日本代表のシェフ達がフランスで世界一に挑む

GL events SAのプレスリリース

2019年1月26日~30日、フランスのリヨンでシラ(国際外食産業見本市)が開催されます。その中で最も注目される世界最高峰のコンクール、ボキューズ・ドール国際料理コンクールとクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーに日本人シェフとパティシエが参加し、世界一に挑戦します。

ボキューズ・ドール 国際料理コンクール(24 カ国が参加)
芦屋にあるメゾン・ド・タカ芦屋のシェフ高山 英紀とコミ(アシスタントシェフ)山本渚生が2019年の決勝戦(1月30日 水曜日)に出場します。結果は同日の現地時間19時頃発表予定。

2017年 ボキューズ・ドール国際料理コンクール 日本チームのプレート2017年 ボキューズ・ドール国際料理コンクール 日本チームのプレート

クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(21カ国が参加)
日本チームは1月27日 (日)に出場し、結果は1月28日月曜日の現地時間19時頃発表予定です。日本チームは、五十嵐 宏 団長の元、伊藤 文明(飴細工)、西山 未来(チョコレート細工)、そして小熊 亮平(氷彫刻)が3部門で競い合います。

 

シラ(国際外食産業見本市)は、世界中から有名シェフ、レストラン経営者、バイヤーが集まる外食産業のプロフェッショナルのための体験型見本市で、今回海外からの参加企業は過去最大で、日本からは33社参加し、
日本から参加する企業の大半はJETRO(日本貿易振興機構)が仕切る日本パビリオンに出展します。

参加企業一例:築地の削り節 和田久、胡麻の和田萬、青森の黒にんにくの柏崎青果、味噌のマルコメ、越前の龍泉刃物、京都の小野甚味噌醤油醸造、福岡の鶴味噌醸造、三洲三河みりんの角谷文治郎商店、鳥取の梅津酒造、宇治茶の松北園、岡山の利守酒造と室町酒造、埼玉のヤマキ醸造、栃木の天鷹酒造、気仙沼の八葉水産、北海道のA-netファーム十勝、岡山の山本製菓、鹿児島のヒガシマル

また、食に関する中でも今最も注目されているテーブル・コーディネート関連の最新コンセプトやアイテムが会場の至る所で目にすることが出来ます。

 

SIRHA 2017 テーブルウェアSIRHA 2017 テーブルウェア

シラについて
シラ(国際外食産業見本市)は外食産業に関わるプロフェッショナルが集う見本市、新しい商品、最先端のトレンドを発信する世界最大級の外食産業見本市です。2年に1度、奇数年の1月にフランスのユーレクスポ・リヨンで開催され、30年以上前から、ガストロノミー国際コンクール(ボキューズ・ドールやクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーなど)を主催してきました。シラ見本市はフランス以外の国々でも開催されています。
次回のシラ2019はユーレクスポ・リヨン フランスにて2019年1月26日から30日まで開催されます。
 

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