板橋区内のうずら農場を、障がいのある方が自信をもって働ける場にし、地域の特産品を創る!

株式会社ごきっちょーのプレスリリース

株式会社ごきっちょ―(所在地:東京都板橋区、代表取締役:村尾絢汰・門田凜太郎・田島しおん、取締役:伊東修平)は、板橋区内にうずら農場を作り、まだまだ事例の少ない都市型の畜産事業を実現するために活動しています。うずら農場では、障がいがある人やマイノリティなど、アイデンティティを活かせずにいる人を積極的に採用し、どんな人でも前向きに暮らせる社会を目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ごきっちょー」の夢です。


大東文化大学の新4年生で前代表取締役である富田隼輔・牛込ことみは、うずらの卵を使用した食品を販売する「株式会社ごきっちょー」を令和3年8月に設立しました。当社は、大学3年生が代々社長を引き継ぐというルールで運営しており、当ルールに則り令和4年4月に新社長として、新3年生の村尾絢汰・門田凜太郎・田島しおんの3名が就任します。
 

私たち学生は、これからの社会を担う者として、SDGsやダイバーシティなど持続可能性や多様性で溢れる社会を創りたいという想いからごきっちょーを設立しました。
当社の名前である“ごきっちょー”とは、うずらの鳴き声が由来となっています。うずらの鳴き声は「ごきっちょー(御吉兆)」と聞こえることから、縁起の良い鳥として親しまれており、験担ぎとして出陣前にうずらの鳴き声を聞いていた戦国大名がいたと伝えられています。その言い伝えから、我々の事業が多くの人の「吉い兆し」となる願いを込めて、社名としました。
 

ごきっちょーは、私たちの大学がある板橋区を持続可能性や多様性によって、どんな人でも前向きに暮らせる街にするために『板橋区に新たな雇用を創出・新たな特産物を作る・子供たちへ食育の場を提供する』という目的を掲げて活動しています。
現在は、目的の実現に向けて、うずらの卵を使用した当社の主力商品“しあわせたっぷりん”やサンドイッチの販売会、うずらのテスト飼育などを行っています。また、板橋区内のうずら農場予定地に畜舎を建設するための法的な要件を確認中です。

私たちはうずら農場を多様性で溢れ、持続可能性の高い場所にしたいと考えています。

例えば、障がいなどを含むアイデンティティについて、周りの人から理解を得ることが難しく、自分にあった職場が見つからない方などを積極的に採用します。そして、うずら農場をお互いにアイデンティティを尊重し合える職場にすることで、どんな人でも前向きに暮らせる居場所を創りたいと考えています。

そんな居場所を社会へと発信して、広げていくことで、私たちの夢の実現へと近づきます。

また、うずら農場が板橋の新たな雇用の場として注目されることで、“しあわせたっぷりん”が板橋区の新たな特産物になることや、区民の皆様にとって身近な農場として子供たちの食育の場になることへの実現にも繋がります。

うずら農場を作り、新たな雇用の場を創るという私たちの夢を叶えることで、次に社長を引き継ぐ学生の新たな夢が始まります。

私たちは代々社長を引き継ぎながら、ごきっちょーの夢に向かって活動を続けていきます。
 

 

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

 

 

ネットショップ
しあわせたっぷりんは、オンラインでの販売も行っております。
▼オンラインショップ 東京御吉兆
HP:https://gokicho.base.shop/

会社概要 
会社名:株式会社ごきっちょー 
代表取締役:村尾絢汰・門田凜太郎・田島しおん
所在地:東京都板橋区向原2-23-8 ベルアネックス212号室 
設立:2021年8月27日 
TEL:03-4500-9915 
FAX:03-4400-2192 
WEB:https://gokicho.tokyo/ 
Instagram:https://www.instagram.com/gokicho_itabashi/
Twitter:https://twitter.com/gkicho_official
 

 

 

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