【神戸市×御船印】地元企業コラボ商品第二弾は、関西の名物駅弁が限定パッケージで登場

御船印めぐりプロジェクト事務局のプレスリリース

「船の御朱印＝御船印」を展開する御船印めぐりプロジェクト事務局（運営：有限会社ディスクマイスター、本社：東京都中央区、以下「事務局」）は2022年4月より神戸市と事業連携し、船旅による地域の活性化に取り組んでおります。その一環である地元企業とのコラボレーション第二弾として、弁当製造販売の淡路屋（本社：神戸市東灘区）とタッグを組みます。淡路屋では「御船印版ひっぱりだこ飯」を、2022年7月16日より限定販売。神戸の海を連想させるユニークなオリジナルパッケージで、おいしく楽しい船旅へ誘います。

淡路屋から販売する「御船印版ひっぱりだこ飯」

◾️地元企業コラボ第二弾は淡路屋

船の御朱印である「御船印」を集めることを通じて、旅客船・観光船業界の利用促進や発着地の経済活性化を目指す「御船印プロジェクト」。地方自治体と初めて事業連携を行った「神戸市×御船印プロジェクト」では、港町として発展してきた長い歴史を持つ神戸市と共に、船旅を一層楽しくするための企画を発信しています。

その一環として行った地元企業とのコラボレーション第一弾では、神戸港周辺のホテルでのオリジナル宿泊プランを展開。続く第二弾として、神戸に本社を構える駅弁メーカー・淡路屋とのタイアップがこのたび実現いたしました。

「神戸港沖に停泊している船は昔に比べると減っており、親しみを持ちづらくなっている。港は神戸っ子の誇りでありシンボルです」とは、淡路屋社長の寺本督氏。プロジェクトに賛同いただき、同社発の関西の名物駅弁「ひっぱりだこ飯」の御船印バージョンが誕生。長く愛され続ける定番の味とのコラボレーションで、御船印のさらなる認知拡大を目指します。

◾️タコの足に御船印が！ユニークな「御船印版ひっぱりだこ飯」

＜商品特徴＞
大人気「ひっぱりだこ飯」の味わいはそのままに、装いを新たにした御船印版ひっぱりだこ飯（限定販売）。港町らしく壺の色は青色に。掛紙には、おなじみのタコが船や御船印と戯れるユニークな姿が描かれています。

真ダコの旨煮や穴子煮、醤油飯などが彩りよく盛り付けられた中身

タコが御船印を持った特別感のあるパッケージ

＜商品詳細＞
「御船印版ひっぱりだこ飯」
価格：1,250円（税込）
発売日：7月16日（オンラインショップは、午前10時より受付開始）
販売店：淡路屋各店（新神戸、神戸、西明石、鶴橋、垂水駅、神戸阪急、神戸大丸、芦屋大丸、西神中央、阪神梅田、大阪高島屋、高槻阪急、川西阪急、宝塚阪急、西宮阪急、千里阪急）
淡路屋オンラインストア（https://all.awajiya.co.jp/）

【淡路屋】
創業119年、神戸市東灘区に本社を構える老舗。関西の主要駅やデパートを中心に駅弁を販売する。1998年、明石海峡大橋開通を記念して生まれた「ひっぱりだこ飯」は同社の看板商品。

今後も神戸の文具専門店やホテル、大手通販会社といった地元企業とのコラボを予定しております。「神戸市×御船印プロジェクト」を通じて、神戸の港を中心とした地域の経済活性化に力を注いで参ります。

＜御船印とは＞
御船印とはいわば、神社仏閣めぐりで集める御朱印の“船バージョン”。港や船内で販売され、御船印めぐりプロジェクトに参加する各社が発行する印はどれも、航路や船体、観光地のシンボルなどが描かれたユニークなものばかり。コレクションする楽しさはもちろんのこと、船旅の思い出も一冊にまとめることができます。
◾️御船印公式HP
https://gosen-in.jp/

＜「神戸市×御船印めぐりプロジェクト」とは＞
全国76の船社が参加する（2022年7月現在）御船印めぐりプロジェクトでは、各社がオリジナルの御船印を販売。ユニークな御船印を集める楽しさをきっかけにして船旅の魅力を発見していただくことで、旅客船・観光船業界の利用促進や、発着地の経済活性化を目指しています。
2022年4月にはプロジェクト始動1周年を迎えるにあたり、神戸市と事業提携を開始。神戸市とのコラボ公式船印帳の発売や地元企業とのコラボレーションのほか、一定数の御船印を集めることで授与される、港町・神戸だけの地域称号「神戸ポートエキスパート」を新設いたしました。