日本初のノンアルファントムブリュワリー kuusooBREWING 第2弾商品:長野県産リンゴ・4種のスパイス・ハーブを使用したノンアルクラフト白ビールの予約販売を1月15日に開始。

合同会社sofoのプレスリリース

日本初のノンアルファントムブリュワリー kuusooBREWING(拠点:釜石市、代表:神脇隼人)は、ノンアルコールクラフト白ビール「Chillax White」の事前予約販売を2022年1月15日より、クラウドファンディングサイトcampfire(Good Morning)で開始いたします。( https://camp-fire.jp/projects/view/540693 )長野県産リンゴ、4種のスパイス(オレンジピール・コリアンダー・カルダモン・こしょう)、エルダーフラワーを使用し、華やかで爽やかな味わいのノンアルクラフト白ビールです。

■ 心酔えるノンアルをつくる kuusooBREWING

kuusooBREWINGは、「0%がいろどる未来のくらしを創る」を掲げ、1.ノンアルコールビールの商品開発と 2.WEBメディアを通じたノンアルカルチャーの醸成を目指します。
従来の食事とのペアリングだけではなく、「シーンやくらしに寄り添うペアリング」を意識し、「心酔えるノンアル」を商品開発していきます。
また、商品開発だけでなく、ノンアル文化の醸成を目的とするWEBメディア「のんあるのあるくらし」を運営しており、ノンアルコールに関わる情報やくらしの中での取り入れ方を発信しています。

■第2弾商品は、お風呂上り、サウナ後を意識したノンアルクラフト白ビール「ココロトトノウChillax White」

今回の第2弾は、お風呂上りやサウナといったアクティビティ後のシーンを意識した、華やかで爽やかな「ホワイトベルジャン」スタイル。これまでののっぺりとした印象のノンアルコールビールではなく、長野県産リンゴ、4種のスパイス(オレンジピール・コリアンダー・カルダモン・こしょう)、エルダーフラワーを使用し、華やかで爽やかな味わいのノンアルクラフト白ビール。飲み口はライトでするすると飲めるため、アクティビティだけでなく、食事に合わせても料理の味を邪魔せずに飲用することが可能です。またノンアルコールということもあり、アルコールを気にしている方(妊娠中の方や授乳中の方など)でも飲用することができ、ギフトにもおススメです。

今回第2弾のラベルでは、華やかで爽やかな味わいを表現したカラーリングを用い、岩手県と醸造元である長野県に共通する「山」をイメージ。また国産ノンアルを意識し、背景には日本の伝統的な和柄を配置しています。

今後も全国の醸造所と連携をすることで、新しいノンアルコールクラフトビールを生み出していきます。長期的には各地にノンアルクラフトビールの製造ノウハウが蓄積していくことで、より多彩なノンアルの選択肢が生まれることを目指しています。

<第2弾商品概要>●名称:Chillax White ●品名:炭酸飲料 ●内容量:330ml ●原材料:麦芽(イギリス製造、ドイツ製造)、りんご果汁(長野県産)、果実果皮加工品、ホップ、コリアンダー、エルダーフラワー、カルダモン、こしょう/酸味料(乳酸)、炭酸、(一部に小麦・りんご・オレンジを含む) ●使用ホップ:ナゲット、カスケード ●アルコール分0.00% ●販売者/kuusooBREWING 岩手県釜石市大平町3-9-1 ●製造所/南信州ビール株式会社駒ケ岳醸造所4752-31●予約販売について:2022年1月15日~2022年2月4日の期間中、クラウドファンディングサイトcampfire(Good Morning)で販売。URL: https://camp-fire.jp/projects/view/540693 ※14日時点では、上記URLは公開されていません。15日に上記URLにて公開となります。

■kuusooBREWINGが考えるアルコールに関わる社会課題について
「0%がいろどる未来のくらしをつくる」を掲げ、上記のように「心酔える」ノンアルコールビールの商品開発を通じて豊かなくらしのいろどりを添えるとともに、未来の社会課題解決につながるノンアル文化の醸成を行っていきます。

〇アルコールの課題についての認識
アルコールに関わる問題としては、アルコール依存症、急性アルコール中毒、アルコールハラスメント、アルコールを使用したレイプ、飲酒運転による死亡事故(お酒を飲むことによう行動制限)、未成年飲酒などがあり、WHOの報告書によると、アルコールに起因する死亡者は世界で年間300万人以上いると想定されています。また、SDGsの目標3.5には、有害なアルコールの使用を防ぐなどの記述がされています。
1人の選択だけでは、社会課題を解決することはできないかもしれませんが、多くの人がアルコールとの付き合いをすこしだけ工夫することで、上記の社会課題の解決に近づくと思っています。
欧米では、お酒は飲めるけど飲まない人達・価値観を示すソーバーキュリアスが脚光を浴びており、新たな文化や価値観が根付き始めている一方、日本では「飲み二ケーション」や「とりあえず生」に象徴されるように、お酒を飲むことが前提で周りにあわせる文化が根強く、アルコールとの付き合い方は今後の課題のように思われます。また、日本人の約44%は、アルコールの分解を促すALDH2という酵素の働きが弱いことが明らかになってます(*樋口進 編「アルコール臨床研究のフロントライン」より)。そのため、アルコールに関わる課題は日本だからこそ取り組むべき課題であると考えており、アルコールに弱い人が多い日本だからこそ生み出すことのできるノンアルコール飲料、新しいノンアルコール体験・文化を生み出すことができると思っています。

〇 for me , for socialな選択
ノンアルコールを選ぶことは、自分のためにも社会のためにもなる 「 for me、for social 」な選択であることを広めていきたいと考えています。
「今日、車だから・・」「健康のために控えていて・・」「妊娠中だから・・」「酔っぱらわないように・・」こうした状況下におけるノンアルの選択は、これまで「ネガティブで消極的な選択」のように捉えられてきました。当社は、自分の健康や仕事のためにノンアルを選ぶことが(for me)、誰かを守ったり、人のことを想うことにつながっている「ポジティブな優しい選択」(for social)であることの浸透を行っていくことで、飲酒が前提の文化から、未来のくらしに寄り添ったノンアル文化をつくっていきたいと考えています。

■ kuusooBREWINGについて
kuusooBREWINGは「0%がいろどる未来のくらしをつくる」を掲げる日本初*の「ノンアルコール専門のファントムブリュワリー」です。
地方のくらしから気づきを得たノンアルコールとくらしの関係性から、自社の醸造所をもたずに全国各地の醸造所と連携して、「心酔える」ノンアルコールビールをつくり、「のんあるのあるシーンとカルチャー」を全国から創造していきます。また、WEBメディアの運営や、事業者向けのノンアルコール飲料導入のコンサルタントも承っています。*当社調べ:google検索等において、これまで自称する会社や団体無し。
合同会社sofoがエリアの再興を目指している釜石大観音仲見世通り(空想参道)を拠点にしています。

代表:神脇 隼人 
所在地:岩手県釜石市大平町3-9-1
事業概要:ノンアルコール飲料の開発、ノンアルコールカルチャー醸成のWEBメディア運営、ノンアルコール飲料導入のコンサルタント

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
kuusooBREWING
担当者:神脇隼人
e-mail:info@kuusoobrewing.com

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