「その美味しさ、未来へ繋ぎます」地方に眠る”美味しい”を全国へつなぐ架け橋を目指す株式会社リノの挑戦

株式会社リノのプレスリリース

地方に眠る“知られざる絶品のお菓子・スイーツ”を取り扱う株式会社リノ(岡山県岡山市、代表取締役:田中悟、https://www.reno-net.jp/)」は、地方のお菓子・スイーツの発掘や販売、新たな商品開発を通じて、地方の美味しいを全国へつなぐ架け橋のような存在になることを目指しています。当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社リノ」の夢です。

“地方の宝” 未だ知られざるローカルな美味しいを、全国へ。

全国的な知名度はなくとも地方で人気のお菓子/スイーツがたくさんあります。
また、地方でも知る人ぞ知るお菓子・スイーツもあります。

こうした絶品のお菓子/スイーツは”いいモノ”であるにも関わらず、
・生産する地方メーカーのリソースに限りがあるゆえに大規模な生産量が確保できない
・全国的な販路の開拓が難しい
などの理由から消費者へ届かず地方に眠ってしまっている現状があります。

そこで、こうした地方で眠る絶品のお菓子/スイーツを発掘し、地方メーカーのサポートや、販売/流通を手掛けることで、全国の消費者にお届けし「地方メーカーとマーケットをつなぐ架け橋になる」ことを目指しています。

卸売/小売にとどまらない。新たなこだわりお菓子/スイーツの創造。
自社工場を有する当社はクロワッサンの層を生かした独自製法のラスク「ミニクロラスクSOU」など、
これまでにない「いいモノづくり」にも力を入れています。
また、ミニクロラスクSOUの製法を生かして、大手コーヒーチェーン店のチョコクロワッサンとコラボした
「チョコクロラスク」の企画提案、開発も務めました。

こうしたいいモノを生み出す企画/提案力を以ってお取引先様や消費者のニーズに応えることにより、これからも新たな価値を創造し続けます。

「つなぐ」から「うみだす」へ
“フードリノベーション”を掲げる当社の想いがカタチになった一例があります。
岡山の矢掛町で人気を誇っていた洋菓子店「ローザンヌ」の、
一日に数万本も売れたこともある「はちみつロールケーキ」の復刻です。

ローザンヌは人気の洋菓子店でしたが、後継者不足で約40年の歴史に幕を閉じることとなり、
はちみつロールケーキは食べることのできない幻のスイーツとなっていました。

砂糖/バター不使用、特別なこのロールケーキの美味しさを知っていた当社は
「この味が無くなるのはもったいない。これからもこの美味しさを届けたい」という想いから、
ローザンヌの元オーナーとともに、当社企画開発部と共に再開発、復刻を果たしたのです。

そして、現在元オーナーは当社の技術顧問として加わり、その技術を次の世代へとつないでいます。
さらに受け継いだ技術は、新たな自社商品の開発や地域メーカーのサポートに生かします。

ただ人気の商品を受け継ぐのではなく、職人さんの技術やその先の想いまでも未来へとつないでいく。
それこそが「株式会社リノ」の夢です。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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