京阪沿線つながる、つなげる農業

株式会社京阪百貨店のプレスリリース

場  所:京阪百貨店 守口店・ひらかた店・モール京橋店 青果売場
開 始 日 :2021年11月4日(木)

 京阪百貨店(本社:守口市 取締役社長:辻  良介)では、「京阪沿線 つながる つなげる農業」と題しまして、枚方、交野、門真の農家から卸売りを通さず直接農産物を仕入れ、守口店、ひらかた店、モール京橋店の各青果売場で販売しています。
 都市近郊の農家と直接取引をすることで沿線農家と地域(お客様)をつなぎ、地産地消を促します。そして、沿線の都市型農業継承を目指し、地域共生と循環型社会の実現に貢献したいと考えています。また、新鮮なうちにお買い求めいただける量を農家から毎週仕入れることで、「収穫後損失」などの生産・サプライチェーンにおける食糧ロスの削減し、SDGs17の目標に掲げられた「つくる責任  つかう責任」の達成にもつなげてまいります。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル“を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。
 ぜひこの機会に京阪沿線の新鮮な野菜をご賞味ください。

 販売予定商品は以下の通りです。
 
 ひらかた独歩ふぁーむ 大島さんのイタリアントマト(枚方市・穂谷)
 門真蓮根農家 辻他さんの門真れんこん(門真市・三ツ島)
 大西農園 大西さんの桃太郎トマト(枚方市・山之上)
 アローズファーム ミニトマト(交野市・倉治)
 アグリ京阪 近藤さんのサニーレタス(交野市・星田北)
 野村ファーム 原木椎茸森育ち(交野市・南星台)

SDGsを実現するライフスタイルを提案する
京阪グループの「BIOSTYLE  PROJECT」について


健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら
  https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/

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