幻の「タリスカー 30年」が4年ぶりに復活 最も純粋にスコットランド・スカイ島の自然を体現するウイスキー

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(以下MHD、本社:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長:ブルノ・イヴォン)は、貯蔵樽の減少により愛されつつも2017年のボトリングを最後に終売した「タリスカー 30年」を、装いも新たに2022年5月18日(水)より数量限定で発売します。

  • タリスカーの頂点「タリスカー 30年」

タリスカーボトル1本あたりのプラスチック使用量0.77g(削減後)タリスカーボトル1本あたりのプラスチック使用量0.77g(削減後)

「タリスカー30年」は、発売当初その希少性から、加水せずに熟成樽そのままのアルコール度数でボトリングするカスクストレングスで不定期にリリースされ、リリース年ごとに異なる味わいの個性が、熱狂的なモルトファンに親しまれてきました。
タリスカーがシングルモルトとしてリリースされてから30年近い年月が過ぎると、タリスカー独自のアルコール度数である45.8度で毎年1回ボトリングし、定期的かつ安定してリリースすることが出来るようになりました。しかし世界的に人気を博したことで貯蔵樽が減少し、2017年のボトリングを最後に終売となりました。
この度、約4年ぶりに、世界生産数量3,200本のみという非常に希少な限定品として「タリスカー30年」がボトリングされることとなり、日本国内では5月18日より販売されます。
新たなタリスカー30年は、リリース年ごとに味わいの個性が異なるカスクストレングスとして年一回ボトリングされ、加水せず、冷却濾過せず、最も純粋にスコットランド・スカイ島の自然を体現するタリスカーの頂点として生まれ変わります。タリスカーの特徴である海潮と黒胡椒の風味をより柔らかく繊細に表現した、エレガントで複雑な味わいに仕上がりました。
パッケージデザインも一新され、海に育まれたタリスカーの「MADE BY THE SEA」という世界観を感覚的に訴求し、さらにボトル本体のプラスチック使用量を86%削減*、よりサステイナブルな素材に生まれ変わりました。

 

  • 「タリスカー 30年」商品概要

■タリスカー 30年
商品名:タリスカー 30年
容量:700ml
価格:105,000円(税抜)
アルコール度数:48.5度

<テイスティングノート>
口当たりはゆっくりと甘みが広がり、次第に苦味と海潮、そしてわずかなスモーキーさの後で隠し味のように黒胡椒の風味と辛みがあらわれ、口の中が乾いたような感覚になります。
加水するとゆっくりと甘みがあらわれ、優しい味わいに変化していきますが、次第に黒胡椒の風味が舌を覆います。余韻は長く、わずかな苦味とスモーキーさを感じながらも非常にドライな感覚です。

■タリスカー

スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す力強いシングルモルトスコッチウイスキー。
スカイ島は「ミストアイランド(霧の島)」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味にあり、タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、蒸留所の生産者たちのスカイ島の自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。『宝島』の著者であるロバート・ルイス・スチーブンソンに「King of Drinks(酒の王様)」と評されたほど熱烈なファンのいる、長く愛され続けているシングルモルトです。
URL:https://talisker-online.jp

※20歳未満の方には提供できません。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
※お酒は楽しく適量をお楽しみください。

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