【デニーズ様 事例】コロナ禍長期化に伴い、「外食業界」のDX化が急加速

OMNのプレスリリース

シフト管理システム「アールシフト」(オーエムネットワーク株式会社 本社:新潟県新潟市、代表取締役:大野勝)が、外食産業大手の「株式会社セブン&アイ・フードシステムズ」様に導入され、2022年3月より全国のデニーズ店舗全319店舗で稼働を開始いたしました。

 

 

以下の取材が可能です。

取材できる内容 1
■外食大手企業から見たコロナ禍とDX
[デニーズ担当者様から本DX化の経緯と詳細について] チェーンオペレーションを展開しているデニーズでは、コロナ禍よりも以前からシフト作成に関する課題を感じていました。特にシフト作成において各店長の裁量による部分が大きかったため、店舗毎に人員配置に偏りがありました。折しもコロナ禍でDXが注目されていたこともあり、シフト管理システム【R-Shift】を持つオーエムネットワークに問い合わせました。検証を重ねる中で解決の糸口を見つけることができ、日別・部門別・時間帯別の必要人時を最適化することで売上に対する投入人員数等をコントロール出来るようになり、店舗毎の生産性のばらつきも少なくなってきました。今後は更に精度を上げることで業務効率化と生産性向上を図り、従業員のワークライフバランスの向上に繋げていきたいです。(取材先:レストラン事業部 レストラン営業業務 統括マネージャー様 または 広報担当者様)

取材できる内容 2
■外食・小売企業を支援するIT企業から見たコロナ禍のDX
[最近注目されている”シフト管理”という業務改善手法で、生産性向上・DX加速させた実例]

 

当社のシフト管理システムは多くの大手企業様のご支持を頂き、小売業では導入事例でNo.1です。今回導入いただいたデニーズ様含めて、多くの企業様で「どういった課題があってDXに注目されたのか?」「DXが推進されるにあたり、どういう点を障壁に感じられたのか?」「その障壁をどう乗り越えてDXを推進されているのか?」「DXの結果、どうなっているのか?」という文脈で様々な事例や全体を通した傾向をお話することが可能です。
 

[大竹崇仁 略歴] 新潟県出身。2014年法政大学法学部卒後、
地方商社、外資系金融機関にて勤務。
都市ガスのIoT事業や建設業界、金融業界での経験を踏まえ、
2021年にオーエムネットワーク株式会社に参画。
現在、ソリューション企画部と経営企画室を兼任、
広報・マーケティング他、各種企画業務に従事。

 

 

 

【シフト管理システム「R-SHIFT」とは】
シフト自動作成機能を中心としたクラウドサービス。2016年のリリース以来、小売・流通・サービス業の大手企業を中心に導入が進んでいる。店舗業務の可視化・効率化を図ることができ、月1,500万円の営業利益を捻出するなど成功事例多数。従業員数1,000名以上の小売業にて3年連続導入実績No.1。※東京商工リサーチ調べ(2020年/2021年/2022年 従業員数1,000名以上の小売業におけるシフト管理システムの導入実績数)

▼R-Shift Webサイト
https://www.rshift.jp/ 
▼導入実績
https://www.rshift.jp/cases/

【オーエムネットワーク株式会社とは】
2002年創業。代表 大野勝が日本ユニシス株式会社「現BIPROGY株式会社」退職後に地元の新潟で起業。小売流通業向けのITサービスを展開し、2016年シフト管理クラウドサービス「R-Shift」をリリース。大手企業中心に口コミで広がる。なお、大野著書『最強のシステム』と『SYSTEM&METHOD』はシフト管理の概念を説いた入門書となっている。

▼オーエムネットワーク株式会社 
https://www.omnetwork.co.jp/

 

 

 

 

 

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