世界一 高価で おいしいコーヒー ★ 落札したので

株式会社 サザコーヒーのプレスリリース

世界最高値を更新した 世界でいちばんおいしいコーヒーが 11月12日(金)と13日(土) の2日間限定で JR東京駅前の サザコーヒー KITTE丸の内店 などでふるまわれる。

世界一なパナマゲイシャのコーヒー2833万円で落札したので

サザコーヒー 鈴木太郎 社長が 世界最高値で落札したゲイシャ コーヒーがパナマから11月1日に到着した。新型コロナウイルス感染拡大で景気が低迷し コーヒーの価格の上昇など、サザコーヒーも厳しい経営が続いているが、国際オークションで一番おいしいコーヒーを買い、お客さんに安く飲んでいただき 元気づけをしたいです。

今年のパナマコーヒーの品評会はオンラインで8月4日から行われ、オークションは9月22日に開かれた。
落札価格は昨年の1300(ドル/ポンド)の約2倍になり2568(ドル/ポンド)となり、5年連続オークション価格が上昇している。

コロナ渦で、喫茶店を営むサザコーヒーは、休業や時短営業により売上がコロナ前の7割まで落ち込んだ、例年であると収穫期の終わった5月ごろに世界から審査員が集まるが今年はオンライン品評会、オークションも一番おいしいコーヒーが欲しいと元気な中華圏のライバル業者と果敢に戦った。さすがにちょっと高いが、サザコーヒーの鈴木太郎は、皆が押さないボタンを押したのでぜひ世界一を楽しみに ぜひ来ていただきたいです。
 

1930年代にエチオピアのゲイシャ村で発見されたコーヒーが21世紀のアメリカ大陸で発見された。世界一を決めるコーヒーの品評会でパナマのゲイシャの価値は高く価格も評価もたまにコーヒー屋が出会える貴重なモカの味。1930年代にエチオピアのゲイシャ村で発見されたコーヒーが21世紀のアメリカ大陸で発見された。世界一を決めるコーヒーの品評会でパナマのゲイシャの価値は高く価格も評価もたまにコーヒー屋が出会える貴重なモカの味。

本当の世界一は、なかなか体験できない。
世界一のワインなど お酒や、世界一高価な時計や家や車などのは全く想像がつかないが、サザコーヒーはコーヒーの世界一の価値は コーヒー好きの皆さんとしあわせの共有ができると思っております。

花のような甘い香りがして、野生の甘い果物のような味がする、チョコレートのようなコーヒー。

限定2日間 世界一は限定1日ひとり1杯500円!
サザコーヒーは毎年行われるコーヒーのオークションで常連で、世界最高額で パナマゲイシャを 競り落としており、今年9月22日にパナマ産ゲイシャ Nuguo 農園 Lot- GN1(100ポンド約3200杯分)を2833万円で落札した。(コーヒー生豆の価格は1ポンドあたり約30万円)

しあわせの共有
1ポンド 460g の生豆は約400g の焙煎豆になり、1杯のコーヒーに焙煎豆を12g 使用すると通常原価で1杯2万円を超えてしまうと思われるコーヒー( 約150cc )を3人で飲むと1ポンドあたり32人のコーヒーが100人近く楽しめる。#しあわせは香りから #しあわせの共有 #おいしいおせっかい

パナマオークションコーヒーの店舗での密集を避けるため「1番ゲイシャに匹敵するコーヒーを12月19日まで全店で用意する」とイベント来店日の分散を促す工夫もする ウイークリーゲイシャまつり イベントも行われる。

第三回 パナマゲイシャまつり

日時:11月12日(金)昼12時から
   11月13日(土)昼12時から

 

12:00 開場
13:00 ゲイシャについて講演とオンライン生産者トーク
      鈴木太郎(サザコーヒー)、
                  ダニエルピーターソン(パナマコーヒー協会長)、
      コーヒー生産者、
                  パナマ大使館の誰か。
14:00 ゲイシャ発見者などとゲイシャで乾杯。

→ 全店舗で、デミタス紙コップ提供 5000杯予定。
・世界一のパナマゲイシャ(GN1)500円 *デミタス( 1/3 程度の量 )
 

場所:メイン会場
サザコーヒーKITTE丸の内店(100-7003 千代田区丸の内2丁目7-2 JPタワー 1階)
場所:別会場
サザコーヒー本店(312-0043 茨城県ひたちなか市共栄町)
サザコーヒー筑波大学店(305-0005 茨城県つくば市天久保3丁目)

http://www.saza.coffee/

★ YouTube で配信

 

みんなでパナマゲイシャを知ろう!

 

サザコーヒーKITTE丸の内店:東京駅丸の内南口から徒歩1分サザコーヒーKITTE丸の内店は東京中央郵便局の1階にある。サザコーヒーKITTE丸の内店:東京駅丸の内南口から徒歩1分サザコーヒーKITTE丸の内店は東京中央郵便局の1階にある。

パナマ ゲイシャまつり限定コーヒーメニュー
(KITTE丸の内・筑波大学・サザ コーヒー本店)

・ベストオブパナマ ゲイシャ ナチュラル優勝 ヌグオ農園 ¥15000
 ¥36000 →  今だけ価格 ¥15000
・ベストオブパナマ ゲイシャ ナチュラル 3 位 エスメラルダ農園 ¥3000
 通常のパナマゲイシャマリオ ナチュラル も¥3000、だが、今だけ!超お得
・ベストオブパナマ ゲイシャ以外の品種優勝 ママカタ農園 ¥2500
・ベストオブパナマ ゲイシャ以外の品種 2 位 エンポリオ農園 ¥2000
・ベストオブパナマ ゲイシャ以外の品種 4 位 ロスラホネス農園 ¥2000

イベント限定販売

当日、コーヒーチケット(期限は2月末)をKIITTE丸の内店、筑波大学店、サザ コーヒー本店(茨城ひたちなか)の3店舗で限定販売する。(喫茶で使用できるのはチケットを買い上げた店舗とする。)

☆ 限定50セット
【プラチナ ★ チケットA】世界一コーヒーの割引チケット(消費期限は2月末)

今年のパナマで優勝したヌグオ農園の割引チケットお買い上げ枚数により価格が安くなります。
・Best of Panama 2021 Geisha Natural No1 Finca Nuguo
1枚 25000円(1杯)
2枚 40,000円(2杯)
3枚 50,000枚(3杯)

☆ 限定50セット(消費期限は2月末)
【プラチナ ★ チケットB】30,000円(消費期限は2月末)
 

・Best of Panama 2021 Geisha Natural No1 Finca Nuguo
・Best of Panama 2021 Geisha Natural No3 Esmeralda x 2
・Best of Panama 2021 Varietal Natural No1 Mama Cata
世界一を含む審査員の間で取り合いになったコーヒーチケット4 枚(4杯)セット

 

★ 限定7セット

【ゴールデン ☆ チケット】30,000円(消費期限は2月末)

ベストオブパナマの1位から3位が入っている一番派手なコーヒー
 

・Best of Panama 2021 Geisha Natural No1 Finca Nuguo
・Best of Panama 2021 Geisha Natural No2  Guarumo
・Best of Panama 2021 Geisha Natural No3 Esmeralda
・Best of Panama 2021 Geisha Washed No1  Bambito Estate
・Best of Panama 2021 Geisha Washed No2 Finca Nuguo
・Best of Panama 2021 Geisha Washed No3 Hartmann
・Best of Panama 2021 Varietal Natural No1 Mama Cata
・Best of Panama 2021 Varietal Natural No2 Emporio
・Best of Panama 2021 Varietal Natural No3 Mama Cata
・パナマゲイシャ エスメラルダ マリオ
→ 10種類 各1枚 計10枚(10杯)

★ 限定7セット
【赤箱 ☆ チケット】20,000円(消費期限は2月末)

・パナマゲイシャ エスメラルダ マリオ 6枚(6杯)
・Best of Panama 2021 Geisha Natural No4 Kotowa
・Best of Panama 2021 Geisha Natural No5 Bambito Estate
・Best of Panama 2021 Geisha Washed No4 Esmeralda
・Best of Panama 2021 Geisha Washed No5 Finca Sophia
→ パナマゲイシャ エスメラルダ マリオ 6枚と他4種 計10枚(10杯)

★ 限定30セット
【緑箱 ☆ チケット】10,000円(消費期限は2月末)

・パナマゲイシャ エスメラルダ 6枚(6杯)
・Best of Panama 2021 Geisha Natural Special 2枚(2杯)
・Best of Panama 2021 Geisha Washed Special 2枚(2杯)
→ パナマゲイシャ エスメラルダ マリオ 6枚と他2種各2枚で 計10枚(10杯)

★限定20セット
【5000 ☆ チケットチケット】5,000円(消費期限は2月末)

・ゲイシャハンター 3枚(3杯)
・Best of Panama 2021 Varietal Natural Special 3枚 (3杯)
→ ゲイシャハンター 3枚と他3枚 計6枚(6杯)

ウイークリーゲイシャまつり
パナマオークションコーヒーの店舗での密集を避けるため「一番ゲイシャに匹敵するコーヒーを12月19日まで全店で用意する」とイベント来店日の分散を促す工夫もする ウイークリーゲイシャまつり イベントも行われる。
 

サザコーヒーでは週替わりでゲイシャコーヒーのゲイシャコーヒーの新豆のイベントを開いている。サザコーヒーでは週替わりでゲイシャコーヒーのゲイシャコーヒーの新豆のイベントを開いている。

パナマ ゲイシャ コーヒー
パナマの品評会でゲイシャコーヒーの価値は「強い甘味と強い香り」にあり、ゲイシャはあらゆる生産国のコーヒー品評会のオークションで世界最高価格を更新している。また、コーヒーの競技会でも「パナマ」「ゲイシャ品種」に支配されている。2004年に発見されたコーヒーはで全く新しい味『強い香りと甘味』と注目を集めてから価値が伝わる速度が速い。

パナマのコーヒーはゲイシャ品種出現前は、マイナーであまり価値がないコーヒー産地だったが、ゲイシャコーヒーの影響で、現在は世界で最も価値のあるコーヒーになっている。
 

ゲイシャコーヒーの価格が上がるのは生産量が少ないのと年に一度のオークションのご祝儀相場でもある。ゲイシャコーヒーの価格が上がるのは生産量が少ないのと年に一度のオークションのご祝儀相場でもある。

2004年にゲイシャが発見されて  20(ドル/ポンド)の値段がつき、5年に21ドル、6年に50ドル、7年に130ドル、8年に105ドル、09年に117ドル(ここからサザコーヒーが買い付け)、10年に170ドル、13年に350ドル、2017年に601ドル、2018年に803ドル、2019年に1029ドル、コロナ渦の2020年に1301ドル、今年2568ドル

 

  審査員をすると、今飲んでいるコーヒーの格付けをしますが、ポイントは「おいしい・おいしくない」「甘い香りがある・ない」で、強くおいしいものに価値があり、冷めてもおいしいコーヒーの価値は高いです。

 

 

今年世界一高かったコーヒーのBoP GN-1 (ベストオブパナマ、ゲイシャの ナチュラル製法の1位)94.75は審査員のつけた点数の平均点で、小さい2456.00はこの一袋のコーヒー生豆の価格今年世界一高かったコーヒーのBoP GN-1 (ベストオブパナマ、ゲイシャの ナチュラル製法の1位)94.75は審査員のつけた点数の平均点で、小さい2456.00はこの一袋のコーヒー生豆の価格

2021 Best of Panama  Coffee Auction
https://auction.bestofpanama.org/ja/lots/auction/best-of-panama-2021?tab=lots

ゲイシャ品種
エチオピアのゲイシャ村で1930年代に発見された由来の古いコーヒーの品種で、2004年にパナマのエスメラルダ農園のダニエルピーターソンに『ゲイシャ品種』がおいしいと発見され同年の品評会で世界的に有名になった。
2007年にゲイシャコーヒーを発見したエスメラルダ農園と出会い、サザコーヒーの鈴木太郎社長はゲイシャコーヒーに恋をした。サザコーヒーは2009年 以来13年間 パナマゲイシャを最高額で競り落とす常連になっている。
 

2019年のカンブリア宮殿にでもゲイシャコーヒーへの愛が止まらなかった。2019年のカンブリア宮殿にでもゲイシャコーヒーへの愛が止まらなかった。

鈴木太郎(51)は生まれた時からコーヒー屋で育っており、素行の悪さから関東ではない関西のコーヒーの豆問屋に預けられ、日本に入るコーヒーを幅広く飲んで生きてきて、その後も農業が好きでコロンビアにコーヒー農園を開き、パナマゲイシャの生産を行うなどゲイシャ熱は冷めない。

パナマスペシャルティコーヒー協会主催のコーヒー品評会の審査員もこなしている。

パナマの品評会の審査をするサザコーヒーの鈴木太郎パナマの品評会では長きにわたり審査員を務めているが、最近筑波大学の学生になった事もあり髭を伸ばすのをやめている。パナマの品評会の審査をするサザコーヒーの鈴木太郎パナマの品評会では長きにわたり審査員を務めているが、最近筑波大学の学生になった事もあり髭を伸ばすのをやめている。

しあわせは香りから

コーヒー関係者で パナマゲイシャを飲んだことがないと言う人もおるだろうが、ぜひ一度味わっていただきたい。コーヒー品評会でいちばん高いものがコーヒーの価値として いちばん高いとも限らないが、その年いちばんたくさんの人に評価されたチャンピオンコーヒーなのである。何かの競技会に出場している人を思い出して欲しいが毎年誰かしら優勝するし表彰されるが、記憶に残るものは本当に少ない

サザコーヒーの鈴木太郎は2005年からコーヒーの品評会の審査員を行っている。自分好みのコーヒーに出会えるとうれしいが毎年この日のために頑張っているコーヒー農園のことを考えると真剣に一つづつこなす。サザコーヒーの鈴木太郎は2005年からコーヒーの品評会の審査員を行っている。自分好みのコーヒーに出会えるとうれしいが毎年この日のために頑張っているコーヒー農園のことを考えると真剣に一つづつこなす。

サザコーヒーと ゲイシャコーヒー
サザコーヒーの鈴木太郎代表はコーヒー業界でも有名なゲイシャコーヒー好きで、パナマコーヒーの品評会に何度も足を運び、ゲイシャ品種の由来のエチオピアのゲイシャ村へ原産地探しへ何度もゆく、コーヒーマニアで、パナマの隣国コロンビアにコーヒー農園を持ちゲイシャ品種の交配育種選抜などを行なっている。パナマゲイシャのオークションは2009年から参加し本能のままに買い続けて店舗で連続世界一のコーヒーを販売しており、今回も物欲に負けて高価だが手に入れてしまった。自らコーヒー生産者である事も含めてコーヒーの価値を高めるためにコーヒー豆の賞味期限を伸ばすために筑波大学の農産食品加工研の大学院生となり共同研究をしている。2018年7月に東京駅前のKITTE丸の内店は世界初のゲイシャコーヒー専門店としてオープンしている。
 

前回までのあらすじ
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=42534&release_id=31&owner=1

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