アサヒビール株式会社のプレスリリース
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、RTD(※1)カテゴリーの新商品として『BOLS Ready To Drink期間限定ブルーシトラス』(以下、<ブルーシトラス>)、『BOLS Ready To Drink期間限定ビターカシス』(以下、<ビターカシス>)を、株式会社ファミリーマート(本社 東京、社長 澤田貴司)が運営する「ファミリーマート」の酒類取扱店において2018年11月27日(火)より新発売します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイ、缶カクテルなどを指します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイ、缶カクテルなどを指します。
ブルーシトラス
今回発売する2商品は、オランダのルーカス・ボルス社が製造するリキュールブランド「ボルス」を使用した、甘すぎないすっきりとした飲み口が特長の缶カクテルです。「ボルス」を使用したRTDが発売されるのは世界で初めてです。
<ブルーシトラス>は、ブルーキュラソーの『ボルスブルー』を一部使用したカクテルです。オレンジピールのほろ苦さと、グレープフルーツやトロピカルフルーツの甘酸っぱさが組み合わさった、バランスの良い味わいに仕上げました。
ビターカシス
<ビターカシス>は、カシスリキュールの『ボルス クレーム・ド・カシス』を一部使用したカクテルです。カシスの甘酸っぱさや渋みと、グレープフルーツ由来の酸味やほろ苦さが組み合わさった、バランスの良い味わいに仕上げました。
パッケージは、缶体上部に「BOLS」のブランドロゴを配しました。また、スライスしたグレープフルーツ果実とカクテルグラスを色鮮やかに描き、本格的なカクテルであることを訴求します。
アサヒビール(株)は、1575年に誕生した本格リキュール「ボルス」を使用した缶カクテルを発売することで、若年層を中心とした消費者ニーズの理解や知見を蓄積し、今後の商品開発に生かします。