日本オリーブ株式会社のプレスリリース
＜トピックス＞
・日本で唯一、海外（しかもオリーブ生産第一位のスペイン）で自社オリーブ園を運営する日本オリーブ株式会社のニュークロップ（新油）を３月20日に数量限定発売！
・2022年は、園を開設して30周年。商品発売に合わせ、30周年記念のプレゼントキャンペーンを実施します。
合わせてプレゼントキャンペーンも行います。
商品詳細URL https://www.nippon-olive.co.jp/lp/torutosa2021/
キャンペーン告知URL https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/olivefood/10090
■プレゼントキャンペーン概要
期間：2022年2月1日～3月31日（２月1日から3月19日までは、ご予約期間）
条件：期間中、当社公式通信販売にて、エキストラバージンオリーブオイル トルトサ450gを3本ご購入の方に
プレゼント品：錦海ソルト株式会社（於：瀬戸内市）製「錦乃花（にしきのはな/フレーク塩）70g」を1個進呈いたします。
■発売商品概要
品名：エキストラバージンオリーブオイル トルトサ
容量・税込価格：450g 1本箱入 ￥3,240 ／ 450g 2本箱入 ￥6,480
発売日：2022年3月20日
生産本数：約18,000本を予定
販路：公式HP、直営店（牛窓オリーブ園内「オリーブショップ」、岡山髙島屋6F「オリーブマノン」、神戸SOL地下2F「オリーブマノン」、京急百貨店7F「オリーブマノン」）、全国の特約店 ※30周年記念キャンペーンは公式通信販売限定企画です。
電話によるお問い合わせ 0120-300-612（平日9～18時、土曜9～17時、日祝休）※3/20、21は休業です。
■商品の特長
＜2021年秋収穫分新油のポイント＞
① ネオ・クラシック
日本オリーブ株式会社の自社農園はスペイン カタルーニャ州 トルトサ市にあります。この農園の主要品種は、地域で伝統的に栽培されている希少品種モルー種です。風味は、青リンゴの香り、やさしい甘さを特徴としています。
一方、昨今のオリーブオイルの品評会で高評価を得るのは、苦みや渋みがあっても、よりインパクトの強い早摘みグリーンテイストです。この新しい世界標準の潮流に果敢に挑みました。
私たちは伝統品種のやさしい甘さと、早摘みの青々しい、新傾向をとらえた風味を「ネオ・クラッシック」と表現し、皆様にお届けします。
トルトサ農園
② 作柄指数は100、例年より10日早摘み、収穫から搾油までは6時間以内
2021年の春から収穫にかけて、おおむね天候にも恵まれ、当園の作柄は100でした。そして収穫は10月18日～27日まで、例年より10日ほど早く行いました。また、収穫から搾油までの時間を「トルトサ基準」では8時間以内としていますが、今回は全ての日で6時間以内に搾油を終了しています。
■風味の目安（５段階評価で）
フルーティさ 4.5
苦み 2.0
辛み 2.5
■おすすめのレシピ
今年のスイートで青々しいオイルの風味に合う食材は魚、葉物野菜です。
おうち時間をグルメなひとときにするのは上質なオリーブオイル。
青りんご、若草、青いトマトのニュアンスを存分にお楽しみください。
例①蒸し鱈に
例②フライドエッグ（目玉焼き）に
例③お米をよく食べるトルトサの人々。パエリアやフィデワにも。
■背景「オリーブの専門家」
日本オリーブ株式会社の自社農園は、岡山県瀬戸内市牛窓町にもあります。この農園は1942年開園で、今年80周年にあたります。10haで約2千本を栽培していますが、オリーブオイルの人気が高まり、日本での需要が増え、化粧用・食用の商品を製造する原油が国産では十分まかなうことはできません。したがって、トルトサ自社農園はもちろん、主にスペインの生産者ネットワークを通じて得られたつながりから、食品では、定番品の有機栽培品やプレミアム級の「一期一会」などを商品化しています。その際、私たちは見本品を厳選し、大型容器で日本に輸送し、牛窓の本社上場で厳しい品質検査の上、1本1本丁寧に瓶詰をしています。それは私たちの「専門家として」大切にしたいこだわりです。
■エキストラバージンオリーブオイルトルトサの受賞歴
2015年第31回エブロ川河口域産オリーブオイル品評会 個人生産者部門第一位・総合1位
2017年第31回エブロ川河口域産オリーブオイル品評会 個人生産者部門第一位
2019年ロンドン国際オリーブオイルコンテスト 銅賞
（画像：2015年受賞時 喜びの現地スタッフ）
■会社概要
会社名 日本オリーブ株式会社
所在地 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
代表取締役社長 服部芳郎
おうち時間、極上のオリーブオイルで豊かな食卓に。
皆様の健康と世界の平和をお祈りしています。
