食塩不使用の野菜スープ【YOSOU】の(株)とこわか食塩不使用調理(無塩調理)の普及を推進する「無塩普及推進協会」を設立

株式会社とこわかのプレスリリース

株式会社とこわか(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉川克弥)は、病気予防・病気治療等の理由から塩分量を減らした食事を志向する方々を主たる顧客対象として、植物性原料100%で構成された食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」https://yosou8.com/をインターネット上で販売展開しています。

この度、当社及び当社関係者を発起人として、無塩普及推進協会(以下、「本協会」といいます)を発足させました。

本協会では、①無塩調理の普及、②そのための料理教室の開催、③無塩調理レシピのネット公開、を主たる活動とします。これらを通じて、減塩を志す多くの方々に無塩調理を知って頂くことで、我が国で社会問題となっている医療費の削減及び健康寿命の増進に寄与して参ります。

当初は任意団体としてスタートし、数年以内に一般財団法人への法人化を計画しています。
今後、本協会の活動にご賛同いただける医療機関の方々、栄養士、料理研究家等を主要メンバーとし、体制を構築して参ります。

本協会のシンボルマークは下記となります。
このシンボルマークは、「食塩不使用食品」のパッケージに付される無塩認証マークも兼ねており、座学と実践を通じて無塩調理の普及活動を進めて行く意図が込められています。
 

減塩した献立を家で作ること、考えることは大変、その理由は?
食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」を発売し、消費者の方々とのコミュニケーションを重ねる中で分かってきたことは、

ご家庭で減塩した献立を作る手間の大変さです。
: 本格的に減塩に取り組む場合でも、減塩食を家族全員が食べているケースは少ない。
: 家族の中の健常者(減塩食を摂らない方)は、減塩していない普通の食事を食べたい。
: その結果、本格的に減塩に取り組む方は、他の家族と別に減塩専用の献立を用意しなくてはならない。
これらは、まさに、当社がレトルトの食塩不使用スープ【YOSOU】を発売した理由でもあります。

単に塩を減らしただけの減塩調理は美味しくないと感じることが多い、その理由は?
また、以下の事も分かってきました。
: ご家庭で減塩した献立を作る場合、①塩を通常より減らす、②減塩の醤油や味噌を使う、という方が多く、それ以外のことを特にされていないケースが目立ちました。
: 「通常の献立レシピから塩分だけを減らす」ということが主眼となっており、塩分を減らしたものの、他の旨味などを加えることはされてないケースが殆どでした。旨味成分として簡単に加えられるものが、化学調味料などの成分になってしまうので抵抗があるようです。

結果的に、「塩分が少なくて美味しくない」というご不満をお持ちの方が多いように感じております。

「思い切って無塩(塩なし)にすると、工夫するようになる。そのコツは?」

当社にて製造・販売している【YOSOU】では、一切の食塩を使用しておりません。
「塩味」が全く無いため、「塩味」のかわりとなる「旨味」や「甘味」を天然の野菜から多く補完し、味覚として満足されるように調合しております。

「五味(塩味・旨味・甘味・酸味・苦味)」の中で、「塩味」に替わる別の味を加えなければ、私たちが満足する味わいにはならないものです。
これらを献立で工夫するために、料理研究家の方々と数年間にわたり研鑽を重ねてきた結果が、食塩不使用の野菜スープ【YOSOU】には含まれています。

これらをご家庭の献立でも実践していただくことが、より多くの方々に健康寿命を伸ばしていただく為になると考え、今般の「無塩普及推進協会」発足に至りました。

前述のとおり、本協会では、料理教室の開催やレシピの公開に努めて参ります。ひとりでも多くの方に、簡単に無塩・減塩調理を進めていただきたく今後も鋭意努力して参ります。
                                                

【会社概要】
会社名:株式会社とこわか
所在地:東京都渋谷区大山町
代表者:吉川克弥
設立:2021年4月
事業内容:食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」の製造販売 【URL】 https://yosou8.com

 

 

 

 

【消費者様からのお問い合わせ先】
TEL:0120-029-210 平日:9:00-12:00(3h)
e-mail:info@yosou8.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社とこわか 代表取締役 吉川克弥
TEL:080-5470-4151(吉川携帯直通)
e-mail:info@tokowaka8.jp

「株式会社とこわか」の想い
(1)減塩を超えた「食塩完全不使用」で、美味しさを届けることが出来る。
「野菜(甘味)」と「だし(旨味)」にこだわることで、塩味を使わなくても美味しい食品を作ることができます。多くの料理研究家の方の知恵を結集しています。

(2)1日1食を食塩不使用にする → 他の2食はある程度気を抜いてもよい。
3食全部を減塩で頑張るのは難しいことが多いものです。1日1食を食塩フリーに出来たらもっと気軽に減塩と付き合うことができるのではないでしょうか?残り2食での外食や中食活用の自由度も上がります。食塩不使用で1食をまかなうことが、結果的に便利さの享受にも繋がります。

(3)利便性をあきらめない。健康的な食品であることと便利な食品であることは両立できる。
レトルトパック+長期の賞味期限、という特性を活かし、お客様にとって便利で手軽な商品を開発します。
病気予防、病気治療の方ご本人だけでなく、それらの方々の食事をつくるご苦労をされている方の助けになるように。
 

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