温室効果ガス排出量削減目標がSBTイニシアチブの認定を取得いたしました。

株式会社ロッテのプレスリリース

株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:牛膓 栄一)は、温室効果ガス(以下GHG)排出量削減目標について、SBT(Science Based Targets)イニシアチブによる認定を取得いたしました。
SBTイニシアチブは、UNGC(国連グローバル・コンパクト)、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で設立した国際的な機関です。企業が科学的根拠に基づいたGHG削減目標を設定するよう働きかけ、審査・認定を行っています。

当社は、持続可能な地球環境の実現のためGHG排出量削減の目標を設定しています。目標達成のために再生可能エネルギー導入や省エネ設備導入などさまざまな取り組みを推進していきます。 

◆GHG排出量削減目標
スコープ1、スコープ2
2028年度までに、主なGHGであるエネルギー起源CO2排出量を2019年度比で23%削減

スコープ3
【カテゴリ1,2,4】

2027年度までに、排出量の80%に相当するサプライヤーに科学に基づく削減目標設定の要請・共有を推進
【カテゴリ3】
2019年度対比で23%削減

スコープ1:事業者自らによる直接排出
スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
スコープ3:サプライチェーンに関わるスコープ1、2以外の間接排出
カテゴリ1:購入した製品・サービス
カテゴリ2:資本財
カテゴリ3:燃料およびエネルギー関連活動
カテゴリ4:輸送・配送(上流)

▼ロッテのサステナビリティ
https://www.lotte.co.jp/corporate/sustainability/

株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/

 

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