小学館の育児メディア「HugKum」が食に関する悩みをママパパに調査。「栄養バランス」がお悩み1位!

株式会社小学館のプレスリリース

株式会社小学館(東京都千代田区)の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ/https://hugkum.sho.jp)は、鰹節屋・だし屋のヤマキ株式会社(本社:愛媛県伊予市 代表取締役社長:城戸善浩)と共同で、子育て中のママパパに日々の食事に関するお悩みを調査しました。

 

●国内育児メディアで最大級のユーザー数を誇るHugKum

HugKumは現在、月間約800万PV、500万UUを集客する、未就学児〜小学生のお子さんを持つママパパのための育児・教育情報メディアです。

[アンケート概要] (調査期間 2021年9月29日(水)19時~10月10日(日)23時59分 ・調査対象 HugKum WEB会員のママパパ(男女) 有効回答数746) 
※グラフの単位は[人]です。

子どもの「食」の悩み、
1位は「栄養バランスを取るのが難しい」
数ある子育ての悩みのなかでも、多くのママパパが抱えているのが【子どもの食事や栄養面】の悩み。そこで、HugKumではママパパが毎日の食事についてどんなことに悩んでいるのかアンケート調査しました。

設問:毎日の食事についてのお悩みがありますか?(複数選択可・グラフ単位[人])

食事に関するお悩みは、「栄養バランスを取るのが難しい(418票)」が1位で全体の約56%の方が選択しました。また、約47%が「(子どもの)好き嫌い・偏食(351票)」、約36%が「野菜があまり摂れていない(267票)」、約23%が「(子どもが)あまり食べない(175票)」を選択しており、子どもの健やかな成長にはバランスの良い食事が欠かせない分、栄養の偏りを心配する声も上位にランクインしています。

毎食メニューを考えるも負担に感じることも
また一方で、育児や家事、仕事と多忙な毎日を送る子育て世代にとって、毎日の食事を考えて作ることはなかなか難しいようで「毎食メニューを考えるのが大変(368票)」が食のお悩み2位(約49%)、「毎食作るのが大変(301票)」が4位(約40%)にランクインしました。
子どもの健康のために栄養バランスのよい食事を用意したいが、毎日の食事作りを負担に感じている親御さんが多いことがわかります。

さらに具体的な食に関するお悩みを聞いてみました。
【食のお悩み】ママパパのリアルな声

記述式の回答で目立つのはやはり「栄養バランス」「好き嫌い(主に野菜)」「メニュー決め」に関するお悩みでした。その他、家族によって好き嫌いが違う、気分によって食べムラがある、食べるのが遅くて食事に時間がかかる、といったお悩みも挙がりました。
また、コロナ禍で誰かと情報交換をする場がなかなか持てず、悩みを相談する相手がいないという辛い現状も見えてきました。

一生懸命作ったのに、残されるのが辛い

また、子どもに好き嫌いや食べムラがあると、どうせ食べてくれないし、と作るのも後ろ向きになってしまうといった意見も多く寄せられました。

<食に関するお悩み共通項まとめ>
①日々忙しい中、栄養バランスの取れた献立を考えるのが大変
②野菜を嫌っていて、食べさせるのが大変/食べてくれない
③好き嫌いや食べムラで毎日の食事作りが苦痛に感じる

上記のことから、毎日の献立決めや食事作りが親御さんにとってストレスになっていることが窺えます。そこで、子どもの「食」に関するお悩みが親御さんにとってどのくらいストレスになっているかを調査してみました。

食」に関する悩みがストレスになっている親は66.5%!

設問:お子様の食事にまつわるお悩みはどの程度ストレスとなっていますか?(グラフ単位[])

子どもの食事にまつわるお悩みがママパパの中でどの程度ストレスになっているかを聞いたいところ、「非常にストレス(11.7%)」「まあまあストレス(54.8%)」と答える方が圧倒的に多く、合わせると66.5%の方がストレスに感じているという結果に。

選択式の設問では、「栄養バランスを取るのが難しい」が子どもの食にまつわる悩みの第1位でしたが、具体的に困っていること・悩んでいることを記述式で聞いたところ、「野菜の好き嫌い」に関する相談が多く寄せられました。この結果から、親御さんのストレスにお子さんの「野菜嫌い」が少なからず関係しているということが考えられます。では子ども達はどんな野菜が好きで、どんな野菜が苦手なのでしょうか。

子どもが好きな野菜No.1は「コーン」
設問:お子様が好きな野菜はなんですか?(複数選択可・グラフ単位[人])

好きな野菜の上位は「コーン(418票)」「さつまいも(414票)」「じゃがいも(392票)」「枝豆(372票)」など甘くてクセがなく食べやすいもの。また「トマト(345票)」や「きゅうり(328票)」などみずみずしい野菜も比較的好きなようです。

子どもが嫌いな野菜No.1は「セロリ」
設問:お子様が嫌いな野菜はなんですか?(複数選択可・グラフ単位[人])
 

嫌いな野菜は「セロリ(405票)」「ピーマン(354票)」「なす(314票)」が上位。苦みやえぐみのある野菜はやはり苦手な子が多いようです。また、「ほうれん草(197票)」「白菜(154票)」「キャベツ(123票)」といった葉物野菜と呼ばれるものが苦手という子も。
アンケートでも「キャベツやピーマン、苦手な野菜が多く、我慢して食べることもあるが基本おいしく食べてはいない」 ( 女性/子供1人2010年生まれ)
「ピーマンなどの苦い物を食べてくれなくて困っています」(男性/子供1人2017年生まれ)といった声が寄せられました。

苦手な野菜克服には意外にも!?「かつお節」が使える!
野菜の苦みが苦手という子が多くいますが、何か良い解決方法はないのでしょうか?
鰹節屋・だし屋のヤマキ株式会社によると、かつお節を上手に取り入れることで、野菜をおいしく食べられる
と「ヤマキ かつお節プラス」(https://www.yamaki.co.jp/katsuobushi-plus/)で紹介しています。

「栄養」「手間」「野菜」
食にまつわる3つの悩みは「かつお節」で解決!
 

かつお節の原料はカツオのみ。高たんぱく質な食材で「おいしい!」の素になるイノシン酸が含まれています。そのため何にでもパパッとかけるだけで、おいしさがアップ。またピーマンなどの子どもが苦手な野菜の苦味をマイルドにする効果もあるようです。

つまり、「食」のお悩みとして多く挙がった「栄養バランス」「食事作りが大変」「野菜を食べない」という子どもの食にまつわる3つの悩みは、かつお節をもっと食生活に取り入れることで解決できます。

かつお節をプラスしてストレスフリーな食事作りを
このたびHugKumでは親御さんのストレスを減らすべく、かつお節を取り入れて、手軽に栄養バランスの良い食事を作る方法を記事にてご紹介しています。アンケートでママパパかた寄せられたかつお節を使ったアイディアレシピも下記記事に掲載しています。
 https://hugkum.sho.jp/special/293855 

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