つるの剛士が見た!食卓を彩る「和」の神々が見据えたミライとは?

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

日本が世界に誇る「和食」「日本酒」「天ぷら」。その文化を支えるのは、それぞれの道で“神”とも呼ばれる匠たちである。和らしさとは?技とは?心とは?道を極めたともいえる神々たちが、長年をかけて技を探求するなかで、今、考え始めた次の世代へ伝えたいものとは…。映像美とともに、神々たちの目に映る和食の未来に迫る、ドキュメンタリー。

2018年11月17日(土)16:00~17:15「和を彩る神々の物語 ~日本酒と和食のミライ~」

<出演>
[ナレーター] つるの剛士
[取材先]   農口尚彦(農口尚彦研究所) 村田吉弘(菊乃井) 早乙女哲哉(みかわ是山居)

テレビ大阪製作 テレビ東京系列6局ネット
テレビ北海道 テレビ東京 テレビ愛知 テレビ大阪 テレビせとうち TVQ九州放送
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/washoku2018/
 

  • 日本酒の神 農口尚彦(85) ~農口尚彦研究所~

農口尚彦(農口尚彦研究所)農口尚彦(農口尚彦研究所)

「日本酒の神」と呼ばれる日本最高峰の醸造家のひとり。
戦後失われつつあった山廃仕込みの技術を復活させ、長年日本酒造りを支える。一度引退するも2017年、石川県小松に『農口尚彦研究所』として新しい酒蔵を立ち上げ、世界に求められる“常に同じ味”のSAKE造りを追求し続ける。多くが20代という弟子たちとともに挑戦する、70年目の初搾りを追いかける。
 

  • 和食の神 村田吉弘(66) ~菊乃井~

村田吉弘(菊乃井)村田吉弘(菊乃井)

ミシュラン3つ星の和食料亭『菊乃井』三代目主人。
和食のユネスコ無形文化遺産登録に尽力したことでも知られる。いかに“あの時、あの場所と同じ味”を届けるのか?勘と経験に頼らない和食のあり方を探求し、弟子だけでなく垣根を越えた交流に奔走するなか、11月に食の融合をテーマに東京で開店する「ライブキッチン」でその腕を振るうこととなる。その背中に背負うものとは。
 

  • 天ぷらの神 早乙女哲哉(72) ~みかわ是山居~

早乙女哲哉(みかわ是山居)早乙女哲哉(みかわ是山居)

まるでギャラリーのような多彩なアーティストの作品が並ぶ天ぷら店『みかわ是山居』。
「天ぷらの神様」と称される店主は、今なお、芸大に足を運び、若い陶芸家らとの繋がりを探っている。多様な感性が混在してこそ、総合芸術としての天ぷらの姿がある。“同じ味が同じではない”器に盛られた世界観をいかに伝えるのか?店で弟子たちだけで初めてお客に天ぷらを振舞う一日に密着。

以上、お楽しみに!

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