株式会社ほっかほっか亭総本部のプレスリリース
この度、当社はTBS系金曜ドラマ※1 「妻、小学生になる。」 とのコラボ商品として、『思い出の味 ミートボール弁当』を2月4日(金)より期間限定で全国のほっかほっか亭の各店舗にて販売致します※2。ドラマでは、最愛の妻がつくる思い出の味として描かれ、このお弁当がきっかけで物語は大きく動きだします。
そこで当社では、「思い出の味」をキーワードにコラボ商品の開発に取り組みました。ドラマに登場するミートボール弁当をモチーフに、スパイスの効いた香り高いトマトソースがかかったミートボールのほか、春の彩りごはんとしてベーコンペッパーライス、手づくり玉子焼きや、ハニーマスタードソースのかかったブロッコリーが入った、見た目にも彩りの良い商品です。
©村田椰融/芳文社©TBS
※1 TBS系列全国放送(ただし一部地域をのぞく)
※2 北海道、秋田県、宮城県、福島県、山梨県、関東地方、東海・北陸地方、近畿地方(淡路島のぞく)、中国地方、九州地方の各ほっかほっか亭店舗で販売致します。
<TBS系金曜ドラマ 「妻、小学生になる。」(金曜よる10時~) について>(番組ホームページより)
新島圭介(堤真一)は、10年前に最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている愛妻家。全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られている。
たった一人の家族である一人娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションすらうまく取れていない。二人の時間は、10年間止まってしまっていたのだ。同じ家に住みながらもバラバラな父と娘。
そんなある日、ランドセルを背負った見知らぬ女の子(毎田暖乃)がこの親子を訪れる。「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」 ーどうもにわかには信じられないが、妻のようだ。突然の別れから10年。妻は生まれ変わっていた。止まったままの家族の時間が、再び動き出す―