パルシステムオリジナル「産直米のえびピラフ」新発売

パルシステム連合会のプレスリリース

パルシステム連合会は7月11日(月)から、オリジナル商品「産直米のえびピラフ」の注文受付を開始します。北海道の産直産地で栽培された産直米「きらら397」を限定で使用し、バターで味を調えました。食料品の価格高騰の波が収まらない中、産直米の積極消費で生産者も家計も応援します。

独自の「香りUP製法」で産直米とえびのうまみ
北海道産の「きらら397」は、調味料の吸収が良く丼物や炒飯に最適な品種です。「産直米のえびピラフ」は産直産地で栽培された同品種を限定で使用し、バターの香りを高める独自の「香りUP製法」で製造した一品です。具材のえびは殻付きでボイルして身の中にうまみを閉じ込めました。
使用する油脂は米油を採用し、非遺伝子組換えを追求しています。化学調味料や香料も不使用とし、素材が持つ味わいを最大限に引き出しました。

国産米の利用推進で食料自給率向上に貢献
国産米の価格は、2021年度産米が豊作だったこともあり前年と比べ下降傾向です。産地では、円安や国際政情の不安による肥料高騰の影響で生産継続が危ぶまれる農家もありますが、全国の余剰米在庫はコロナ禍の影響も残り高水準で推移しています。
昨今の小麦や油脂をはじめとする食料品価格値上げの影響も受け、国内の家庭のエンゲル係数も2014年以降高止まりしています。
パルシステムは国内で自給できる米の利用促進により、産直産地の米農家と利用者の家計を応援し、国内自給率の向上にも貢献していきます。

産直米のえびピラフ
【規  格】1kg
【通常価格】598円(税込646円)
【賞味期限】366日
【お届け温度帯】冷凍
※商品取り扱いはパルシステムグループ10生協(1都11県)。生協は加入して利用いただけます。

【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku

 

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