吉と出るか凶と出るか?妖怪が運勢を占う「妖怪おみくじジュース」新発売

小豆島ヘルシーランド株式会社のプレスリリース

香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)で、アート事業や地域事業をおこなう妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、2022年8月1日(月)から、妖怪美術館に併設の妖怪barで「妖怪おみくじジュース」「妖怪札カクテル」のメニュー新発売いたします。

「妖怪おみくじジュース」
「妖怪おみくじジュース」は、飲むと運勢が見えてくるおみくじつきのジュースです。カップの内側に、運勢と、妖怪からのメッセージがあります。ジュースを飲みすすめることで運勢が見えてくる仕掛け。味は夏に合わせて、グアバジュース、マンゴージュース、ピンクグレープフルーツソーダ、レモンソーダの4種類。妖怪barは妖怪たちが集まるbarというコンセプト。妖怪は人を驚かせたり、化かしたりするのが大好きです。目には見えない妖怪たちとお客様がふれあいを楽しめるよう、おみくじジュースを企画しました。
 

左からグアバ、マンゴ、ピンクグレープフルーツソーダ、レモンソーダ左からグアバ、マンゴ、ピンクグレープフルーツソーダ、レモンソーダ

 

おみくじは大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶の6種類の運勢とメッセージが書かれています。凶が出たお客様は「大当たり!」プレゼントがもらえます。凶が出たら、悲しい気持ちになるものですが、「妖怪bar」では滅多にでない凶が出るなんて逆に運がいい!大当たり!として、運気がよくなる?「妖怪札」がもらえます。(特典の内容は日によって変わることがあります)

大吉 こんなとこで運使い果たしてどうする!大吉 こんなとこで運使い果たしてどうする!

末吉 末吉ってほぼ凶じゃね?幸あれ!末吉 末吉ってほぼ凶じゃね?幸あれ!

凶  妖怪札を授けましょう。あたり★凶  妖怪札を授けましょう。あたり★

【妖怪おみくじジュース】
価格:400円〜(税込)
種類:グアバジュース、マンゴージュース、ピンクグレープフルーツソーダ、レモンソーダ
詳細(妖怪美術館note)
https://yokai-museum.note.jp/n/n4a6d96359172

大吉 こんなとこで運使い果たしてどうする!
吉  どうせなら大吉が良かったよね。
中吉 良くも悪くもねぇが平凡で何より。
小吉 小さな幸せを大事にできるヒトは幸
末吉 末吉ってほぼ凶じゃね?幸あれ!
凶  妖怪札を授けましょう。あたり★

「妖怪札カクテル」ノンアルコール味登場
ミュージアムショップで人気の「妖怪札シール」付きの「妖怪札カクテル」にノンアルコールの「ラズベリーソーダ」味が新登場。シールをおでこにはったり、お持ち帰りしたり楽しめます。

妖怪札カクテル 邪思消滅 ラズベリーソーダ味(ノンアル)妖怪札カクテル 邪思消滅 ラズベリーソーダ味(ノンアル)

貼って遊べる「お札シール」つきドリンクです。貼って遊べる「お札シール」つきドリンクです。

【妖怪札カクテル】
邪思消滅(ノンアルコール)
価格:700円(税込)
種類:ラズベリーソーダ味

夜型観光の振興を目的に妖怪ナイトミュージアムツアーも開催
夜型観光の振興を目的に夜10時まで営業時間を拡大した妖怪美術館は、ミュージアムショップに妖怪barを新設。さらにこの夏は、「瀬戸内国際芸術祭2022県内周遊事業」として、夜もアート鑑賞を楽しんでいただけるよう館長(妖怪画家)である柳生忠平がご案内する「妖怪ナイトミュージアムツアー」を8月11日より実施します。実施日の夜8時までに受付を済ませれば、入館料のみでご参加いただけます。ツアー後は館長の妖怪談義をツマミに妖怪barでオリジナルの妖怪カクテルなどもお楽しみいただけます。

【関連リリース】
瀬戸内国際芸術祭にあわせて特別開催 妖怪画家・柳生忠平とめぐる妖怪ナイトミュージアムツアー(2022年7月15日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000005189.html

妖怪bar店舗概要
店名:妖怪bar
電話:0879-62-0221
住所:〒761-4106香川県小豆郡土庄町甲398(「妖怪美術館」に併設)
営業時間:9:00~22:00(ラストオーダ21:30)、木曜のみ14:00〜22:00
定休日:水曜日、祝祭日・瀬戸内国際芸術祭開催期間は無休
URL:https://meipam.net/

妖怪bar妖怪bar

妖怪美術館について
【小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは】
香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM(メイパム)は、Mei:迷路のまち、P:パフォーマンス、A:アート、M:マルシェの略称。
HP:https://meipam.net/

【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで800体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平が勤める。

妖怪美術館
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net

【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社

所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/

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