021年度については、飲食店19店舗と販売店4店舗が連携して展開する事で、ムーブメントを起こします。また、食を通じて、次世代の子どもたちに海の大切さや文化・環境を守る思いを伝えていきたいと考えています。
この事業は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

実施概要

日時 2021年10月2日~
内容 富山県射水市内、飲食店19店舗と販売店4店舗で「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」を提供販売します。

※販売店舗一覧は下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20211001-2666b60ea39edabe120ae37a44ec7e4d.pdf

また、下記の公式サイトからもご確認いただけます。
https://tototabelone.jp/imizu/

団体・企業概要

団体名称:海と食の地域モデルin射水実行委員会
活動内容:2020年度トトタベローネ射水の実績として、日本コロッケ協会や富山大学芸術文化学部と連携し、射水シロエビ・くりーむ・コロッケの冷凍食品商品化。道の駅や百貨店、スーパーなどに販売を目標に活動中。現在、海と食の地域モデルin射水に名称変更し、来期の実施準備を行っている。
https://tototabelone.jp/imizu/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。