「いいちこ」のポスターから始まるアニメーションムービー『iichiko story ep.2 「野の花は海へ」』を公開。

株式会社 日本ベリエールアートセンターのプレスリリース

三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市/社長 下田雅彦)は、38年続く「いいちこ」の駅貼りポスターからインスパイアされたアニメーションムービー『iichiko story ep.2 「野の花は海へ」』を2022年6月24日(金)から公開いたします。

 

野の花は海へメイン画像野の花は海へメイン画像

「いいちこ」を幅広い層に受け入れてもらうべくアニメーションという切り口で昨年スタートした新企画。アートディレクター河北秀也氏が長年作り上げてきた数ある「いいちこ」の駅貼りポスターから厳選セレクト。今回は、「野の花は、自分で咲く。」(2001年2月掲出)と「小さな私が海に立つ。」(2010年7月掲出)を題材とした駅貼りポスターを紐解き脚本家が新たに書き下ろしたアニメーションムービーとなります。

第2作目となる今年は「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之氏を脚本家として起用。タイトルは『野の花は海へ』と題して「いいちこ」の駅貼りポスターをきっかけに親子の物語が始まっていく様を描いています。普遍的かつ長い年月愛され続けてきた「いいちこ」を親から子といった次世代に繋げていきたいという想いも込められています。

さらに、豪華キャストを起用。主役の三輪すずかの声を演じるのは、人気アニメ・ラブライブ!の園田海未を演じた三森すずこ氏、その父役を演じるのは、攻殻機動隊ariseのトグサを演じた新垣樽助氏といったラインナップを揃えています。

今作のテーマソングには、音楽プロデューサーとしても活動し、三人組の音楽ユニットDiosとしても話題を集める、シンガーソングライターのササノマリイ氏 (https://sasanomaly.com/profile/index.html)を起用。今回のためにオリジナルで書き下ろした新作です。温かみのある声色と曲調でアニメーションの世界観をより味わい深いものに仕上げています。
※ササノマリイ 『きっと変わらない色』 2022年6月24日(金)リリース。
URL : https://smar.lnk.to/wrDAxs

6月24日(金)のアニメーションムービー公開と同時にiichiko storyの公式ツイッター(@iichiko_story)でキャンペーンを実施。抽選で限定494冊(2022年6月時点でのポスター掲出数が494枚目のため)のオリジナルケース付きiichiko design集を494名様や200名様にAmazonギフト券(3,000円分)をプレゼントいたします。

ABOUT  『iichiko story』

心地よい風景に佇むいいちこのボトル。
このポスターを、どこかでご覧になったことはありませんか?

毎年13枚ずつ登場する「いいちこ」駅貼りポスターは1984年にはじまり、2022年で38年目。これまで制作した数は、もうすぐ500枚に及びます。ポスターをご覧になったお客様からさまざまなお声をいただくこともあります。そんな「いいちこ」のポスターの世界観を映像作品に込めました。

“iichiko story”

 1枚のポスターから、物語がはじまります。

劇中に登場する2枚の「いいちこ」駅貼りポスター

前半後半ポスターは、実際のポスターの掲出時期と物語の時系列の辻褄が合うものを設定しています。
【時系列:2001年2月(16歳)〜2010年7月(26歳)】

前半
「野の花は、自分で咲く。」(2001年2月掲出)
主役の三輪すずかが花の強さから勇気をもらい自立する様を表しています。

ポスター前半ポスター前半

後半
「小さな私が海に立つ。」(2010年7月掲出)
清らかかつ穏やかなイメージで三輪すずかの心境の変化を表しています。

ポスター後半ポスター後半

野の花は海へメイン画像野の花は海へメイン画像

『iichiko story ep.2 「野の花は海へ」』

ストーリーは、イラストレーターとして初の個展を開催することになった三輪すずか。そこに訪れる父から始まる。高校生のころ夢を抱きながらも父に打ち明けられなかったすずか。その想いを伝えるきっかけになったのは「いいちこ」の駅貼りポスターの「野の花は、自分で咲く。」でした。
オンラインが当たり前の時代だが、直接の会話にこそ価値があり、また、変動が激しい世の中ながらも良いものは変わらず受け継がれていくべきであるという裏に込められた想いとともにご覧ください。

キャスト 三輪すずか / 三森すずこ すずかの父 / 新垣樽助 
スタッフ 脚本 / 久住昌之 楽曲 / ササノマリイ 監督 / 菅原優太 
     キャラクターデザイン / 久保山誠士、関口紫織 (スタジオ・ライブ)    原画 / スタジオ・ライブ
 

脚本 : 久住昌之
脚本を手がけたのは久住昌之氏。人気ドラマ「孤独のグルメ」の原作を手がける。若いころからいいちこを愛飲。仕事終わりのお酒と、ライヴの打ち上げ、旅先の一杯をこよなく愛す。
マンガ家・音楽家。1958年、東京都三鷹市出身。81年、泉晴紀(現・和泉)とコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、マンガ執筆・原作、ミュージシャンとしての活動を続ける。主な作品に『かっこいいスキヤキ』(泉昌之名義)、『食の軍師』(泉昌之名義)、『野武士のグルメ』(原作/画・土山しげる)、『孤独のグルメ』(原作/画・谷口ジロー)、『花のズボラ飯』(原作/画・水沢悦子)他著書多数。
 

ササノマリイ氏ササノマリイ氏

ササノマリイ氏プロフィール
耳に残るメロディラインと融合された深度のあるサウンドデザインが特徴的なサウンドプロデューサー、シンガー。人気ゲーム「プロジェクトセカイ」への楽曲提供から様々なアーティストへの楽曲提供、 サウンドプロデュースをおこなう他、3 人組の音楽ユニット Dios としても活動し話題を集める。

​iichiko story 特設サイト

アニメーションの紹介、キャンペーン詳細のほか、久住昌之氏のインタビューやキャストインタビューなども公開しておりますのでぜひご覧ください。
https://story.iichiko.co.jp/
 

 

iichiko story – campaign –

iichiko story ep.2「野の花は海へ」限定494冊 オリジナルケース付きiichiko design集&Amazonギフト券プレゼントキャンペーン

[開催期間]
2022年6月24日(金) 10:00~2022年7月24日(日) 23:59

[キャンペーン概要]
01.  「オリジナルケース付き iichiko design集」プレゼントキャンペーン | 494名様

▼応募方法
iichiko storyの公式 Twitter アカウント(@iichiko_story)をフォローの上、対象のツイートを引用リツイートにて、ご自身の「感謝」のエピソード(「学生時代にお父さんに言われた一言がきっかけで夢に向かう決心ができた。感謝している。」など)を投稿された方の中から抽選で494名様に「オリジナルケース付き iichiko design集」をプレゼントいたします。
※iichiko design集は2020年版になります。2020年版が最新版です。

02.  「Amazon ギフト券」 (3,000円分)プレゼントキャンペーン | 200名様

▼応募方法
iichiko storyの公式 Twitter アカウント(@iichiko_story)をフォローの上、対象のツイートをリツイートされた方の中から抽選で200名様にAmazonギフト券(3,000 円分)をプレゼントいたします。

[キャンペーン応募条件]
・ご自身のTwitterアカウントをお持ちで、iichiko story公式Twitterアカウント「@iichiko_story」をフォローしている方。
・規約にご同意いただける方。

[キャンペーンに関するお問い合わせ]
iichiko story ep.2 「野の花は海へ」キャンペーン事務局
Mail : info@iichikostory-cp.com

開設期間 : 2022年6月24日(金)〜2022年9月30日(金)
受付期間 : 平日10:00〜17:00(土・日・祝を除く) 
※お問い合わせへのご返答は、お日にちを要する場合がございますので、予めご了承ください。

 

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