令和4年度「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業が スタートします!

株式会社JTB 福島支店のプレスリリース

~福島県の風評払拭を目指し、講師を派遣いたします~

東日本大震災から11年が経過。福島に対しての印象が震災当時のまま止まってしまっている方も多いのではないでしょうか?株式会社JTB 福島支店は、首都圏から西エリアを対象とした「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業を開始します。
ホームページはこちら( https://www.fukushima-now.jp )

●「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業について
全国各地で開催される「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業では、福島県の農林水産物の生産者が自ら講師“ふくしまの今を語る人”となって出向き、消費者と生産者との理解・交流をはかります。
講演では放射性物質低減への取組や検査の状況、生産者の思いを広く紹介いたします。ご参加者の皆様には、食と放射能・県産品に対する正確な理解促進と風評払拭を図ることを目的に実施しております。
昨年度は計35回の講演を実施することができ、学校・企業・消費者団体など、幅広くご依頼いただきました。今年度もすでに数多くの団体様から講演依頼をいただいております。

●事業詳細
募集期間 :2022年6月~2023年2月
開催地  :首都圏から西エリア
開催方法 :実開催およびオンライン開催
講演テーマ:農業・酪農・漁業・6次産業等
      (詳しくは事業ホームページをご覧ください)
お客様が希望するテーマでの講演をご調整し講師を派遣いたします。

●講演当日のスケジュール(例)
開始 (1)開会挨拶(1分~5分)(依頼者)
   (2)「ふくしまの今を語る人」事業説明(5分~15分・運営事務局)
   (3)講演(30分~45分)ふくしまの今を語る人【講師】
   (4)質疑応答(5分~10分)、アンケート記入
   (5)閉会
★講演時に試食品としてお土産をお渡しさせていただき、福島県産の食品を身近に感じていただけるよう工夫をしております。
★上記の流れは一例ですので、各講演会で異なります。

●お申し込み方法
MAIL   : fukushimanow@jtb.com
公式サイト: https://www.fukushima-now.jp
電話   : 024-503-0915
FAX    : 024-522-2980

オンライン講演会の様子

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