「焦がし碾茶ほうじ」を使った“フィナンシェ”が登場! 静岡のお茶屋「雅正庵」にて11月15日に販売開始

株式会社 小柳津清一商店のプレスリリース

株式会社 小柳津清一商店(読み:おやいづせいいちしょうてん、本社:静岡県静岡市、代表取締役:小柳津 正男)は、当社が運営するお茶とお菓子とカフェの店「雅正庵」にて、新商品『お茶屋のフィナンシェ 茶蘇(ちゃそ) 焦がし碾茶ほうじ』を、2018年11月15日(木)から販売いたします。

茶蘇 焦がし碾茶ほうじ

雅正庵 ホームページ: http://www.oyaizu.co.jp/gashoan/

「焦がし碾茶ほうじ」は、『焦がし』に注目し、本来抹茶の原料として使用される「碾茶(てんちゃ)」を黒く焦げるギリギリまで強く焙煎したほうじ茶です。強く焙煎することにより、一般的なほうじ茶に比べ、深みのある香ばしい香りや味わいの奥に優しい甘さを感じるお茶に仕上がっております。

『お茶屋のフィナンシェ 茶蘇 焦がし碾茶ほうじ』は、現在販売中の抹茶・本山紅茶アールグレイに続く、新しい味わいです。アーモンドパウダー、純生バター、薄力粉、卵白を中心の配合に、自社内で超微粒子に粉砕し茶葉を練り込むことにより、ほうじ茶の味わい、風味を最大限に生かし、また存分に味わうことのできるフィナンシェに仕上がっております。

【商品名「茶蘇(ちゃそ)」の由来】

静岡の“茶の祖(そ)”とたとえられる鎌倉時代の高僧「聖一国師」。また「蘇」は、古代の日本で牛の乳を煮詰めて作られていたチーズを指し、濃厚なミルクの芳醇な風味のお菓子という意味を含めております。その2つを掛け合せ、「静岡のお茶スイーツの“祖”と呼ばれるお菓子を目指す」という思いを込めて「茶蘇(ちゃそ)」と名づけました。デザインに使用しているお堂は、清水区馬走北にある「聖一国師堂」をイメージしております。

【商品概要】

発売日  : 2018年11月15日(木)

商品名  : お茶屋のフィナンシェ 茶蘇(ちゃそ) 焦がし碾茶ほうじ

価格   : 150円(税込)

販売店舗 : 雅正庵 各店

      (千代田本店・宮竹店・焼津西小川店・ベイドリーム清水店・

      おやいづ製茶本店)

      http://www.oyaizu.co.jp/gashoan/

【株式会社 小柳津清一商店について】

株式会社 小柳津清一商店は、静岡市で創立から約69年間、製茶問屋を営んでおります。2006年に、お茶を飲むだけでなく、お茶の美味しさ・楽しさ・素晴らしさを広くお伝えしたいという想いから、お茶とお菓子とカフェの店「雅正庵」をオープンいたしました。カフェでは静岡のお茶と、お茶を使ったお菓子を販売し、お茶を使ったメニューやお茶に合うメニューを提供しております。現在の店舗は静岡中部に5店舗、商品はサービスエリアや駅キヨスクでもお取り扱いがございます。

株式会社 小柳津清一商店 ホームページ: http://www.oyaizu.co.jp/

雅正庵 ホームページ         : http://www.oyaizu.co.jp/gashoan/

【会社概要】

名称 : 株式会社 小柳津清一商店

本社 : 静岡県静岡市駿河区向敷地1198-1

代表者: 代表取締役 小柳津 正男

創立 : 1949年2月

資本金: 4,000万円

URL  : http://www.oyaizu.co.jp

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