みちのくコカ・コーラボトリング、ベルジョイスとの共同キャンペーン「ピンクリボン運動推進キャンペーン」の売上の一部をいわてピンクリボンの会へ寄付

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和、以下「当社」)は、株式会社ベルジョイス(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 澤田 司)との共同企画「ピンクリボン運動推進キャンペーン」を実施し、11月28日(月)にいわてピンクリボンの会(事務局: 岩手県盛岡市、会長: 太田 睦子)へ寄付金の目録を贈呈いたしました。

このキャンペーンは、2022年10月1日(土)~10月31日(月)までの期間、ベルジョイス57店舗(岩手49店、宮城7店、青森1店)で実施し、対象製品1本ご購入につき2円がいわてピンクリボンの会へ寄付され、乳がんから女性を守るための活動に役立てられるものです。このたびの対象製品は「い・ろ・は・す」、「綾鷹」、「爽健美茶」の3ブランド12品目とし、期間中の売上本数は99,013本、寄付金額は198,026円となりました。なお、2018年から開始したこの取り組みによる寄付金総額は、このたびのものを含め949,228円となります。

■ ピンクリボン運動推進キャンペーン概要
【実施期間】 2022年10月1日(土)~10月31日(月)
【実施店舗】 ベルジョイス57店舗
【活用用途】 乳がんの正しい知識を呼びかけるための普及啓発、乳がんから女性を守るための活動

■ 寄付金目録贈呈式概要

【日時】 2022年11月28日(月)  16:00 ~ 16:30
【場所】 株式会社ベルジョイス 本社 役員会議室
【寄付金額】 198,026円
【出席者】 いわてピンクリボンの会 会長  太田 睦子 様、株式会社ベルジョイス 代表取締役会長  小苅米 秀樹 様、当社 代表取締役社長  谷村 広和

株式会社ベルジョイス 代表取締役会長  小苅米 秀樹 様 コメント
「わたしたちは、この『ピンクリボン運動推進キャンペーン』を10年前から実施させていただいており、2018年からはみちのくコカ・コーラボトリング様の協力も得ながら、微力ではございますが活動を継続してまいりました。その効果もあり、8割の女性従業員を抱える当社においても、徐々に乳がんへの関心が高まっていると常日頃より感じております。このような支援の輪を、引き続き少しずつでも広げていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

いわてピンクリボンの会 会長  太田 睦子 様 コメント
「岩手県は、75歳未満の乳がん死亡率が全国ワースト4位となっており、より多くの皆様にこの活動を知って貰う必要がございます。10月のピンクリボン月間には、県内28箇所にツリーを設置しており、『ピンク色』を目にすることによって乳がん検診の大切さを思い起こしていただけることを願っております。いただいた寄付金は、講演活動等に大切に利用させていただきます。」

当社 代表取締役社長  谷村 広和 コメント

「乳がんに関しましては、早期発見・治療が何よりも重要だとお聞きしておりますので、このキャンペーンを推進していくことで、少しでも定期健診を受診する方が増え、岩手県における乳がんの死亡率が低下していくことを願っております。寄付金につきましては、県民の皆様のさらなる関心を高め、正しい認識を周知するための活動へ役立てていただければ幸いでございます。」

みちのくコカ・コーラボトリングについて

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの”前向き”で”ハッピー”なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。

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