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徳島県美馬市で製造した食用コオロギパウダー使用の食品が、市の名産品としてふるさと納税に登録

株式会社グリラスのプレスリリース

2021年11月25日(木)より「さとふる」にて取引開始

 徳島大学発のベンチャー企業として食用コオロギ関連事業を展開する株式会社グリラス(本社:徳島県鳴門市、代表取締役:渡邉 崇人、以下「グリラス」)は、生産拠点である美馬ファームと研究拠点の美馬研究所が所在する徳島県美馬市(市長:藤田 元治)のふるさと納税返礼品として、食品ロスを餌として美馬市内で製造したコオロギのパウダーを使用した“サーキュラーフード”のブランド 「C. TRIA(シートリア)」の食品5種を2021年11月25日(木)よりポータルサイト「さとふる(https://www.satofull.jp/city-mima-tokushima/)」に出品します。

 美馬市では「美馬市環境基本計画」と称した方策を軸に、温室効果ガスの削減やエシカル消費行動の普及といった環境に配慮した取り組みを多数行っており、こういった施策に対して貢献出来ればとの思いから今回の出品を決定しました。また美馬ファーム及び美馬研究所の2拠点は市内の廃校(美馬ファーム:旧芝坂小学校、美馬研究所:旧切久保小学校)をアップサイクルして運用しており、市の返礼品として登録される運びとなりました。

 グリラスは今回の出品にとどまらず、今後はさらに美馬市との連携を強めることで、雇用創出や環境教育の推進を始めとした地域への貢献を進めてまいります。
 

  • 出品概要

①セット名「C. TRIA シリーズ お試しセット」(寄付額:10,000円)
 内容:C. TRIA クッキー ×1 / C. TRIA クランチ ×1 / C. TRIA カレー トマト ×1

②セット名「C. TRIA シリーズ 全セット」(寄付額:17,000円)
 内容:C. TRIA クッキー ×1 / C. TRIA クランチ ×1 / C. TRIA カレー トマト ×1、グリーン×1、イカスミ×1

③セット名「C. TRIA カレー 30食セット」(寄付額:84,000円)
 内容:C. TRIA カレー トマト×10、グリーン×10、イカスミ×10
 

  • 美馬ファーム・美馬研究所について

 グリラスの食用コオロギ生産拠点とコオロギ原料への加工所を兼ねる「美馬ファーム」(旧美馬市立芝坂小学校、徳島県美馬市美馬町字南原22-1)と、世界初となるコオロギの品種改良を目的とした研究拠点「美馬研究所」(旧美馬市立切久保小学校、徳島県美馬市美馬町入倉657)の2拠点は、共に美馬市内の廃校をアップサイクルして運用しています。

左:グリラス美馬ファーム 右:グリラス美馬研究所左:グリラス美馬ファーム 右:グリラス美馬研究所

 

  • グリラスオリジナルブランド「C. TRIA」について

 グリラスでは捨てられるはずだった食品を新たな食料として循環させる食品・食材“サーキュラーフード”をコンセプトとしたオリジナルブランド「C. TRIA」を展開しています。現在は初めての方にもお気軽に食用コオロギをお試しいただける2種のお菓子「C. TRIA クッキー ココア/ハーブ&ガーリック」と「C. TRIA クランチ」に加え、食用コオロギを日常の食の選択肢として広く取り入れていただけるよう、主食主菜の「C. TRIA カレー」「C. TRIA ブレッド」を追加しています。どちらもECサイト「グリラスオンライン」(https://gryllus-online.jp/pages/ctria ) からお買い求めいただけます。
※サーキュラーフードに関する詳細はこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000070046.html
 

  • 美馬市のふるさと納税概要

 美馬市は、清らかな水と豊かな緑に囲まれた自然の美しい地域です。また、数多くの文化財が残る歴史情緒あふれるまちでもあります。豊かな自然に育まれて生産された農作物や、伝統工芸品といった返礼品を取りそろえています。現在4つのふるさと納税ポータルサイト(ふるさとチョイス、ふるぽ、楽天ふるさと納税、さとふる)を通して寄附することができます。
 

  • 食用コオロギ関連事業の背景について

 2019年6月に国連より発表された報告書によると、今後30年で世界人口は現在の77億人から97億人へと20億人の増加が見込まれ、急激な人口増加に伴う飢餓や栄養不良といった食料問題への対応が喫緊の課題と言われています。特に動物性タンパク質の不足は顕著で、1億トンを上回ると予測されています。一方で、日本を含めた多くの国々では年間13億トンにも上る食品ロスが発生しており、その量は全世界で生産されている食品の約3分の1に相当します。深刻な食料不足が見込まれているにも関わらず、食品ロスが発生しているという相反した社会課題の解決策として、食用コオロギが期待されています。

 昆虫は他の家畜と比べて1kgのタンパク質を生成するのに必要な餌や水の量が圧倒的に少ないため、限りある資源の有効活用が可能です。加えて温室効果ガスの排出量も少なく、環境負荷の低いタンパク源といえます。またコオロギは雑食の昆虫であるため餌の制限が少なく、世界中で発生している食品ロスを餌として飼育することが可能です。この特徴からコオロギは、捨てられるはずの食品ロスを活用して新たなタンパク質を生み出すフードサイクルが実現できる循環型食材であり、今後持続可能な社会の構築に求められる“サーキュラーフード”になると考えています。
 

  • 株式会社グリラスについて

 グリラスは、徳島大学における25年を越える研究を基礎とした、世界でもトップレベルのコオロギに関する知見やノウハウを活かすべく、2019年に設立されたフードテックベンチャーです。2020年5月には株式会社ジェイテクトと業務提携を行い、食用コオロギを量産するシステムの開発に着手。徳島県美馬市の廃校を新たな生産拠点として整備し、自動生産システムの導入を進めています。

 また日本国内で安心・安全に生産した食用コオロギを販売することによって、輸送を含めた生産プロセスにおける環境への負荷を最小限に留め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

・社名     :株式会社グリラス(https://gryllus.jp/
・事業内容   :⾷⽤コオロギの⽣産
         ⾷⽤コオロギを⽤いた⾷品原材料および加⼯⾷品の製造、販売
         ⾷⽤コオロギの飼育管理サービスの開発、販売等
・代表取締役  :渡邉 崇人
・所在地    :徳島県鳴門市撫養町黒崎字松島45-56
・生産拠点   :徳島県美馬市美馬町字南原22-1
・研究拠点   :徳島県美馬市美馬町入倉657
・資本金    :2億8,200万円(資本準備金等を含む)
・設立     :2019年5月

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