山梨県立大学との産学連携で野菜を使ったジャム『VEGEBLE(ベジブル)』が誕生!

中日本エクシス株式会社のプレスリリース

中日本高速道路株式会社八王子支社(東京都八王子市、支社長・荒井(あらい)靖博(やすひろ))、中日本エクシス株式会社 八王子支店(東京都八王子市、支店長・吉井(よしい)基博(もとひろ))および公立大学法人山梨県立大学(山梨県甲府市、学長・早川(はやかわ)正幸(まさゆき))は、産学連携に取り組み、開発した新商品『VEGEBLE(ベジブル)』を、2021年11月25日(木)からE20 中央自動車道(中央道) 双葉サービスエリア(SA、下り)で販売します。

『VEGEBLE(ベジブル)』は、山梨県の魅力を再発見してもらうことを目標に開発した「野菜を使ったジャム」です。フルーツ王国として知られる山梨県は、標高差など個性に富んだ地形を活かして良質な野菜が栽培されています。ここに着目し、素材そのものの味を感じることができ、野菜が苦手な方でもおいしく食べられるもの、そして、お土産としてだけでなく自宅でも気軽に使える商品として、『VEGEBLE(ベジブル)』は誕生しました。

使用した野菜は大塚ニンジン(にんじんジャム)、桃太郎トマト(とまとジャム)、甘々娘(かんかんむすめ)(とうもろこしジャム)の3種類です。山梨県の野菜を楽しんでいただける『VEGEBLE(ベジブル)』をどうぞご賞味ください。

■商品紹介
1.商品名
 『VEGEBLE(ベジブル)』にんじんジャム
 『VEGEBLE(ベジブル)』とまとジャム
 『VEGEBLE(ベジブル)』とうもろこしジャム
 ※VEGEBLEとは、「Vegetable(野菜)でTable(食卓)を彩る」の造語。
2.発売日 2021年11月25日(木)
3.販売場所 E20中央道 双葉SA(下り)
4.価格 各810円(税込)(130g)
5.使用特産品の詳細  ※使用している画像・イラストはイメージです

大塚ニンジン
にんじんジャムには山梨県市川三郷町大塚地区の「のっぷい」と呼ばれる肥沃な土地で栽培された大塚ニンジンを使用。太く、長く、濃い鮮紅色で独特の風味と甘さがあります。収穫時には、80cm~120cmにまで成長するものもあります。通常の人参よりも栄養価が高いことも特徴です。

 

桃太郎トマト
とまとジャムには山梨県中央市の50年以上続く「ヨダファーム」でハウス栽培された桃太郎トマトを使用。日本トップクラスの日照時間とミネラルを多く含んだ地下水で育てられた桃太郎トマトは、甘みと酸味のバランスが良く、一口かじると濃いうまみが口の中に広がります。

 

甘々娘
とうもろこしジャムには山梨県市川三郷町で栽培された甘々娘を使用。糖度が15度以上あり、生でも食べられるとうもろこしとして有名です。名前のとおり「甘さ」が段違いで、スイーツコーン・フルーツコーンと呼ばれるほどです。粒の皮が薄く、甘さが飛び出してきます。

商品パッケージは、野菜の銘柄の頭文字を大きく表示したデザインとしました。
(お:大塚ニンジン、も:桃太郎トマト、か:甘々娘)

この商品の原材料には、一部、規格外野菜を使用しています。これは、SDGsの「12.つくる責任 つかう責任」の実現に向け、食品ロスの改善に取り組みたいという学生のアイディアを具現化したものです。

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