2018年12月5日(水)から3カ月間、管理栄養士考案の食育ツール「串カツでわかるたべもののはたらき」を全店の全テーブルに配置します。

串カツ田中のプレスリリース

株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二、以下:串カツ田中)は、健康食宅配サービスの株式会社ファンデリー(本社:東京都北区赤羽、代表取締役:阿部公祐、以下:ファンデリー)の管理栄養士が考案した食育ツール「串カツでわかるたべもののはたらき」を2018年12月5日(水)から開始する冬の新メニューに合わせて、全店の全テーブルに配置します。
 串カツ田中は、串カツを10年、20年と食べ継がれる食文化にするため、20代から40代のメインターゲットだけではなく、子どもを大事にしています。今後も串カツ田中は、串カツを日本を代表する食文化とするべく、さまざまな切り口から串カツの認知向上に向けて取り組んでまいります。
■フードの新メニュー情報はこちら(https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=27839&release_id=83&owner=1
■ドリンクの新メニュー情報はこちら(https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=27839&release_id=84&owner=1

 

  •  【ツールの展開経緯】

串カツ田中の串カツは常時約30種類あり、肉・野菜・魚介類のほかに、果物やスナック菓子などを揚げた串カツもあり、食材の種類が豊富です。食材が豊富だと赤・黄・緑の栄養グループに分けることができ、食育に役立てられるのでは、とファンデリーから提案を受けたのがきっかけです。店内禁煙化によって、ファミリー層が増加したこともあり、子どもたちの食育をサポートできるよい機会かと考え、取り組むことにいたしました。
 

  • 【狙い】

●3色を揃えるような食材選びを心がけることで健康的な食生活を自然と意識できるように訴求しています。
●子どもの好き嫌いをなくし、偏りなく食事をすることを考える、よい機会に繋がると考えます。
●串カツ田中らしい楽しく活気のある店内で、構えず、楽しみながら食事バランスを考えてみるきっかけになることを期待しています。
 

  • 【ツールの特徴】

●串カツのネタ(食材)を、赤・黄・緑の3色の栄養グループに分けて掲載しています。
●子どもにも読みやすいよう平仮名とイラストを使っています。
●2018年冬の新メニュー(別リリース参照)として販売する「ブリ」や「りんご」も掲載し、旬の食材の栄養も楽しく学ぶことができます。

【株式会社ファンデリーについて】
設立:2000年9月 資本金:2億7,493万円(2018年11月末現在) 代表取締役:阿部 公祐
本社:東京都北区赤羽二丁目51番3号 NS3ビル3F URL:https://www.fundely.co.jp/
事業内容:〈MFD事業〉ECサイト『ミールタイム』の運営等(https://www.mealtime.jp/
〈マーケティング事業〉企業向けマーケティング支援
〈メディア事業〉『ポイント家電』の運営(https://point-kaden.jp/)『はちまるレシピ』の運営(https://www.80recipe.jp/)『Foodish(フーディッシュ)』の運営(https://www.foodish.jp/

【株式会社串カツ田中ホールディングスについて】
設立:2002年3月20日 資本金:3億円(2018年6月1日現在) 代表取締役社長:貫 啓二
本社:東京都品川区東五反田1-7-6 藤和東五反田ビル5階 事業内容:飲食店の経営、FC開発
URL:http://kushi-tanaka.co.jp/  グループ会社:株式会社串カツ田中

「串カツ田中」の単一ブランドで関東圏を中心に全国規模で飲食事業を展開。「串カツ田中の串カツで、一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献する。」が企業理念。全国1,000店体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とすることを目標にしている。2008年に世田谷に1店舗目をオープン。外食アワード2013受賞。2016年東証マザーズ市場上場。2018年6月より国内全店規模で禁煙化実施。

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