株式会社ハイカラのプレスリリース
小さな居酒屋の店主が大手チェーンばかりのファストフード市場に挑み、そしてジャパンブランドとして世界に挑みます!
新しいファスト・フードチェーンの誕生!
■背景
フライドチキンと言えばアメリカ。2,500億円を超える巨大市場に20社が参入し、「チキンサンド戦争」と呼ばれる社会現象が起きるほどフライドチキンが人気を博しています。それに比べると、日本国内のフライドチキン市場はそこまで大きくありません。外国資本であるKFCがほとんど独占している状態です。
そんな日本ですが、今年に入り、ロイヤルホールディングス、鳥貴族、ダイニングイノベーショングループが次々にチキンサンド専門店を開業しています。
実はファストフードは、飲食業界にとって「冬の時代」であるコロナ禍において成績を伸ばした、ほとんど唯一のジャンルなのです。そんなファストフードに各社の注目が集まるのは必然。そして、「マクドナルド」「KFC」の二大巨頭が国内ファストフードを支配する時代を終わらせようと、名だたる大手チェーンが続々と名乗りを挙げている状況なのです。そうした潮流を読むと、日本が第二の「フライドチキン大国」になることは間違いないでしょう。
■コンセプト
【日本ならではのフライドチキンで新たな市場を創造する】
フライドチキンはアメリカを象徴する身近な大衆料理のひとつですが、日本においては、アメリカへの憧れを含め、どちらかといえばごちそうの位置付けにありました。日本の鶏肉を使った大衆料理と言えば、そう、みんな大好き「からあげ」です。アメリカの「フライドチキン」に相当するものが、日本のからあげになるわけです。
それでは、からあげ専門店を10年運営した実績と経験とノウハウを生かして、「からあげ」文化を持つ日本ならではの、日本人が本当に美味しいと感じるフライドチキンを開発できないものか?そこから今回のプロジェクトは始まりました。
■フードコンセプト
【日本の出汁やうま味を活かす】
新鮮な国産鶏使用のフライドチキン
国産丸鶏を昆布と椎茸の和出汁で一晩漬けこみ、低温でじっくり火入れし、仕上げに秘伝のオリジナルブレンドスパイスでカリっと揚げました。新しくもどこか懐かしい味わいの「ハイカラ」なオリジナルフライドチキンをお楽しみください。
また、オリジナルフライドチキンバーガーは、通常のハンバーガーチェーンより大きい11.5cmの特製バンズで挟んで、ボリュームたっぷりでしっかりとした満足感を得られます。
■ドリンクコンセプト
オリジナルクラフトドリンク
「ハンバーガーにはコーラ」のスタイルをアップデート。飲料専門家の江沢 貴弘が監修した店内仕込みのクラフトコーラ、クラフトジンジャーエール、クラフトレモネードはただ美味しいだけでなく、フライドチキンのスパイスとマリアージュするように設計されています。
■デザインコンセプト
ファサードイメージ
「ジャパンブルー」と言われる藍色や、江戸初期に流行した瑠璃紺を使用し、「ハイカラ」ながらどこか日本を感じさせるイメージに仕上げました。また、コロナ禍でも気持ちよく食べられるように開放的なテラス席を20席用意しています。そんなこだわりのファストフード店。日常に、ちょっとの贅沢を。
【ファイン・ファスト・フード】
ハイカラフライドチキンは一つ上のファストフードを提案します。小さな居酒屋の店主が大手チェーンに挑み、そしてジャパンブランドとして世界に挑みます。ご期待ください。
【ハイカラフライドチキン 店舗概要】
所在地 :東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 1階
電話番号 :03-5577-5911
グランドオープン:10月11日(月)
営業時間 :10:00~22:00(L.O)
(10月25日までは11:00~20:00の短縮営業)
【商品抜粋】
ハイカラオリジナルフライドチキン 350円
骨なしフライドチキン 290円
ハイカラオリジナルチキンバーガー 550円
ハイカラオリジナルダブルチキンバーガー 750円
ハイカラチキンナゲット 390円
やみつきチキンウイング 350円
クラフトボタニカルコーラ 380円
クラフトフラワージンジャーエール 380円
クラフトガーデンレモネード 380円
炭焼焙煎コーヒー 280円
吉野園の狭山和紅茶 280円
サッポロSORACHI1984 生ビール 630円
※価格は全て税込み
その他、セットメニュー、アルコールメニューもございます。
■会社概要
名称 :株式会社ハイカラ
代表者:代表取締役 大野 太陽
所在地:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩1-2-14
設立 :2017年
資本金:300万円