朝食向けおさかな総菜のお届けサービス 「BonQuish(ボンキッシュ)」の販売開始について

東京電力ホールディングス株式会社 株式会社ファミリーネットワークシステムズのプレスリリース

~国産水産物を使った朝食で、
ハッピーでスマートな1日の始まりを~

東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:小早川 智明、以下 「東京電力HD」)と株式会社ファミリーネットワークシステムズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:堀田 茂、以下 「FNS」)は、日本国内の魚食消費量向上を目的に、このたび、国産水産物を使用した朝食向けおさかな総菜のお届けサービス「BonQuish(ボンキッシュ)」を開始することといたしました。

BonQuish サイト画面

【BonQuish(ボンキッシュ)について】
コロナ禍でライフスタイルが激変したことで、健康志向の高まりとともに朝食の重要性が再認識されているなか、両社はこれまでになかった「朝食と魚」に特化したコンセプト商品を通じて、日本全国の皆さまにハッピーでスマートな1日の始まりをご提供してまいります。
具体的には、2021年12月3日から専用ホームページで注文受付を開始し、2022年1月上旬より定期購入方式で、月に8品のおさかな総菜(冷凍)を宅配でお届けいたします。

東京電力HDは、東京電力グループの事業における重要なステークホルダーである水産業関係者の皆さまに、国内水産業振興へどのような貢献が出来るのか、検討してまいりました。
そのようななか、朝食向けおさかな総菜お届けサービスのコンセプトで商品を開発、販売できるノウハウ・知見があり、当社のサービス趣旨に賛同いただいたFNSと共同で販売を実施することといたしました。

FNSでは、これまで夕食用の冷凍ミールキット「健(けん)幸(こう)ディナー」の販売などを通じ、農水産物の生産・加工・流通・販売まで一貫した取り組みや食育を行うことで、日本の農業・漁業の振興に貢献し、食で日本を豊かにすることを目標に進めてまいりました。
このたび、東京電力HDより今回のサービス協業の提案があり、国内水産業振興への貢献という東京電力HDのコンセプトに賛同し、共に食卓における「魚食」の普及に取り組むことといたしました。

両社は、この朝食向けおさかな総菜のお届けサービスを通じ、日々の食卓で、手軽に、おいしく国産水産物を召し上がっていただけるよう、更なる商品開発を進めるとともに、日本全体の魚食消費量拡大を目指してまいります。

【会社概要】
東京電力ホールディングス株式会社
設立日  :1951年5月1日 (2016年4月1日 商号変更)
本社所在地:東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
代表者  :代表執行役社長 小早川 智明
従業員数 :37,891名(2020年度末時点)
事業内容 :電気事業を中心とする事業
資本金  :1兆4,009億円

株式会社ファミリーネットワークシステムズ
設立日  :1993年9月
本社所在地:大阪府大阪市北区太融寺町8-8 日進ビル5F
代表者  :代表取締役社長 堀田 茂
従業員数 :25名 ※役員含(2021.12.01時点)
事業内容 :・冷凍タイプのミールキット、冷凍惣菜(和食・洋食・中華)の開発
      ・カタログ宅配事業
      ・ネット通販事業
      ・スーパー・百貨店・通販会社への卸事業
      ・海外へ輸出
資本金  :9,500万円

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