コンビニエンススタンド「TukTuk」をソーシャルアパートメントに導入

株式会社 グローバルエージェンツのプレスリリース

​株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)が運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」にて、食品や日用品の無人販売が可能なコンビニエンススタンド「TukTuk」を導入します。

昨今における働き方の多様化やコロナ禍によるおうち時間の増加に伴い、ソーシャルアパートメントではワークスペースを重視した新規物件開発や高速Wi-Fiへの切り替えなど、ニーズの変化に合わせたサービスを提供してきました。

今回はその一環として、物件内共用部での無人販売を実現するコンビニエンススタンド「TukTuk」を導入し、マンションの外に出ることなく気軽に食料品や日用品を購入できる環境を提供します。

現在運営するソーシャルアパートメント51棟のうち、下記5棟へ試験的な導入が完了しております。導入後、入居者から「在宅ワーク等で忙しい時に重宝している」といった声や月間利用者数が全戸数に対して8割を超えている物件もあることから、順次設置箇所の拡大を進めることとなりました。

<TukTuk導入物件>

  • ソーシャルアパートメント宮前平
  • ネイバーズ鷺沼
  • ネイバーズ武蔵中原
  • ワールドネイバーズ護国寺
  • ワールドネイバーズ清澄白河

■コンビニエンススタンド「TukTuk」について
TukTukはシェアハウスやマンションのエントランス、オフィスの休憩スペースなどの共用部でご利用いただける小さな無人コンビニです。使い方は簡単3ステップで、①アプリから商品を選択して購入、②アプリからスタンドに表示されるQRコードを読み込みロック解錠、③スタンドの扉を開いて商品を取り出すだけです。商品ラインナップは食料品や日用品など幅広く取り揃えており、またアプリからスタンドに置いて欲しい商品をリクエストすることで、ご利用者の好みに合わせた品揃えが可能です。
【URL】https://tuktuk-convenience-stand.com/

■ソーシャルアパートメントについて
賃貸マンション内にラウンジ等の共用部を設置し、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った共同住宅です。従来型のワンルームマンションやプライバシーの確保が難しいシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、現在は首都圏を中心として全国に51棟約3,000室を展開しています。ラウンジのほか、ワークスペースを設置している物件もあり、昨今の働き方の多様化により需要は一層高まっています。また、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において、隣人交流の仕組みが注目を集め、東京都から助成金対象事業に認定されています。

■株式会社グローバルエージェンツについて
会社名         株式会社グローバルエージェンツ http://global-agents.co.jp
代表取締役     山﨑 剛
本社所在地     〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-13
電話番号        050-3503-3625

<グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業>

LIVE      ソーシャルアパートメント51棟3,063室を運営 https://www.social-apartment.com/
STAY     ライフスタイルホテル11棟1,167室を運営 https://livelyhotels.com/
WORK   ホテル併設のコワーキングスペース「.andwork」を運営 https://www.xandwork.com/
DINE     ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として13店舗を運営
WASH   ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
LEARN  弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供

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