一般財団法人雑賀技術研究所(食の3重丸)のプレスリリース
~大豆やごまを育て、感じたあなたの声で みんなが食料自給を考えるきっかけに~
みんなで食料自給について考えましょう!
食卓にとても身近な食材である大豆が自給率6%・ごまが0.1%です。
コロナ禍によるマスクのように、食料も海外からの輸入に頼っているのが現状です。
国内栽培、国内自給の重要性をもっと意識していくことが大切ではないでしょうか。
国内生産の大切さを皆さんと一緒に、考えていくためのプロジェクトです。
国内生産の大切さを考えるきっかけとなるように、参加頂いた方の声をInstagram、他SNS等を使って、広く届けていきます。
■募集内容
◆参加費 :無料
◆募集人数:
《栽培キットコース》大豆又はごま 各100名
《種のみコース》大豆又はごま 各50名
《団体コース》 大豆又はごま
◆申込方法:食の3重丸Webサイトより(https://s3jumaru.jp/event_pr_report/?pkey=380)
参加の概要や詳細は、食の3重丸Webサイトをご参照ください。
(当選のご案内は発送をもって代えさせていただきます)
◇発送は、5月末~6月上旬を予定しております。
◇ご投稿やお送りいただいた画像やコメントは、食の3重丸活動において、SNS・Webサイトにて、ご使用させていただく場合がございます。予めご了承下さい。
■選べるコース
◆募集人数:大豆又はごま 各100名
◆送付内容
・大豆又はごまの種(15~30粒程度)
・プランター
・土
・栽培ガイド
・鳥よけネット(大豆のキットのみ)
◆応募条件
・Instagramのアカウントをお持ちである事
・Instagramを公開設定にしている事
・栽培中 指定の#(ハッシュタグ)を付けての投稿が、必須
◆募集人数:大豆又はごま 各50名
◆送付内容
・大豆又はごまの種(15~30粒程度)
・栽培ガイド
◆応募条件
・途中経過・収穫後の様子をメール等でお送りいただきます(感想・画像・絵など)
・Instagramのアカウントがある方は投稿でもOK
【団体コース】
◆送付内容:大豆又はごまの種・栽培ガイド
◆応募条件
・保育園・幼稚園・学校・企業等団体
・園内・校内・団体等に栽培可能な場所の確保できる方
・途中経過・収穫後の様子をメール等でお送りいただきます(感想・画像・絵など)
■昨年の画像
■食の3重丸とは
「食の3重丸(https://s3jumaru.jp/index.php)」とは、
◆安心で良質な製品を求めている生活者が見分け、求めることできるように
◆こだわりと愛情を持ってものづくりしている作り手の応援
◆食料自給率の向上
このような思いから、
「国産農産物の生産活動を支援」、「地球にやさしく・安心でおいしく・健康によい製品の普及拡大」を目指しています。
《厳正な審査》
◆3つの審査方針「日本産」「安心」「美味しさ」による独自の厳しい基準による審査
◆外部の専門家や研究・分析の専門機関に委託。書類審査及び理化学検査(残留農薬・放射能)と食味審査
《生活者へ品質を伝える信頼》
◆認定後、抜き打ちの実地検査や市販品の抜取検査によって、食の安心・安全に偽りがないかの定期的なチェック
◆毎年の検査・審査
【参考資料】
◆食の3重丸公式Webサイト
https://s3jumaru.jp/index.php
◆2022年度認定製品カタログ
https://my.ebook5.net/s_3jumaru/2022/
◆食の3重丸「活動概要」
https://prtimes.jp/a/?f=d89901-20220302-0a9fac5be47eb68a5f3962826e1be4de.pdf
◆食の3重丸「審査基準」
https://s3jumaru.jp/file/2023entry-guide-illust.pdf
■一般財団法人雑賀技術研究所とは
一般財団法人雑賀技術研究所
https://www.saika.or.jp/index.html
【 創 立 】
昭和38年4月
【一般財団移行】
平成24年10月1日
【代 表 者】
理事長 高橋 裕輔
【所 在 地】
和歌山県和歌山市黒田ニ丁目1番20号
雑賀技術研究所 本社