『レミーマルタン』と『ミシュランガイド』持続可能で卓越した料理を積極的に推進

RCJ K.K.のプレスリリース

報道関係各位<PRESS RELEASE>
レミー コアントロー ジャパン株式会社

 

 

 

レミー コアントロー(日本法人:レミー コアントロー ジャパン株式会社、本社:東京都港区/取締役社⾧:アントニー・グルメル)とミシュラン(日本法人:日本ミシュランタイヤ株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:須藤 元)はこのたび、レミーマルタンとミシュランガイドのパートナーシップを締結しました。レミーマルタンはミシュランガイドセレクション対象17エリア*1で行われる掲載店発表セレモニーとミシュラングリーンスターのサポーターとして、シェフの持続可能なコミットメント、世界の土壌を持続可能にする取り組みや、そこで生産される食材を、ユニークなプログラムを通して紹介していきます。
 本パートナーシップは、2021年10月19日に発表する京都・大阪のセレクション発表からスタートします。

レミーマルタンは、1724 年にフランス コニャックで創業し、その後約300 年にわたり「時間」「テロワール」「人」という3つの価値観を大切にしながら、高品質なフィーヌ・シャンパーニュ・コニャックのみを生産し続けています。一方でミシュランガイドは100年以上にわたり、世界の様々な地域の料理や卓越した料理を生み出すシェフの才能を紹介してきました。

ミシュランガイドインターナショナルディレクター、グウェンダル・プレネックは次のように述べています。
「ミシュランガイドのグローバルパートナーとなるレミーマルタンには、ミシュラングリーンスターの普及活動をサポートいただきます。持続可能な美食を追求するシェフの献身的な取り組みに触発され、人々が持続可能な生活を意識するきっかけになれば、大変うれしく思います」

レミーマルタンセラー・マスターのバティスト・ロワゾーは次のように述べています。
「レミーマルタンとミシュランガイドの関係は明白です。フランスを象徴する両ブランドは大地の恵みを守る責任への価値観を共有しています。このパートナーシップは、私たちの情熱と献身を示しています。ともに活動することで、より多くの成果を得られるでしょう」

 

ミシュランについて
ミシュランは、フランス クレルモン=フェランに本社を置くモビリティの世界的なリーダーです。12万3,600人以上の従業員を擁し、170カ国で持続可能なモビリティの実現のため、お客様にとって最適なタイヤ、サービス、ソリューションを提供しています。71製造拠点で、約1億7,000万本のタイヤを製造(2020年実績)するとともにデジタルサービス、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図など、皆様のモビリティをユニークで充実した体験にするお手伝いや、多様な産業に提供するハイテク素材を開発しています。詳しくはwww.michelin.com をご参照ください。

レミーマルタンについて
1724 年、フランス コニャックにて創業。その後約300 年にわたり、自然の恵みである良質の葡萄の潜在的なアロマを表現しています。原料となる葡萄の産地を、上位2 地区の畑であるグランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュのみと限定した、高品質なフィーヌ・シャンパーニュ・コニャックのみを生産し続けています。また、ワイングローワー(葡萄栽培農家兼ワイン生産者)をルーツとする唯一の大手メゾンでもあり、パートナーである農家、生産者との結びつきを大切にしてフランス政府の認定するHVE(環境に配慮した高価値農業)を推進するなど、サステナブルなコニャック造りを目指しています。
公式HP: https://rcjkk.com/remy-martin/

■■■ 商品についての問い合わせ ■■■
レミー コアントロー ジャパン株式会社 マーケティング部 03-6441-3025 
Mail:RCJ_PR@remy-cointreau.com

※本リリースは、仏Boulogne-Billancourtで2021年9月16日に発表した英文リリースの抄訳です

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