【丸ノ内ホテル】×【ショコラティエ パレ ド オール】初のコラボレーション商品を販売

株式会社丸ノ内ホテルのプレスリリース

株式会社丸ノ内ホテル(所在地:東京都千代田区丸の内 1-6-3、取締役社長:渡邉 利之)では、2019年1月14日(月・祝)~2019年3月31日(日)までの期間に、8Fフレンチレストラン「ポム・ダダン」にて開催するチョコレートフェア「ALL DAY CHOCOLATE」において、ショコラティエ 三枝俊介氏がオーナーシェフを務める高級ショコラ専門店「ショコラティエ パレ ド オール」との初のコラボレーション商品となる「Bean to Fine Cocoa produced by PALET D’OR(ビーン トゥ ファイン ココア プロデュースド バイ パレ ド オール、以下ビーン トゥ ファインココア)」を、同店に先駆けて販売します。

ショコラティエ 三枝俊介氏 と ポム・ダダン総料理長 山口仁八郎ショコラティエ 三枝俊介氏 と ポム・ダダン総料理長 山口仁八郎

Bean to Fine Cocoa produced by PALET D’ORBean to Fine Cocoa produced by PALET D’OR

■「丸の内コラボ」で、ショコラティエとシェフの想いが詰まった上質なココアを開発。

「ポム・ダダン」では、「朝から晩までチョコレート」をコンセプトに、全14種のチョコレートスイーツやドリンク、料理などを展開する「ALL DAY CHOCOLATE」を開催します。同フェアのなかで、冬の寒い時期にふさわしい一品を作りたいとの想いから、同じ丸の内の地で、プロフェッショナルとしてショコラ作りの原点を追求し続ける三枝俊介氏とのコラボレーションが実現いたしました。
 

「ビーン トゥ ファインココア」は、“豆から作る上質なココア”の意で、トリニダード・トバゴ産を中心に、ベトナム産、ハイチ産、マダガスカル産など、高品質のカカオ豆を特別な配合で複数ブレンド。豆の選択、焙煎からチョコレート作りまで一貫して手がける「ショコラティエ パレ ド オール」によって、カカオの風味がしっかりと感じられるココアペーストが出来上がりました。
 

このペーストを使って、濃厚なミルクと合わせて世界で初めて販売する「ビーン トゥ ファインココア」は、ベリーを思わせる酸味のある香りのなかに、奥深くもすっきりとした後味が特徴です。甘いものが苦手な方にも飲みやすく、大人が行き交う街“丸の内”にぴったりの心温まる一杯です。

丸ノ内ホテルでは、今後も志を共にするプロフェッショナルと手を取り合い、お客様に更なるご満足をいただける商品を開発し、「わが家のおもてなし」を提供し続けてまいります。

■「Bean to Fine Cocoa produced by PALET D’OR」商品概要
 チョコレートフェア「ALL DAY CHOCOLATE」内の1商品として販売

チョコレートフェア イメージチョコレートフェア イメージ

※「ショコラティエ パレ ド オール」のチョコレートを使用しているのは、「ビーン トゥ ファインココア」のみです。

・期 間   2019年1月14日(月・祝)~2019年3月31日(日)
・店 舗   8F フレンチレストラン「ポム・ダダン」
・提供時間  6:30~22:00(L.O.21:30)
・料 金   ¥1,500 
※サービス料(10%)、消費税が含まれます。
・お問合わせ  03-3217-1117(ポム・ダダン 直通)
※「ショコラティエ パレ ド オール」各店では、2019年4月以降に販売予定。
※チョコレートフェア「ALL DAY CHOCOLATE」(既報)の詳細は下記URLをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000021154.html
※写真はいずれもイメージです。

<ショコラティエ 三枝 俊介氏 プロフィール>

大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮、故・安井寿一氏に師事。
1990年に独立しパティスリーを展開した後にショコラティエとして本格的な専門店「ショコラティエ パレ ド オール」をオープン。

2014年からカカオ豆からチョコレートに仕上がるまでの全工程を行うBean to Bar工房「アルチザン パレドオール 清里」をスタート。ショコラを手掛けるプロフェッショナルとして、カカオの本物の味と香りにこだわり作り出される極上のショコラは国内外から注目される。

※「ショコラティエ パレ ド オール」(運営:株式会社オヴァールリエゾン)の概要については、下記URLをご参照ください。
http://www.palet-dor.com/

<「ポム・ダダン」総料理長 山口 仁八郎 プロフィール>

1964年群馬県生まれ。都内や横浜のフレンチレストランで修行後、1997年に当社入社。
2004年に「ポム・ダダン」総料理長に就任。伝統的なフレンチの技法を活かしながら、国産、特に香川県産の素材を多用。産地との絆を大切にしながら、上質で奥深いフレンチを作り出し、定評を得ている。
「瀬戸内国際芸術祭2010」では香川県豊島の食堂「島キッチン」を監修。以後定期的に島を訪問し、「食とアート」で人々を繋ぐ活動に取り組んでいる。
2016年、東京都優良調理師知事賞受賞。
 

 

■丸ノ内ホテル 概要

丸ノ内ホテル外観丸ノ内ホテル外観

1924年(大正13年)以来、90年を超える歴史を重ねております。
2004年には、11タイプ205室のゲストルームとフレンチをはじめ4つのレストラン&バーを備え、東京駅丸の内北口近くの複合施設「丸の内oazo(オアゾ)」の一画に移転リニューアルオープンしました。現在、国内外から多くの方々が訪れ、グローバル化が進む街、東京・丸の内で、「世界のお客様へ わが家のおもてなしを」をコンセプトに飾らないサービスと溢れる笑顔で皆様をお迎えしております。

丸ノ内ホテル
【所在地】東京都千代田区丸の内1-6-3 
【TEL】03-3217-1111(代表)
【URL】https://www.marunouchi-hotel.co.jp

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