春待ちわびながら、ほっこり心和む家族団らんのひとときを。上質煎茶のまろやかな味わい、祇園辻利の季節茶「春団欒(はるだんらん)」、1月17日(月)より販売開始。

祇園辻利のプレスリリース

1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利 (本社:京都府京都市、
代表取締役:三好 正晃)は、 この度、寒さ厳しい中でも、春を待ちわびながら団欒のひとときに相応しい季節茶
「春団欒(はるだんらん)」を、2022年1月17日(月)〜2022年4月末まで期間限定で販売開始いたします。

季節限定煎茶「春団欒」は、冬の寒さを乗り越え、春の暖かい陽気のなか過ごす団欒をイメージし、合組*。
深みのある、まろやかな味わいの中にも、しっかりと感じる濃厚な甘味とうま味が楽しめる、上質の煎茶に仕上がりました。まだまだ続く寒さが厳しい日にも、春の気配を感じられるお茶で、ご家族やご友人と、ほっとあたたまるひとときを、お楽しみください。
*合組とは、品種、蒸し具合などが異なる荒茶の特長を見極め、特徴の違う茶葉をブレンドすること
(春団欒では様々な種類の煎茶をブレンドし、荒茶仕立てにしています)

ご自宅用にも好まれるお茶ですが、さりげない手土産や贈り物にもおすすめ。
秋限定の季節茶である「壷切茶」がお好みの方にも、是非お薦めしたい一品です。

  • 春団欒とは

水色水色

-上質煎茶のまるやかな味わい「春団欒」-
寒の入りと言われ、一層寒さが厳しくなる「小寒」の季節に、待ちわびる春の陽気をイメージした季節限定煎茶「春団欒」。家族や大切な人との団欒のひとときをイメージして、深みのあるまろやかな味わいの中にも、濃厚な甘みとうま味をしっかりと感じて頂ける味わいの煎茶です。
寒さが厳しい日はまだまだ続きますが、上質な煎茶で”春の気配”を感じていただけることでしょう。

 

 

 

春団欒茶葉春団欒茶葉

独自の味わい
爽やかな香りとうまみ、渋みが調和した味わいが特徴の煎茶は、「覆下園」で育てられる玉露とは異なり、
「露天園」で栽培されます。収穫までたっぷりと日光を浴びた茶葉は、渋み成分となる「カテキン」の割合が
多くなり、甘み成分となる「テアニン」の割合が低くなるのが特徴的です。また、茶葉は鮮やかな緑色となり、
水色(お茶の色)も玉露に比べて黄色味がかかった色になります。
「春団欒」は、深みのあるまろやかな味わいの中にも、濃厚な甘みとうま味をしっかりと感じて頂ける煎茶です。

  • -おいしい淹れ方-

1.一度沸騰したお湯200mlを二つの湯呑みに分けて注ぎ、
    湯冷ましをします。

2.大さじ約2杯の茶葉(8gで2人分)を急須に入れます。

3.湯呑みのお湯が約75℃になった頃に、急須へ移します。

4.約1分半待ち、抽出後濃淡の無いように、満遍なく
   少しづつ最後の一滴まで残さず注ぎ分けます。

※抽出時間は、お茶の色を見てお好みで調節してください。

  • 祇園辻利について

京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。

祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。
屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、
山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて
宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、
1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。
宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・
提供しています。
現在は京都・祇園や東京スカイツリーなど筆頭とした
全国6店舗やオンラインサイトにて、
お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。

 

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